最終更新日: 2011 年 4 月
目次
Microsoft Lync Web スケジューラのプライバシーに関する補足
このページは、「Microsoft Lync 製品のプライバシーに関する声明」の補足情報です。 特定の Microsoft Lync 製品またはサービスに関するデータ収集と利用の方法について理解するためには、Microsoft Lync 製品のプライバシーに関する声明と、この補足情報の両方を参照する必要があります。
このプライバシーの補足は、自分または企業のネットワークに展開Microsoft Lync Web Scheduler 通信ソフトウェアの展開と使用に対処します。 Microsoft Lync Server 2010 をサービスとして使用している場合 (つまり、サード パーティ (たとえば、Microsoft) がソフトウェアを実行するサーバーをホストしている場合)、情報はそのサード パーティに送信されます。 サード パーティに送信されるデータの使用に関する詳細については、エンタープライズ管理者またはサービス プロバイダーに問い合わせてください。
Lync Web Scheduler
この ツール の機能: Lync Web Scheduler を使用すると、エンド ユーザーはオンライン会議をスケジュールおよび管理できます。
収集、処理、または送信される情報: 以下の情報が収集されます。 情報が Microsoft に送信されることはありません。
-
開催者名
-
出席者名
-
発表者名
-
電子メール アドレスのリスト
-
会議の件名、および会議に関するその他の情報 (例、開始/終了時刻、電話会議 ID、パスコード、ユーザーの電話会議の自動案内プロバイダー情報/電話会議のプロバイダー情報)
-
Microsoft Exchange のユーザーのすべてのプロキシ アドレス (X.400-X500 アドレス、Exchange ユニファイド メッセージング (UM) アドレス、SIP および電話/Exchange UM ボイス メールの URI)
-
会議の場所情報
情報の用途: 上記の情報は会議のスケジュールや管理に使用されます。 情報はメモリ内で処理され、Lync Server に渡されます。
注: この情報は、Lync Managed API と Lync Server と共有されます。
選択/制御: エンド ユーザーが上記の情報を Lync Server に渡すことを制御する機能はありません。