Access デスクトップ データベースでスクリーン リーダーを使ってクエリを作成する

Access では、スクリーン リーダーとキーボードを使用してクエリを作成することができます。クエリを作成すると、Access デスクトップ データベースのデータを簡単に表示、追加、削除、または変更することができます。クエリはまた、特定のデータを迅速に検索したり、データを計算または集計したり、データの管理タスク (定期的に最新のデータを確認するなど) を自動化したりする場合にも便利です。

注: このトピックは、JAWS ユーザーが仮想リボン メニュー機能を無効にしていることを前提としています。

この記事の内容

クエリの種類

適切に設計されたデータベースでは、フォームまたはレポートで提供するデータは、通常、複数のテーブルに散らばって存在しています。クエリでは、さまざまなテーブルから情報を取得し、フォームまたはレポートに表示するために組み立てます。クエリには主に 2 つの種類があります。選択クエリとアクション クエリです。どの種類のクエリを作成するかは、実行するタスクに応じて異なります。

選択クエリは、データの結果を得るための要求です。選択クエリを作成すると、データシート ビューに必要なデータのみを表示することができます。選択クエリは、次の場合に使用します。

  • テーブル内の特定のフィールドのみから取得したデータを確認する

  • 関連する複数のテーブルから取得したデータを同時に確認する

  • 特定の抽出条件に基づいてデータを確認する

  • 計算を行う

  • さまざまなテーブルからのデータを結合します。

たとえば、"製品" テーブルに複数のフィールド (列) が含まれている場合、選択クエリを作成すれば、必要なフィールド (列) のみに的を絞ったすっきりしたビューを取得できます。また、抽出条件を追加することで、返す行数をフィルター処理することができます。たとえば、コストが 10 ドルを超える製品が含まれている行のみを返すことができます。

アクション クエリは、データに対するアクションの要求です。アクション クエリは、データベースに対してデータの追加、変更、または削除を行う場合に使用します。データの追加または削除などの各タスクには、特定の種類のアクション クエリが含まれています。

選択クエリを作成する

選択クエリを作成するには、クエリ ウィザードまたはクエリ デザイナーを使用します。単純なクエリを実行する場合は、クエリ ウィザードを使用します。クエリに抽出条件を追加する場合は、クエリ デザイナーを使用します。

クエリ ウィザードを使用する

  1. Alt キーを押しながら C キーを押し、Q キーを押しながら Z キーを押します。[新しいクエリ] ウィンドウが開き、[選択クエリ] ウィザードが選択されます。

    ヒント: 

    • クエリ作成の対象とするテーブルをまだ保存していない場合は、クエリ ウィザードが開く前に、該当するテーブルを保存するように求められます。

    • 他に、クエリ ウィザードを使用して、クロス集計クエリ、重複クエリ (1 つのテーブル内で重複したフィールド値を持つレコードを検索)、不一致クエリ (テーブル内で、別のテーブルに関連するレコードを持たないレコード [行] を検索)、といった種類のクエリを作成することもできます。

  2. Enter キーを押します。[選択クエリ] ウィンドウが開き、[使用可能なフィールド] ボックスにフォーカスが置かれます。

  3. [テーブル/クエリ] ボックスに移動するには、Alt キーを押しながら T キーを押すか、または Shift キーを押しながら Tab キーを押します。

  4. ドロップダウン リストを開くには、Alt キーを押しながら下方向キーを押します。ドロップダウン リストで、クエリを実行するテーブルを選択するには、上方向キーと下方向キーを使用します。

  5. [使用可能なフィールド] ボックス移動するには、Tab キーを押します。クエリを実行するフィールドを選択するには、下方向キーを使用します。

  6. クエリにフィールドを追加するには、Alt キーを押しながら S キーを押します。フォーカスが [選択されたフィールド] ボックスに移動します。

  7. Tab キーを押します。"より大きいボタン" と読み上げられたら、Enter キーを押します。すべてのフィールドを追加する場合は、Alt キーを押しながら S キーを押し、"二重右方向ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、最後に Enter キーを押します。

