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ここでは、共有フォルダーの制限、および警告が表示される原因となる操作について説明します。
フォルダーの制限
SharePoint Workspace では、共有フォルダーにおいて、次の種類のフォルダーは共有できません。
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CD-ROM やフロッピー ディスクなどのリムーバブル メディア内にあるフォルダー
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ネットワーク ドライブ内のフォルダー
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SharePoint Workspace データ ディレクトリ内にある任意のフォルダー
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書き込み権限のないフォルダー (その内部に新しいファイルを作成できないフォルダー)
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既に、別の SharePoint Workspace アカウントで同期されているフォルダー。
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.hg で始まる名前のフォルダー。
さらに、SharePoint Workspace は、次の状況で警告を表示します。
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コンピューター ドライブのルート フォルダーを共有するために選択した場合。この操作はできる限り避けてください。
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Windows システム ディレクトリ内のフォルダーを選択した場合。
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別の共有フォルダー内で既に同期しているフォルダー (またはその親フォルダー) を選択した場合。
この場合はセキュリティ上の問題を伴います。複数の共有フォルダー内で共有されるフォルダーに対しては、これらの共有フォルダーのメンバー全員がアクセスできるため、メンバー全員がすべてのフォルダー内の全データへの正式なアクセス権を持っていることを確認してください。
ファイルの制限
次のファイルおよびファイルの種類は、共有フォルダーで共有できません。文字 ~ または .hg で始まるファイル名のファイル。gfs、tmp、bak、sav、または lnk の拡張子を持つすべてのファイル。
さらに、次の属性のファイルは、共有フォルダーで共有できません。非表示、システム、一時的、またはオフライン。
共有フォルダーの制限のリストを表示するには、フォルダー同期プロパティボックスを開きます。
SharePoint Workspace では、1 GB を超えるファイルを同期できません。また、ファイル数が 5000 個を超えるか合計サイズが 2 GB を超える共有フォルダーの同期は停止します。
共有が明確に制限されるファイルの種類に加え、共有フォルダーで正常に動作しない可能性があるファイルの種類もあります。このようなファイルには、正常に動作するために他のファイルに依存するファイルや、アプリケーションをインストールしたコンピューターとは別のコンピューターでは正常に動作しないファイルなどが含まれます。たとえば、Outlook の PST ファイル、Quicken Quickbook ファイル、Access データベース ファイルなどがあります。
最適なパフォーマンスを実現するための推奨事項
共有フォルダーで最適なパフォーマンスを実現するには、次の点に注意してください。
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サイズの大きい (50 MB を超える) ファイルを共有フォルダーに追加しない。
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多数の (100 を超える) ファイルを同時に共有フォルダーに追加しない。
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多数の (500 を超える) ファイルを共有フォルダーに保存しない。
上記の数値は、SharePoint Workspace の最小システム要件を基に推奨されています。最小要件を上回るシステムでは、パフォーマンスの大きな低下を招かずにこれらの数値を超えるファイルを扱うことができます。
パフォーマンスに影響を与える可能性があるその他の要因は次のとおりです。
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共有フォルダー内のファイルに対する変更の度合い。ファイルを変更する頻度が高いほどパフォーマンスは低下します。変更の度合いが低い場合は、ワークスペースが大きいほどパフォーマンスの低下を抑えることができます。
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ワークスペース メンバーのダウンロード設定。手動によるダウンロード設定を使用するメンバーは、他のメンバーに更新ごとにデータの送信を要求する必要がありません。これにより、メンバー全員の全般的なパフォーマンスが向上します。
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SharePoint Workspace の頻繁な開始と停止。最適なパフォーマンスを実現するには、SharePoint Workspace を常に実行状態にします。
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旧バージョンの SharePoint Workspace の実行。最適なパフォーマンスを実現するには、ワークスペースのメンバー全員が最新バージョンの SharePoint Workspace を使用する必要があります。
また、ワークスペースの通信を一時停止すると、ローカルな変更のワークスペースへの同期も一時停止します。大きなワークスペースでは、実際に更新が必要になるまで通信を一時停止すると、全般的なパフォーマンスが向上します。