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静的な構造図を使って、システムのクラス、その属性、メソッド、オブジェクト間の関係などの静的ビューを表示します。 アプリケーションの概要を示します。

システムのソフトウェア オブジェクトのタイプとそのプロパティを制御するクラス スタティック構造図

クラス 図形に属性、操作、その他のプロパティを追加する 吹き出し 1 は、図形をダブルクリックして [ UML クラスプロパティ] ダイアログボックスを開きます。

関連 吹き出し 2 ダブルクリックして、 多重度 や 誘導可能性などの修飾を追加します。

吹き出し 3 ここに示す名前と型のほかに、属性には 可視性、初期値、スコープがクラスかインスタンスかを指定することもできます。

詳細なプログラミング仕様を伝達する場合は、図で操作のパラメーターを完全に定義 吹き出し 4 します。

重要: UML 静的構造図は Visio 2013 および新しいバージョンでは使用できません。 詳細については、「 Visio の UML 図」を参照してください。

静的構造図を開始する

  1. [ファイル]、[新規] の順に選びます。

  2. [テンプレートのカテゴリ] で [ソフトウェアとデータベース] をクリックし、[ UML モデル図] をクリックします。

  3. ツリー ビューで、 静的構造図を含めるパッケージを右クリックし、[新規作成] をポイントして、[静的構造図] をクリックします。

    空白のページが表示され、[ UML 静的構造] ステンシルが最上位のステンシルになります。 ワークスペースには、ウォーターマークとして「静的構造」が表示されます。 図を表すアイコンがツリー ビューに追加されます。

    注: ツリービューが表示されていない場合は、[ UML ] メニューの [表示] をポイントし、[モデルエクスプローラー] をクリックします。

  4. クラスまたはオブジェクトの図形を図面ページにドラッグして、クラスの静的な構造図または概念モデルに含めるクラスまたはオブジェクトを表します。

    UML 静的構造図でクラスとオブジェクトを操作する

  5. 各図形をダブルクリックして、[ UML プロパティ] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、属性、操作、その他のプロパティを追加できます。

  6. 各クラスまたはオブジェクトの図形を右クリックし、[図形の表示オプション] をクリックして、図形に表示するプロパティを選択します。また、属性、操作、テンプレートのパラメーターなどの、抑制する図形の区画を選択します。

  7. 関連付けリンク依存関係化、コンポジション図形を使用して、クラスとオブジェクト間の関係を示します。

    UML 静的構造図での関連付けの操作

    UML 静的構造図での依存関係の操作

    UML 静的構造図での汎化の操作

    UML 静的構造図でのリンクの操作

  8. 各リレーションシップ図形 (アソシエーションリンク依存関係化、またはコンポジション) をダブルクリックして、[ UML プロパティ] ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスで、関連端の修飾要素やその他のプロパティを追加できます。

UML 静的構造図の2つの要素間の実現化関係を作成する

  1. 静的構造図で、クラス図形 (クラスパラメーター化されたクラス、ユーティリティ、またはメタクラス) を右クリックし、[図形の表示オプション] をクリックして、[全般オプション] の [実現化リンク] をクリックします。

  2. クラス図形の実現化リンクのコントロールハンドル コントロール ハンドルの画像 - 黄色いひし形を インターフェイス、 クラス、その他の要素の 接続ポイントの画像 - 青い X接続ポイントに接着します。

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