    クエリにさらにテーブルを追加するには、Alt キーを押しながら T キーを押します。フォーカスが [テーブル/クエリ] 編集フィールドに移動します。必要に応じて、手順 4 ~ 7 を繰り返します。

  8. すべてのテーブルとフィールドの入力が完了した場合、次のウィザード ページに移動するには、Alt キーを押しながら N キーを押します。

    ヒント: 入力した情報に応じて、次のウィザード ページは異なる場合があります。たとえば、詳細バージョンのクエリまたは集計バージョンのクエリを選択するよう求められることがあります。選択を行い、次のウィザード ページに移動するには、Alt キーを押しながら N キーを押します。

  9. 新しいウィザード ページに移動し、"クエリ名を指定してください" と読み上げられたところで、Shift キーを押しながら Tab キーを押します。フォーカスが [タイトルの編集] フィールドに移動します。名前を入力します。

  10. クエリを表示、変更、および保存します。

    • クエリを保存してから、それを開いて情報を確認するには、Alt キーを押しながら O キーを押し、Enter キーを押します。クエリを閉じるには、F6 キーを押します。

    • クエリを保存し、クエリの結果を表示せずにウィザードを終了するには、Alt キーを押しながら F キーを押します。ウィザードが閉じたら、新しいタブにクエリが表示され、最初のセルにフォーカスが置かれます。

    • クエリのデザインを変更するには、Alt キーを押しながら M キーを押し、Enter キーを押します。[デザイン] ビューにクエリが開きます。

クエリ デザイナーを使用する

  1. Alt キーを押しながら C キーを押し、Q キーを押しながら D キーを押します。[テーブルの表示] ダイアログ ボックスが開き、[テーブル] タブが選択されます。"[テーブルの表示] ダイアログ ボックス" と読み上げられます。

  2. [テーブルの表示] ボックスで、下方向キーを使用してテーブルを選択し、Alt キーを押しながら A キーを押してそれをクエリに追加します。デザイン グリッドの上方のワークスペースにテーブルが貼り付けられます。

  3. [テーブルの表示] ダイアログ ボックスを閉じるには、Alt キーを押しながら C キーを押します。

  4. [フィールド行] エディット ボックスのデザイン グリッドにフォーカスが置かれます。"デザイン、オートナンバー、種類、テキスト" と読み上げられます (ナレーターでは、"Access、行 1、列 1" と読み上げられます)。デザイン グリッドにフィールドを追加するには、Alt キーを押しながら下方向キーを押します。使用可能なフィールドのドロップダウン リストが開きます。

  5. ドロップダウン リストに移動するには、Ctrl キーを押しながら上方向キーを押します (ナレーターでは、フォーカスが移動自動的にドロップダウン リストに移動します)。

  6. ドロップダウン リストからフィールドを選択するには、下方向キーを使用して目的のフィールドまで移動し、Enter キーを押します。選択したフィールドが列に表示されます。フォーカスが自動的に次の列に移動します。

  7. クエリに別のフィールドを追加するには、手順 4 ~ 6 を繰り返します。

  8. 抽出条件をフィールドに追加するには:

    1. 抽出条件を追加するフィールドの列で、"抽出条件" と読み上げられるまで下方向キーを押します (ナレーターでは "行 11、列 1" と読み上げられます)。

    2. 抽出条件を入力します。たとえば、製品テーブルの価格フィールドに対して、「>=10」と入力して、10 ドル以上の製品の一覧を表示することができます。

  9. クエリの結果を表示するには、Alt キーを押し、J キーを押しながら Q キーを押し、G キーを押します。

  10. クエリを保存するには、Ctrl キーを押しながら S キーを押します。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、クエリの名前を入力し、Enter キーを押します。

