関数を使用して、ワークシートの値を計算する 数式 を作成できます。 たとえば、数式 =SUM(A1:A2) と SUM(A1,A2) はどちらも、SUM 関数を使用してセル A1 と A2 の値を加算します。 数式は、常に等号 (=) で始まります。
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数式を挿入するセルをクリックします。
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数式の先頭に関数を入力するには、数式バーの をクリックするか、セルに数式を入力します。
ヒント: 使用できる関数の一覧については、「 関数 (アルファベット順) 」または「 関数 (カテゴリ順)」をご覧ください。
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数式の引数を入力したら、Enter キーを押して、セルに数式の結果を表示します。
ヒント: 関数を頻繁に使用する場合は、ワークシートに数式を直接入力することができます。 等号 (=) と関数名を入力すると、数式の構文と関数の引数についての情報が表示されます。
使用例
関数を使用して数式の例を操作するには、ここのデータを使用します。 数式を表示して変更し、独自の数式を入力することができます。
空のワークシートのセル A1 に表をコピーして、関数を使用する数式の例を操作します。
データ |
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5 |
4 |
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2 |
6 |
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3 |
8 |
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7 |
1 |
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数式 |
説明 |
結果 |
'=SUM(A:A) |
列 A に含まれるすべての数値を合計します。 |
=SUM(A:A) |
'=AVERAGE(A1:B4) |
A1:B4 の範囲内のすべての数値の平均値を算出します。 |
=AVERAGE(A1:B4) |