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[ページ設定] ダイアログ ボックスの [表示] タブを使用して、現在のビューの印刷に含めるビューの要素を指定します。このタブはレポートの印刷では使用できません。このタブでは、次のことを実行できます。

  • シートのすべての列および空白ページを印刷するように指定する。

  • ビューまたはレポートと一緒にメモを印刷するように指定する。

  • タイムスケールをページに合わせて印刷する。

ダイアログ ボックスの表示方法

表示オプションを設定するビューを表示します。[ファイル] メニューの [ページ設定] をクリックし、[表示] タブをクリックします。

詳細

ガント、シート、グラフ、ネットワーク ダイアグラムの表示オプション

次に示すチェック ボックスは、[カレンダー] ビューを除くすべてのビューで使用できます。チェック ボックスは現在のビューに基づいて、使用可能または使用不可能 (薄い色) になります。

[すべての列を印刷する]    ビューに表示されているかどうかに関係なく、シート内のすべてのフィールド (列) を印刷します。たとえば、ガント チャート ビューを印刷する場合、ビューのチャート部分の背後に隠れている列も印刷するには、このチェック ボックスをオンにします。作業中のビューに表示されている列だけを印刷する場合は、このチェック ボックスをオフにします。既定では、このチェック ボックスはオフです。

[すべてのページで最初の指定された行数を印刷]    一番左端の列を、指定した数だけビューのすべてのページに印刷します。このチェック ボックスをオンにして、列の数をボックスに入力します。これにより、ビューを見やすくすることができます。既定では、このチェック ボックスはオフです。

[メモを印刷する]    すべてのタスク、リソース、割り当てのメモを印刷します。メモは、1 つにまとめて別のページに印刷することも、各ページのビューの印刷の後に続けて印刷することもできます。既定では、このチェック ボックスはオフです。

[データを含まないページを印刷する]    大きなガント チャート ビューやネットワーク ダイアグラム ビューなど、データを含まないビューのページを印刷します。掲示板のビューをまとめて印刷する場合などに役立ちます。既定では、このチェック ボックスはオンです。

[タイムスケールをページに合わせて印刷する]    タイムスケール領域の幅を変更して、ページ上で使用できるすべての領域を印刷できるようにします。このチェック ボックスは、既定の設定でオンになっています。

[印刷する日付範囲に含まれる行の合計を印刷する]    タイムスケール領域のデータの範囲に含まれる行の合計を表示する配分状況ビューのタイムシート部分に、[合計] 列を追加して印刷します。この合計に使用される日付範囲は、[印刷] ダイアログ ボックスで指定します。

[列の合計を印刷する]    シートおよびタイムスケール領域のデータの範囲に含まれる列の合計を表示する配分状況ビューに、[合計] 行を追加して印刷します。この合計に使用される日付範囲は、[印刷] ダイアログ ボックスで指定します。

カレンダー ビューのオプション

現在のビューが [カレンダー] ビューの場合は、[ページ設定] ダイアログ ボックスの [表示] タブをクリックして、[カレンダー] ビューのオプションを表示します。

[印刷] セクション

[1 ページの月数の指定]    印刷するカレンダーの 1 ページに表示する月数を指定します。1 か月または 2 か月を選択します。既定では、このオプションはオンです。

[1]    1 ページに 1 か月のカレンダーを印刷します。このオプションは、[1 ページの月数の指定] オプションが選択されている場合に使用できます。既定では、このオプションはオンです。

[2]    1 ページに 2 か月のカレンダーを印刷します。このオプションは、[1 ページの月数の指定] オプションが選択されている場合に使用できます。

[当月の日付のみ表示する]    印刷する月についてのみ、日付を日付ボックスに表示します。たとえば、前月の 30 日や 31 日など、前月および翌月の連続した日付をカレンダーのグリッドに表示する場合は、このチェック ボックスをオフにします。このオプションは、[1 ページの月数の指定] オプションが選択されている場合に使用できます。既定では、このオプションはオンです。

[当月の週のみ表示する]    印刷する月の日を含む週についてのみ、日付を日付ボックスに表示します。前月および翌月の日付も表示する場合は、このチェック ボックスをオフにします。このオプションは、[1 ページの月数の指定] オプションが選択されている場合に使用できます。既定では、このオプションはオンです。

[1 ページの週数の指定]    指定した週数を 1 ページに印刷します。このオプションを選択して、ボックスに 1 ページに印刷する週数を入力します。

[画面表示と同じ週の高さ]   カレンダー ビューの表示と同じ高さで週を印刷します。

[詳細] セクション

[カレンダーのタイトルを印刷する]    月と年を各ページに印刷します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

[前月/翌月のカレンダーを印刷する]    前月と翌月の小さなカレンダーを、印刷するカレンダーのページの上端に印刷します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

[非表示になっているタスクを別途印刷する]    現在のカレンダー ビューにバーが表示されていないタスクも印刷します。既定では、このチェック ボックスはオンです。

[各ページの後]    現在のカレンダー ビューに表示されていないタスクの一覧を、各ページの後に印刷します。このオプションは、[非表示になっているタスクを別途印刷する] チェック ボックスがオンの場合に使用できます。既定では、このオプションはオンです。

[最終ページの後]    現在のカレンダービューに表示されていないタスクの一覧を、ビューの最後のページの後に印刷します。このオプションは、[非表示になっているタスクを別途印刷する] チェック ボックスがオンの場合に使用できます。

[日付ごとにまとめる]    カレンダー ビューに表示されていないタスクを、タスクの発生日ごとに一覧にまとめて印刷します。複数の日付にまたがって発生するタスクは、予定された各日付に表示されます。このオプションは、[非表示になっているタスクを別途印刷する] チェック ボックスがオンの場合に使用できます。既定では、このチェック ボックスはオフです。

[メモを印刷する]    タスクのメモをカレンダーと一緒に印刷します。メモは、カレンダーを印刷した後で、別のページにまとめて印刷されます。

[文字列のスタイル]    [文字列のスタイル] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスを使って、印刷するカレンダー上の日付およびその他のタスクについて、フォント、フォント サイズ、色、その他のオプションを変更できます。

コマンド ボタン

[印刷プレビュー]    [印刷プレビュー] ウィンドウを表示します。このウィンドウを使用すると、カレンダー ビューを印刷されるとおりに表示できます。[閉じる] をクリックすると、現在のビューに戻ります。

オプション    [ドキュメントのプロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。このボックスでは、用紙トレイ、ページ丁合い、その他のプリンター制御オプションを選択できます。これらのオプションは選択したプリンターに固有のものです。詳細については、プリンターのマニュアルを参照してください。

[印刷]    [印刷] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスを使用すると、カレンダー ビューを印刷できます。印刷部数や印刷するページ範囲も指定できます。

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