注: この記事は既に役割を終えており、間もなく提供終了となります。 Microsoft では、「ページが見つかりません」の問題を避けるために既知のリンクを削除しています。 このページへのリンクを作成された場合は、同様に、この問題を避けるためにリンクを削除してください。
プレゼンテーションに画像または埋め込みオブジェクトがある場合は、それに対して操作を設定することができます。 次のような操作を行うことができます。次のスライドに移動し、前のスライドに移動し、スライドショーの最後のスライドに移動して、Web ページまたは他の Microsoft Office PowerPoint のプレゼンテーションまたはファイルに移動します。
図を追加して動作を割り当てる
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[挿入] タブの [図] グループで [図] をクリックします。 スマート アートを追加するには、[SmartArt] をクリックします。
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[図の挿入] ダイアログ ボックスで、追加する図を見つけて [挿入] をクリックします。
注: SmartArt グラフィックの場合、動作を割り当てることができるのは図形内のテキストのみです。SmartArt グラフィック内の個々の図形に動作を割り当てることはできません。
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追加した図をクリックし、[挿入] タブの [リンク] グループで [動作] をクリックします。
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[オブジェクトの動作設定] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を行います。
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スライド ショー表示モードで図をクリックしたときの動作を選択するには、[マウスのクリック] タブをクリックします。
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スライド ショー表示モードで図をポイントしたときの動作を選択するには、[マウスの通過] タブをクリックします。
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図をクリックまたはポイントしたときに実行される動作を選択するには、次のいずれかの操作を行います。
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図形に動作を割り当てずに使用する場合は、[なし] をクリックします。
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ハイパーリンクを作成する場合は、[ハイパーリンク] をクリックし、ハイパーリンクの移動先 (次のスライド、前のスライド、最後のスライド、別の PowerPoint プレゼンテーションなど) を選択します。
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別のプログラムで作成されたファイル (Microsoft Office Word ファイル、Microsoft Office Excel ファイルなど) へのリンクを設定する場合は、[ハイパーリンク] ボックスの一覧で [その他のファイル] をクリックします。
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プログラムを実行するには、[プログラムの実行] をクリックし、[参照] をクリックして、実行するプログラムを見つけます。
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マクロを実行するには、[マクロの実行] をクリックし、実行するマクロを選択します。
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一覧にない動作を図またはクリップ アートを通じて実行する場合は、[オブジェクトの動作] をクリックし、実行する動作を選択します。
注: [オブジェクトの動作] は、プレゼンテーションに OLE オブジェクトが含まれている場合にのみ使用できます。
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サウンドを再生するには、[サウンドの再生] チェック ボックスをオンにし、再生するサウンドを選択します。
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OLE オブジェクトにアクションを割り当てる
プレゼンテーション中に実行する OLE オブジェクトを設定するには、次の操作を行います。
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スライドで、開く OLE オブジェクトのアイコンを選択するか、リンクをクリックします。 スライドにオブジェクトを埋め込む方法については、「PowerPoint スライドをリンクする、または埋め込む」を参照してください。
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[挿入] タブの [リンク] グループで [動作] をクリックします。
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[オブジェクトの動作設定] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を行います。
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プログラムを開くために埋め込まれたアイコンまたはリンクをクリックするには、[マウスのクリック] タブをクリックします。
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埋め込みアイコンまたはリンクの上にマウスポインターを移動してプログラムを開くには、[マウスの通過] タブをクリックします。
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いずれかのタブで、[オブジェクトの動作] を選択し、一覧で何を行うかをクリックします。 たとえば、Excel ワークシートを表示するには、[開く] をクリックしますが、プレゼンテーション中にワークシートの変更や作業を行う場合は、[編集] をクリックします。