データ型 日付
エントリの種類 計算済みまたは入力済み
説明 [Enterprise Project Date1 から Enterprise Project Date30] フィールドには、プロジェクト管理管理者または管理アクセス許可を持つ他のユーザーによって定義されている任意のカスタム プロジェクト日付情報を格納できます。 これらのフィールドは、organization全体のすべてのユーザーが使用できるようになります。
計算方法 これらのカスタマイズ方法に応じて、エンタープライズ プロジェクトの日付フィールドを数式やその他の条件で定義して、特定の結果を表示できます。
使用のポイント [ プロジェクト情報 ] ダイアログ ボックスで、使用可能なエンタープライズ カスタム プロジェクト フィールドの一覧を表示し、必要に応じて値を変更できます。 プロジェクトの概要タスクを追加することで、定義済みのエンタープライズ プロジェクト フィールドをタスク ビューに追加することもできます。 これは、特にテーブル内の情報をフィルター処理、並べ替え、またはグループ化する必要がある場合に、マスター プロジェクトとサブプロジェクトを操作する場合に特に便利です。
使用例 プロジェクト管理管理者であり、プロジェクト管理者から、プロジェクトの成果物の重要な日付を追跡するためのカスタム日付フィールドの要求を受け取っています。 [エンタープライズ プロジェクト日付 1] フィールドを新しい [次の成果物] フィールドとして定義します。 チェックアウトしたエンタープライズ グローバル テンプレートでフィールドを定義し、それを再度チェックして、すべてのユーザーが使用できるようにします。
プロジェクト マネージャーであり、[ プロジェクト情報 ] ダイアログ ボックスに、新しい [エンタープライズ プロジェクトの日付] フィールドが表示されます。[次の成果物] は [エンタープライズ プロジェクト日付 1] フィールドに対して定義されています。 プロジェクトの概要タスクをガント チャートに追加し、次の成果物 (エンタープライズ プロジェクト日付 1) フィールドを追加します。
解説 エンタープライズ グローバル テンプレートを保存する権限を持つユーザー (プロジェクト管理管理者など) のみが、エンタープライズ グローバル テンプレート内のアイテムをチェックおよび編集できます。 organization全体のすべてのユーザーは、定義およびチェックインされたエンタープライズ フィールドを表示できます。