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[その他] 画面の下部にある [詳細設定] ボタン、[設定] の順に移動して、Skype for Business for Windows Phone の音声、通知、アクセシビリティ、連絡先などのオプションを表示または変更します。

着信の転送と同時呼び出し

着信の転送と同時呼び出しを設定するには

ここで行った変更は、デスクトップと他のモバイル デバイスの Skype for Business に自動的にコピーされます。

音声の設定

注:  組織にこの機能がない場合、または Microsoft 365を使用している場合は、[音声設定] オプションを使用できない場合があります。 明確でない場合は、職場のテクニカル サポートに問い合わせてください。

インターネット経由で VoIP (Voice over IP) 通話の発信と受信を行うか、携帯電話の通話時間を使用して通常の通話を行うかを選ぶことができます。

常に VoIP

常にインターネット通話を使用します。 Wi-Fi が利用できない場合、携帯電話のデータ通信プランを使用します。

Wi-Fi での VoIP のみ

Wi-Fi が利用できるときにのみインターネット通話を使用し、それ以外のときは携帯電話の通話時間を使用します。

携帯ネットワーク

常に携帯電話の通話時間を使用します。

ビデオに Wi-Fi を利用
コンテンツに Wi-Fi を利用

通常、Skype for Business for Windows Phone 8.1 では、Wi-Fi 接続がない場合、会議中に会議コンテンツも参加者のビデオも表示されません。 これらのオプションをオフにしていて、Wi-Fi に接続していない場合、Skype for Business では、データ接続を使用して画面共有とビデオを表示します。

重要: これらのオプションの一方または両方をオフにすると、データ課金が高くなったり、共有コンテンツやビデオを表示しにくくなったりすることがあります。

携帯電話番号

Skype for Business を初めてセットアップしたときに入力した番号です。 変更するには、[携帯電話番号] をタップして、番号を国、地域コードも含めて入力します (例: +1 425-555-1212)。

プッシュ通知

Skype for Business にサインインしているが、モバイル デバイスを操作していないときに、音声通話やビデオ通話の新しい着信や不在着信、インスタント メッセージや通知をプッシュ通知で知ることができます。 プッシュ通知を有効にするには、[プッシュ通知] 設定を [オン] にします。

写真

モバイル デバイスで自分や連絡先の写真を表示するには、[写真の表示] 設定を [オン] にします。

電話帳へのアクセス

Skype for Business で検索を使って携帯電話の連絡先にアクセスできるようにするには、[電話帳] 設定を [オン] にします。

Exchange

[Exchange] 画面では、会議やボイスメールをサポートするサーバーに対する Skype for Business の接続の設定を変更します。

重要:  通常は、これらの設定を変更する必要はありません。 サポート チームから指示があり、入力する正しい値を提供された場合を除き、[Skype for Business の資格情報を使用] または [サーバーの自動検出] をオフにしないでください。

HTTP プロキシ

プロキシ情報を必要とする Wi-Fi ネットワークに接続する場合は、HTTP プロキシ情報が必要になる場合があります。 プロキシ情報を構成しない場合でも、サインインは可能で、同じ Wi-Fi ネットワークに接続しているユーザーとは IM を送ったり、通話したりすることもできます。 ただし、その他の操作を行う場合は、[その他画面の下部にある [詳細設定] ボタン]、[設定]、[HTTP プロキシ] の順に移動して、職場のテクニカル サポートから提供された情報を入力します。

TTY

テキスト電話 (TTY) モードは、電話回線経由の文字通信に使われます。 変換された音声が解釈されるように、TTY デバイスを Windows Phone に接続してください。 そうしておかないと、通話の音声の品質が低下することがあります。 電話会議で TTY モードを使う場合にも、音声の品質の問題が発生することがあります。 この機能を使う必要がある場合は、[オン] をタップします。

ログ

ログは、トラブルシューティング情報の収集と分析のためにシステム管理者が使用します。 このオプションは、職場のテクニカル サポートから指示がある場合にオンにします。

製品を向上させるためのご協力のお願い

所属する組織でこの機能が有効になっている場合は、Microsoft カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加いただけます。 このプログラムに参加いただくと、使用中の Windows Phone から、お客様のプログラムとデバイスの利用方法、発生したエラーの種類と発生回数、サービスの速度などの基本情報が匿名で Microsoft に自動送信されます。 この情報は、他の CEIP データと結合され、Microsoft が問題を解決し、カスタマーの使用頻度が最も高い製品および機能を向上させるのに役立ちます。 Microsoft は、お客様の名前、住所など、連絡先の情報は収集しません。

サインイン ログのアップロード

エラー レポートは、ユーザーが Skype for Business にサインインできないときに毎回、自動的に生成されます。 通常は、トラブルシューティング情報を Microsoft に送信してよいかどうかを確認するメッセージが表示されます。 この設定を変更するには、[その他画面の下部にある [詳細設定] ボタン]、[設定]、[サインイン ログ] の順に移動して、[常に実行する] または [実行しない] を選びます。

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