RANDARRAY 関数

RANDARRAY 関数は、0 から 1 までのランダムな数値の配列を返します。

次の例では、幅が 3 列で、高さが 5 行の配列を作成しました。 RANDARRAY は RAND 関数とは異なります。RAND は配列を返さないため、範囲全体に RAND をコピーする必要があります。

5 x 3 の配列: =RANDARRAY(5,3) の RANDARRAY 関数

注: 2018 年 9 月 24 日: RANDARRAY 関数はいくつかのベータ版機能の 1 つであり、現在は Office Insider の一部の方のみが利用できます。今後数か月にわたり、これらの機能の最適化を行う予定です。準備が整ったら、すべての Office Insider および Office 365 サブスクリプションをお持ちの方に向けてリリースします。

=RANDARRAY([rows],[columns])

引数

説明

[rows]

省略可能

返される行の数

[columns]

省略可能

返される列の数

注: 

  • 行または列の引数を入力しない場合、RANDARRAY は 0 から 1 の間の 1 つの値を返します。

  • 配列は、値の行、値の列、または値の行と列の組み合わせと考えることができます。上記の例では、RANDARRAY 式の対象の配列は範囲 D1:F5 です。

  • RANDARRAY 関数では配列が返され、式の最終結果である場合はスピルします。つまり、Enter キーを押すと、適切なサイズの配列範囲が動的に作成されます。サポートしているデータが Excel テーブル内にある場合、構造化参照を使用すると、配列範囲のデータの追加または削除に応じて、配列のサイズが自動的に変更されます。詳細については、スピルした配列の動作に関する記事をご覧ください。

  • Excel では、ブック間の動的配列のサポートが制限されており、このシナリオは双方のブックが開いているときにのみサポートされます。元のブックが閉じられている場合、リンク済みの動的配列数式は更新されるとエラー値 #REF! を返します。

  • RANDARRAY 関数の例を含むブックをダウンロードすることができます。

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

関連項目

FILTER 関数

SEQUENCE 関数

SINGLE 関数

SORT 関数

SORTBY 関数

UNIQUE 関数

Excel での #SPILL! エラー

動的配列とスピル配列の動作

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