ワークシートに数値を入力すると、 Web 用 Excel では自動的に [一般] の表示形式が適用されますが、 日付、通貨、または分数など、特定の表示形式を表示するために変更できます。
たとえば、四半期の予算に関する作業を行っている場合は、通貨表示形式を使用して数値を通貨値として表示できます。 2013 年 12 月 14 日土曜日のような長い日付または 12/14/13 短い日付として表示する日付を設定できます。 この方法を次にご紹介します。
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書式設定する列またはセルを選択します。
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強調表示されているセル範囲の任意の場所を右クリックします。 ショートカット メニューで目的の形式を選択し、[OK]を選択します。
注: 表示形式を適用すると、数値の表示方法が変更されるだけで、計算に使用される実際 Web 用 Excel 値は変更されません。
ヒント: 一部の数値が ## と表示される場合は、セルの幅が十分ではない可能性があります。 数値を自動調整するには、列見出しの右枠線をダブルクリックします。 ポインターを使用して境界線をドラッグしたり、ヘッダーを右クリックして表示されるショートカット メニューを使用したりすることもできます。