このタブを使用して、Exchange 配布グループの拡張を構成します。配布グループを拡張すると、配布グループのすべてのメンバまたは選択した一部のメンバをインスタント メッセージング (IM) 会話に招待できるようになります。このとき、ユーザーを個別に検索して追加する必要はありません。
[内部 URL]
Web サービスの場所を特定する URL により、配布グループを内部クライアントに拡張できるようになります。この URL は Communications Server の Web コンポーネントを実行している内部サーバーでホストされている必要があります。フロントエンド サーバーはこのアドレスを帯域内プロビジョニングの一環として、クライアントに提供します。
[外部 URL]
Web サービスの場所を特定する URL により、配布グループをリモート クライアントに拡張できるようになります。この URL は、内部 URL をポイントする境界ネットワーク内のリバース プロキシでホストされている必要があります。フロントエンド サーバーはこのアドレスを帯域内プロビジョニングの一環として、クライアントに提供します。
[アドレス帳クエリを有効にする]
このオプションを選択すると、自社組織内のユーザーがアドレス帳クエリを利用できるようになります。
[配布グループの拡張を有効にする]
このオプションを選択すると、配布グループを自社組織内のユーザーに拡張できるようになります。セットアップ時に Communications Server の Web コンポーネントをインストールすると、このオプションは既定で有効になっています。
[最大グループ サイズ]
有効な値の上限は 1000 で、既定値は 100 です。
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詳細については、「Office Communications Server テクニカル ライブラリ」で「操作」を参照してください。