注: クエリ デザイナーを使用すると、関連する複数のテーブルから取得したデータを同時に確認できます。たとえば、顧客テーブルと受注テーブルを含むデータベースがあり、各テーブルに顧客 ID フィールド (2 つのテーブル間で一対多リレーションシップの基礎になる) が含まれている場合、特定の市区町村の顧客の注文を返すクエリを作成できます。複数のテーブルから取得したデータを同時に確認するクエリを作成するには、次の手順を使用します。ただし、クエリにテーブル、フィールド、および抽出条件を追加するには手順 2 ~ 8 を繰り返します。

パラメーター クエリを作成する

特定のクエリのバリエーションを頻繁に実行する場合は、パラメーター クエリの使用を検討してください。パラメーター クエリを実行すると、フィールド値の入力を求めるメッセージが表示され、指定した値を基にクエリの抽出条件が作成されます。

  1. ナビゲーション ウィンドウで、パラメーター クエリの基になるにクエリを選択します。

  2. アプリケーション キー (通常はキーボードの右下のセクションにあります) を選択するか、または Shift キーを押しながら F10 キーを押します。ショートカット メニューが開き、"開く、O" と読み上げられます。

  3. D キーを押します。[デザイン] ビューでクエリが開き、クエリ デザイン グリッド内の最初のフィールドの最初の行にフォーカスが置かれます。

  4. 変更するフィールドに移動するには、右方向キーを使用します。

  5. [抽出条件] 行に移動するには、"抽出条件" と読み上げられるまで下方向キーを押します (ナレーターでは、"行 11、列 1" と読み上げられます)。

  6. セルで、既存の情報を削除し、パラメーター文字列を入力します。たとえば、ニューヨークの顧客を検索するクエリに対してパラメーター クエリを作成する場合は、"ニューヨーク" を削除し、「[どの市区町村を対象としますか?]」と入力します。パラメーター プロンプトにピリオド (.) または感嘆符 (!) を使うことはできません。

    [どの市区町村を対象としますか?] の文字列は、ユーザーのパラメーター プロンプトです。角かっこ ([]) は、クエリで入力を求めることを意味し、テキスト (この場合は、[どの市区町村を対象としますか?]) は、パラメーター プロンプトで表示される質問です。

  7. クエリを実行するには、Alt キーを押し、J キーと Qキーを押しながら、G キーを押します。[パラメーター値の入力] ウィンドウが開き、[編集] フィールドにフォーカスが置かれます。たとえば、「ニューヨーク」と入力します。

  8. Tab キーを押して [OK] ボタンに移動し、Enter キーを押します。この例では、ニューヨークの顧客の注文が表示されます。

パラメーターのデータ型を指定する

パラメーターでどのようなデータ型を受け入れるようにするかを指定することもできます。どのパラメーターにもデータ型を設定できますが、特に、数値、通貨、日付/時刻のデータに対してデータ型を設定することが重要です。パラメーターが受け入れるデータ型を指定すると、誤った種類のデータが入力された場合 (たとえば、通貨が求められているのにテキストが入力された場合)、問題を把握するのに役立つエラー メッセージが表示されます。

注: テキスト データを受け入れるようにパラメーターが設定されている場合、入力はすべてテキストとして解釈され、エラー メッセージは表示されません。

クエリのパラメーターのデータ型を指定するには、次の手順に従います。

  1. パラメーター クエリを開きます。デザイン ビューに切り替えるには、Alt キーを押しながら H キーを押し、W キーを押し、D キーを押します。デザイン グリッドが開きます。

  2. Alt キーを押し、J キーを押しながら Q キーを押し、S キーを押しながら P キーを押します。[クエリ パラメーター] ダイアログ ボックスが開き、[パラメーター] 列にフォーカスが置かれます。

  3. データ型を指定する必要があるパラメーターごとにプロンプトを入力します。各パラメーターが、クエリ デザイン グリッドの [抽出条件] 行で使用しているプロンプトと一致していることを確認します。たとえば、「[どの市区町村を対象としますか?]」と入力した場合、[クエリ パラメーター] ダイアログ ボックスでも同じプロンプトを入力します。

