ステートマシンの図では、コンポジット状態は、同時実行 ("and" リレーションシップ) または相互排他 ("or" リレーションシップ) の下位状態に分解されている状態です。
関連項目
ステートチャート図では、コンポジット状態 は、同時実行 ("and" リレーションシップ) または相互排他 ("or" リレーションシップ) の下位状態に分解されている状態です。
相互に排他的な状態 ( UML モデル図でサポートされています) は、囲む状態の入れ子になった状態の図で表されます。
UML では、同時実行下位 ( Uml モデル図でサポートされていません) は、状態を subregions に分割する破線で示されます。 各サブ領域には、分離された状態を持つ入れ子になった状態の図を付けることができます。
[合成状態] 図形を図面ページにドロップすると、新しい [ステートチャート図] 図面ページが自動的に作成され、合成状態のコンテンツを表す要素を追加することができます。
[合成状態] 図形に名前を付ける、その他のプロパティ値を追加する
要素の [ UML プロパティ] ダイアログボックスを開くには、 ツリー ビュー 内の要素または図で要素を表す図形をダブルクリックします。
ヒント: 図面内の図形に表示されるプロパティ値を制御するには、図形を右クリックして、[図形の表示オプション]をクリックします。 [ UML 図形の表示オプション] ダイアログボックスで、オプションをオンまたはオフにして、プロパティ値の表示と非表示を切り替えます。
[合成状態] 図形に名前を表示するかどうかを制御する
図形を右クリックし、[図形の表示オプション] をクリックし、 [名前] を選択して名前を表示するか、名前をクリアして名前を非表示にします。
合成状態のコンテンツを表す図に移動する
[合成状態] 図形を右クリックし、[図面を開く] をクリックします。
[合成状態] 図形の内部遷移コンパートメントを表示する
図形を右クリックし、[図形の表示オプション] をクリックして、[抑制] で [画面切り替え] をオフにします。