IMPOWER 関数

ここでは、Microsoft Excel の IMPOWER 関数の書式および使用法について説明します。

説明

文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の整数乗を返します。

書式

IMPOWER(複素数, 数値)

IMPOWER 関数の書式には、次の引数があります。

  • 複素数    必ず指定します。 べき乗を求める複素数を指定します。

  • 数値    必ず指定します。 複素数を底とするべき乗の指数です。

解説

  • COMPLEX 関数を使用すると、実数係数と虚数係数を指定して、複素数に変換することができます。

  • 数値に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • 数値には、整数、分数、または負の数を指定することができます。

  • 複素数を底とするべき乗は、次の数式で表されます。

    数式

    ここで

    数式

    および:

    数式

    および:

    数式

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式

説明

結果

=IMPOWER("2+3i", 3)

複素数 2+3i の 3 乗を求めます (-46 + 9i)

-46+9.00000000000001i

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