この記事は、Windows のナレーター、JAWS、Microsoft 365 製品で NVDA などのスクリーン リーダー プログラムを使用する視覚障碍または認知障碍のあるユーザーを対象としています。 この記事は、Microsoft 365 スクリーン リーダー サポート コンテンツ セットの一部であり、アプリのアクセシビリティに関する詳細情報を見つけることができます。 一般的なヘルプについては、Microsoft サポート にアクセスしてください。
キーボードとスクリーン リーダーで To Do を使用して、複数のユーザー アカウントを操作します。 ナレーター、JAWS および NVDA でテストしていますが、他のスクリーン リーダーでも、一般的なアクセシビリティの標準と技法に準拠していれば、機能する可能性があります。 ユーザー アカウントを追加し、アカウントを切り替え、アカウントからサインアウトする方法について説明します。
注:
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新しい Microsoft 365 の機能は Microsoft 365 サブスクリプションをご利用の方に段階的にリリースされるため、ご使用のアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。 より早く新機能を入手するための方法については、Office Insider プログラムにご参加ください。
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スクリーン リーダーの詳細については、「Microsoft 365 でのスクリーン リーダーの機能」を参照してください。
この記事の内容
追加のユーザー アカウントを追加する
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Ctrl + 1 キーを押してTo Doサイドバーを展開します。
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"ユーザー メニュー" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。 "アカウントの管理" と読み上げられます。 Enter キーを押して [ アカウントの管理 ] ダイアログ ボックスを開きます。
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"アカウントの追加ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。
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追加するアカウントの種類を選択するには、"サインインし、別のアカウント リストを使用します" と読み上げられるまで Tab キーを押します。 フォーカスは最初のオプションです。 目的のアカウントタイプでない場合は、目的のアカウントの種類が読み上げられるまで下方向キーを押します。 Enter キーを押して選択します。
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"メール、電話、またはSkypeを入力してください" と読み上げられます。 必要な情報を入力し、Enter キーを押します。 パスワードを入力し、Enter キーを押します。 追加するアカウントの種類によっては、他の承認情報の入力を求めるメッセージが表示される場合があります。
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このアカウントで初めてサインインする場合は、[ すべてのアプリにサインインしたまま にする] ダイアログ ボックスが開き、スクリーン リーダーが説明を読み上げます。 問題がなければ、"OK ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。 そうでない場合は、"いいえ、このアプリにのみサインインします" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。
ダイアログ ボックスが閉じ、追加したアカウントが To Doで開きます。
ユーザー アカウントを切り替える
別のユーザー アカウントを追加した後は、アカウントを簡単に切り替えることができます。
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Ctrl + 1 キーを押してTo Doサイドバーを展開します。
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"ユーザー メニュー" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。 切り替え可能な最初のユーザー アカウントが読み上げられます。 複数の代替アカウントがある場合は、切り替えるアカウントの名前が読み上げられるまで下方向キーを押します。
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Enter キーを押して、選択したアカウントに切り替えます。
ユーザー アカウントからサインアウトする
ユーザー アカウントからサインアウトすると、 To Doから削除されます。
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Ctrl + 1 キーを押してTo Doサイドバーを展開します。
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"ユーザー メニュー" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押します。 "アカウントの管理" と読み上げられるまで下方向キーを押し、Enter キーを押して [アカウントの管理 ] ダイアログ ボックスを開きます。
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削除するアカウントが読み上げられるまで下方向キーを押し、Tab キーを 1 回押します。 アカウント情報が再度読み上げられます。その後に "サインアウト ボタン" が続きます。 Enter キーを押してアカウントからサインアウトします。
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確認ダイアログ ボックスが開きます。 "サインアウト ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、Enter キーを押してサインアウトを完了します。 [アカウントの管理] ダイアログ ボックスを閉じるには、Esc キーを押します。
関連項目
スクリーン リーダーを使用してCortanaでTo Doを操作する
スクリーン リーダーを使用して、WindowsでTo Doのライブ タイルを有効にする
組み込みのAndroidスクリーン リーダーである TalkBack で Android 用 To Do を使用して、複数のユーザー アカウントを操作します。 ユーザー アカウントを追加し、アカウントを切り替え、アカウントからサインアウトする方法について説明します。
注:
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新しい Microsoft 365 の機能は Microsoft 365 サブスクリプションをご利用の方に段階的にリリースされるため、ご使用のアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。 より早く新機能を入手するための方法については、Office Insider プログラムにご参加ください。
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このトピックでは、Android の組み込みのスクリーン リーダーである、TalkBack を使用していることを前提としています。 TalkBack の使用の詳細については、「Android accessibility」 (Android のアクセシビリティ) をご覧ください。
この記事の内容
追加のユーザー アカウントを追加する
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To Doで、"サイドバー" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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現在使用しているユーザー アカウントが読み上げられるまで右にスワイプし、[アカウントを管理して設定に移動する] をダブルタップして画面をダブルタップします。
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"アカウントの追加" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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"アカウントを選択してください" と読み上げられます。 次のいずれかの操作を行います。
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既存のアカウントを選択するには、使用するアカウントが読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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別のアカウントを使用するには、"別のアカウントを使用する" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。 "メールまたは電話番号" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップし、スクリーン キーボードを使用して必要な情報を入力します。 アカウントでサインインするには、"サインイン" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。 アカウントの種類に応じて、パスワードまたはその他の資格情報を要求されます。 スクリーン キーボードを使用して、必要な情報を入力します。
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ユーザー アカウントを切り替える
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To Doで、"サイドバー" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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現在使用しているユーザー アカウントが読み上げられるまで右にスワイプし、[アカウントを管理して設定に移動する] をダブルタップして画面をダブルタップします。
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切り替えるアカウントが読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
ユーザー アカウントからサインアウトする
ユーザー アカウントからサインアウトすると、 To Doから削除されます。
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To Doで、"サイドバー" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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現在使用しているユーザー アカウントが読み上げられるまで右にスワイプし、[アカウントを管理して設定に移動する] をダブルタップして画面をダブルタップします。
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"アカウントの管理" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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サインアウトするアカウントが読み上げられるまで右にスワイプします。 "サインアウト" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
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確認のダイアログが開きます。 サインアウトを確認するには、"はい、サインアウト" と読み上げられるまで右にスワイプし、画面をダブルタップします。
関連項目
スクリーン リーダーを使用してCortanaでTo Doを操作する
障碍のある方向けのテクニカル サポート
Microsoft は、すべてのお客様に最適な操作性を提供することを目指しています。 障碍のある方、およびアクセシビリティに関してご質問がある方が技術サポートをご希望の場合は、Microsoft Disability Answer Desk までご連絡ください。 Disability Answer Desk サポート チームは、一般的なユーザー補助技術を駆使するトレーニングを受けており、英語、スペイン語、フランス語、および米語の手話でサポートを提供することができます。 お住まいの地域での連絡先の詳細については、Microsoft Disability Answer Desk サイトを参照してください。
政府機関、商用、または法人ユーザーの場合は、法人向け Disability Answer Desk までお問い合わせください。