  4. [データ型] 列に移動するには、Tab キーを押します。

  5. ドロップダウン リストを開くには、Alt キーを押しながら下方向キーを押します。

  6. パラメーターのデータ型を選択するには、下方向キーを使用します。

  7. ダイアログ ボックスを保存して終了するには、Enter キーを押します。

詳細については、「クエリの実行時にパラメーターを使って入力を求める」を参照してください。

クロス集計クエリを作成する

集計データを再構築して読みやすく理解しやすくするには、クロス集計クエリを使用します。クロス集計クエリでは、合計、平均、またはその他の集計関数を計算し、結果を 2 つの値セットによってグループ化します。1 つはデータシートの下側に表示され、もう 1 つは上部に表示されます。クエリ ウィザードを使用すると、クロス集計クエリを簡単に作成できます。

クロス集計クエリ ウィザードでは、クロス集計クエリのレコード ソースとして 1 つのテーブルまたはクエリを選択します。1 つのテーブルに、クロス集計クエリに含めるデータの一部しか存在しない場合は、目的のデータを返す選択クエリを作成することから始めます。

  1. Alt キーを押しながら C キーを押し、Q キーを押しながら Z キーを押します。[新しいクエリ] ダイアログ ボックスが開き、[選択クエリ] ウィザードが選択されます。

    ヒント: クエリ作成の対象とするテーブルをまだ保存していない場合は、クエリ ウィザードが開く前に、該当するテーブルを保存するように求められます。

  2. 下方向キーを押します。"クロス集計クエリ ウィザード" と読み上げられます。

  3. Enter キーを押すか、または Alt キーを押しながら N キーを押します。[クロス集計クエリ ウィザード] が開きます。このとき、[テーブル] ラジオ ボタンが選択されていて、フォーカスは [テーブル] ボックスにあります。

  4. クロス集計クエリを作成するのに使用するオブジェクトを選択します。

    • テーブルを選ぶには、下方向キーを使用します。

    • クエリを選ぶには、Alt キーを押しながら Q キーを押します。"クエリ ラジオ ボタンがオンになっています" と読み上げられたら、Shift キーを押しながら Tab キーを押して、リスト ボックスに移動し、下方向キーを使用してクエリを選択します。

    • テーブルとクエリを両方とも選択するには、Alt キーを押しながら O キーを押します。"両方のラジオ ボタンがオンになっています" と読み上げられたら、Shift キーを押しながら Tab キーを押してリスト ボックスに移動し、下方向キーを使用して目的のテーブルとクエリを選択します。

  5. 次のページに移動するには、Enter キーを押すか、または Alt キーを押しながら N キーを押します。

  6. 次のページが開きます。フォーカスは [使用可能なフィールド] ボックスにあります。行見出しとして使用する値が含まれるフィールドを選択するには、下方向キーを押します。

  7. 選択したフィールドを追加するには、Tab キーを押し、Enter キーを押します。追加するフィールドごとに、この手順を繰り返します。

    ヒント: 

    • 行見出しのソースとして、フィールドを 3 つまで選択できますが、使用する行見出しが少ないほど、クロス集計データシートが読みやすくなります。

    • 行見出しとして複数のフィールドを選択する場合、フィールドを選択する順序によって、結果を並べ替える既定の順序が決まります。

  8. 次のウィザード ページに移動するには、Enter キーを押すか、または Alt キーを押しながら N キーを押します。

  9. 次のページで、列見出しとして使用する値が含まれるフィールドを選択するには、下方向キーを押します。

    ヒント: 通常は、結果が読みやすくなるよう、少ない値が格納されているフィールドを選択します。たとえば、使用する値が少ないフィールド (性別など) を使用する方が、使用する値が多いフィールド (年齢など) を使用するよりも望ましいです。

  10. 列見出し用として選択したフィールドに日付/時刻データ型が含まれている場合、ウィザードには、日付を期間にグループ分けするための手順が追加されます。四半期、または日付/時刻を指定できます。列見出し用に日付/時刻フィールドを選択しない場合、ウィザードでは、このページがスキップされます。

