Windows 10 の OneDrive ファイル オンデマンドおよびストレージ センサー

OneDrive のファイル オンデマンドでは、ストレージ容量を使用することなく、自分の OneDrive ファイルに簡単アクセスできます。 大量の OneDrive コンテンツを表示および編集した場合、それらのファイルはローカルで使用可能ですが、キャッシュしたコンテンツがディスク領域を占有してしまうことがあります。 そのようなファイルはローカルで不要になっている可能性があります。

Windows 10 のストレージ センサーでは、ローカルで使用可能な未使用の古い OneDrive ファイルをオンラインのみで使用可能にすることにより、自動的にディスク領域を増やすことができるようになりました。 ファイルは OneDrive で安全に保管され、デバイス上ではプレースホルダーとして表示されます。 オンライン専用ファイルは引き続き、デバイス上に表示されます。 インターネットに接続すると、他のファイルと同じようにオンライン専用ファイルを使用できます。

重要: 

  • ストレージ センサーは、構成しなくてもユーザーの代わりに物静かなアシスタントとして機能するように設計されています。 Microsoft では、ストレージ センサーでストレージを自動的に最適化するしくみは、ユーザーに見えない方がよいと考えております。

  • ストレージ センサーは、Windows 10 バージョン 1809 以降で使用できます。

動画:ファイル オンデマンドとストレージ センサー

ストレージ センサーを有効にする

  1. スタート メニューをクリックし、[設定] を選択します。

  2. [システム] をクリックします。

  3. [ストレージ] をクリックします。

  4. トグルを [オン] に切り替えることにより、ストレージ センサーをオンにします。

    ストレージ センサーを有効にするための Windows 10 のストレージ トグル

デバイスの空き容量が少なくなると、過去 30 日間使用していないファイルはすべてオンライン専用になるように設定できます。 ストレージ センサーでは、Windows を快適に実行できるだけの空き容量がある場合はファイルをオンライン専用にすることはありません。そのため、可能な限り多くのファイルをローカルに維持することができます。

定期的なクリーンアップを設定する

必要に応じて、デバイスの容量が少なくなった場合だけでなく、ストレージ センサーを定期的に実行することができます。

  1. [領域の自動解放方法を変更する] をクリックします。

  2. 2. ドロップダウンから、ストレージ センサーを実行する頻度を設定します。

    ストレージ センサーを実行する頻度を選択する Windows 10 のストレージ ドロップダウン メニュー

ストレージ センサーを利用し、より積極的にファイルをオンライン専用にする場合、[ローカルで利用できるクラウド コンテンツ] という見出しの下にあるドロップダウン メニューで既定値を変更します。 たとえば、ストレージ センサーを毎週実行し、[ファイル オンデマンド] で 14 日間の時間枠を選択した場合、ストレージ センサーは週に 1 回実行され、過去 14 日間使用されていないファイルが特定され、そのファイルがオンライン専用になります。

OneDrive のファイルをオンライン専用にするタイミングを選択するための Windows 10 ストレージ ドロップダウン

注: 常に利用可能のマークを付けているファイルは影響を受けず、引き続きオフラインで利用できます。

領域が少なくなった場合に自動的に有効にする

デバイスの空き容量が少なくなった場合、ストレージ センサーを自動的にオンにすることができるようになりました。 有効にすると、ストレージ センサーは、デバイスの空き容量が少なくなった場合、インテリジェントに実行され、デバイスやアプリケーションで不要になった一時ファイルが消去されます。

ストレージ センサーは次のようなファイルを探して削除しますが、これに限定されません。

  • 一時的なセットアップ ファイル

  • インデックスが作成されていない古いコンテンツ

  • システム キャッシュ ファイル

  • インターネット キャッシュ ファイル

  • デバイス ドライバー パッケージ

  • システムによってダウンロードされたプログラム ファイル

  • 日付の付いたシステム ログ ファイル

  • システム エラー メモリ ダンプ ファイル

  • システム エラー ミニダンプ ファイル

  • 一時的なシステム ファイル

  • 日付の付いた Windows 更新プログラムの一時ファイル

デバイス上でさらに領域を確保する必要がある場合、[ダウンロード] フォルダーの古いコンテンツの削除を有効にすることができます。

注: [ダウンロード] フォルダーの消去は既定ではオンになっていません

以前にダウンロードしたファイルを削除するための Windows 10 のストレージ ドロップダウン メニュー

手動クリーンアップ

重要: 手動クリーンアップは、Windows 10 バージョン 1709 および 1803 でのみ使用できます。

クリーンアップを手動で実行する場合は、[ストレージ] ページの [設定] の [今すぐ空き領域を増やす] で [今すぐクリーンアップ] をクリックします。

手動で空き容量を増やすための Windows 10 のストレージ オプション

ストレージ センサーはデバイスをスキャンして消去しても安全なファイルを探し、増やすことができる容量の見積もりを表示します。 [ファイルの削除] をクリックするまでファイルは削除されません。

一時ファイルを削除するための Windows 10 のストレージ オプション

ストレージ センサーで消去するコンテンツの種類を選択できます。 ストレージ センサーではこのようなコンテンツは動的に消去されない場合があります。 このクリーンアップ アクションにより、システムのパフォーマンスが一時的に低下することがあります (たとえば、サムネイルを消去すると容量は増えますが、画像を含むフォルダーに移動すると、サムネイル プレビューが再作成され、サムネイルはしばらくの間表示されないことがあります)。

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