  11. 次のページに移動するには、Enter キーを押すか、または Alt キーを押しながら N キーを押します。ページが開くと、[フィールド] ボックスの一覧の先頭のフィールドが選択され、フォーカスは [関数] ボックスに置かれます。

  12. Shift キーを押しながら Tab キーを押して [フィールド] ボックスに移動し、別のフィールドを選択します。"フィールド、コロン、リスト ボックス" と読み上げられ、さらに最初のフィールドの名前が読み上げられます (ナレーターでは、"フィールド、選択されています" と読み上げられます)。

  13. 下方向キーを使用して、フィールドを選択します。

  14. Tab キーを押して、[関数] ボックスに移動します。"関数、コロン、リスト ボックス" と読み上げられ、さらに最初の関数の名前が読み上げられます (ナレーターで "関数、選択されています" と読み上げられます)。

  15. 集計値を計算するのに使用する関数を選択するには、下方向キーを使用します。選択したフィールドのデータ型によって、使用できる関数が決まります。

  16. 必要な選択が完了したら、Tab キーを押して [集計値を表示する] チェック ボックスに移動し、それをオンまたはオフにします。

    行の合計を含めると、クロス集計クエリには、フィールド値と同じフィールドおよび関数を使用する行見出しが追加されます。行の合計を含めることにより、残りの列を集計する追加の列が挿入されます。たとえば、クロス集計クエリで場所および性別 (性別の列見出し) ごとに平均年齢を計算する場合、追加の列では、すべての性別の場所ごとの平均年齢が計算されます。

    ヒント: デザイン ビューでクロス集計クエリを編集すると、行の合計を作成するために使用する関数を変更できます。

  17. 次のウィザード ページに移動するには、Enter キーを押すか、または Alt キーを押しながら N キーを押します。

  18. 次のページで、クエリに名前を付けるには、Shift キーを押しながら Tab キーを押して、名前を入力します。既定の名前には、"_crosstab" という接尾辞が含まれています。

  19. クエリを表示し、変更し、保存します。

    • クロス集計クエリを表示するには、Enter キーを押します。

    • クエリ デザインを変更するには、Alt キーを押しながら M キーを押し、Enter キーを押します。

    • クエリを保存してウィザードを終了するには、Alt キーを押しながら F キーを押します。

削除クエリを作成する

1 つのテーブルから、または 2 つの関連するテーブルからレコード (行) 全体を同時に削除する場合は、削除クエリを使用します。削除クエリを使用すると、抽出条件を指定してデータをすばやく検索し削除することができるので、便利です。さらに、保存したクエリを再利用できるので、時間の節約にもなります。

注: 

  • データを削除する前、または削除クエリを実行する前に、Access デスクトップ データベースのバックアップを作成していることを確認してください。削除クエリでは、削除を実行する前に、削除される行を確認することができます。

  • 削除するレコードの数が少しである場合、クエリは必要ありません。データシート ビューでテーブルを開き、削除するフィールド (列) またはレコード (行) を選択し、Delete キーを押します。完全に削除してもよいか、確認を求められます。

削除クエリを作成する

  1. Alt キーを押しながら C キーを押し、Q キーを押しながら D キーを押します。[テーブルの表示] ダイアログ ボックスが開きます。

  2. テーブルを選ぶには、下方向キーを使用します。Alt キーを押しながら A キーを押します。レコードを削除するテーブルごとに、この手順を繰り返します。

  3. [テーブルの表示] ダイアログ ボックスを閉じるには、Alt キーを押しながら C キーを押します。クエリ デザイン グリッドの左上隅のセクションにテーブルがウィンドウとして表示され、すべてのフィールドが一覧されます。

  4. Alt キーを押し、J キーを押しながら Q キーを押し、X キーを押します。デザイン グリッドが開き、最初のフィールドにフォーカスが置かれます。デザイン グリッドで、[並べ替え] 行と [表示] 行は利用できなくなり、今度は [削除] 行が使用できるようになります。

  5. "オートナンバー、行 1、種類、およびテキスト" と読み上げられたら、Alt キーを押しながら下方向キーを押して、ドロップ ダウン リストを開きます。

  6. テーブルまたはフィールド内のすべての空白行を削除するには:

    1. 下方向キーを押してテーブル内のフィールドを選択し、Enter キーを押します。フォーカスは次の列に移動します。

    2. 前の列に移動するには、左方向キーを押します。

    3. [削除] 行に移動するには、下方向キーを押します。"削除コロン" と読み上げられたとき、ドロップダウン リストを開くには、Alt キーを押しながら下方向キーを押します。

    4. "Where" を選択するには、上方向キーを押してから、Enter キーを押します。フォーカスは次の列に移動します。

    5. 前の列に移動するには、左方向キーを押します。

    6. [抽出条件] 行に移動するには、下方向キーを押します。

    7. "抽出条件" または "行 11、列1" と読み上げられたら、「Is Null」と入力します。

  7. 削除クエリで特定の抽出条件を使用するには:

    1. a. 削除において希望の抽出条件を使用してフィールドを選択するには、下方向キーを使用し、Enter キーを押します。

    2. b. [削除] 行に移動するには、下方向キーを押します。Alt キーを押しながら下方向キーを押します。下方向キーを押して "Where" を選択し、Enter キーを押します。フォーカスは次の列に移動します。

    3. c. 前の列に移動するには、左方向キーを押します。

    4. d. [抽出条件] 行に移動するには、下方向キーを押します。

    5. e. 抽出条件を入力します。クエリでの抽出条件のサンプル リストについては、「削除クエリを作成して実行する」を参照してください。

    6. f. [表示] 行に移動するには、上方向キーを押します。

    7. g. 抽出条件ごとに [表示] チェック ボックスをオフにします。

  8. 削除したいレコードがクエリによって返されることを確認するには、Alt キーを押しながら H キーを押し、W キーを押し、H キーを押します。

  9. クエリを実行する:

    1. [デザイン] ビューに切り替えるには、Ctrl キーを押しながら H キーを押し、W キーを押し、D キーを押します。

    2. [デザイン] ビューで、Alt キーを押し、J キーを押しながら Q キーを押し、G キーを押します。確認ウィンドウが開き、x 個の行の削除について確認を求められます。

    3. 行を削除するには、Enter キーを押します。

  10. クエリを保存するには、Ctrl キーを押しながら S キーを押します。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、名前を入力し、Enter キーを押します。

データベースをバックアップする

  1. Alt キーを押しながら F キーを押し、A をキーを押します。[名前を付けて保存] ページが開き、[データベースに名前を付けて保存] が選択されます。

  2. データベースをバックアップするには、B を押して、Enter キーを押します。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが開き、[ファイル名] ボックスにフォーカスが置かれます。必要ならば、データベースの新しい名前を入力し、Enter キーを押します。

読み取り専用のファイルまたは Access の以前のバージョンで作成されたデータベースを使用している場合は、データベースのバックアップを作成できないことを示すメッセージが表示される場合があります。

バックアップに戻すには、元のファイルを閉じて名前を変更し、バックアップ コピーが元のバージョンの名前を使用できるようにします。元のバージョンの名前をバックアップ コピーに指定し、名前を変更したバックアップ コピーを Access で開きます。

障碍のある方向けのテクニカル サポート

Microsoft は、すべてのお客様に最適な操作性を提供することを目指しています。障碍のある方、およびアクセシビリティに関してご質問がある方が技術サポートをご希望の場合は、Microsoft Disability Answer Desk までご連絡ください。Disability Answer Desk サポート チームは、一般的なユーザー補助技術を駆使するトレーニングを受けており、英語、スペイン語、フランス語、および米語の手話でサポートを提供することができます。お住まいの地域での連絡先の詳細については、Microsoft Disability Answer Desk サイトを参照してください。

政府機関、商用、または法人ユーザーの場合は、法人向け Disability Answer Desk までお問い合わせください。

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