Word 活用テクニック集 !

ここでは、意外と知らない便利な機能、知っていると自慢できる機能を紹介します。

●書式設定のテクニック

質問 段落の字下げをするには ?

回答 インデントの機能を使います。段落全体を字下げしたり、段落の先頭行だけを字下げすることもできます。

●段落全体を字下げする

字下げしたい段落内にカーソルを移動し、[ホーム] タブの インデントを増やす (インデントを増やす) をクリックします。クリックするごとに、段落全体が1文字ずつ移動します。

段落全体の字下げ

Wordでは 段落記号 (段落記号) で区切られた文章が1つの段落になります。改行はしたいけれど段落は変えたくないときは、Shift キーを押しながら Enter キーを押して改行します。行を

区切る記号が 行区切りの記号 になり、1つの段落内で改行することができます。

●段落の先頭行だけを字下げする

段落の先頭行だけを字下げしたいときは、 [ホーム] タブの [段落] の 段落の設定 をクリックします。[段落] ダイアログ ボックスの [インデント] の [最初の行] に[字下げ]、[幅] に字下げする文字数を設定します

段落の先頭行だけの字下げ

質問 文字を丸で囲む のように文字を○や□で囲むには ?

回答 囲い文字の機能を使います。 、 文字を丸で囲む文字を四角で囲む文字をひし形で囲む 、のように、文字を丸や四角で囲むことができます。

囲みたい文字を選択し、[ホーム] タブの 囲い文字 (囲い文字) をクリックします。

[囲い文字] ダイアログ ボックスで、囲い文字のスタイルなどを設定します。

文字を囲む

質問 文字を組み文字にする と入力したい !

回答 組み文字の機能を使います。 文字を組み文字にする のように、最大6文字までの文字を1つの行の上下に並べて配置することができます。

組み文字にしたい文字を選択し、[ホーム] タブの 拡張書式 ( [拡張書式] )をクリックし、[組み文字] をクリックします。[組み文字] ダイアログ ボックスで、組み文字のフォントやサイズを設定します。

組み文字の設定

質問 思ったとおりに均等割り付けが上手くできない !

回答 均等割り付けする文字列を (段落記号)も含めて選択していると、行いっぱいに文字が広がって配置されます。

下図のように 段落記号 (段落記号)を含めて選択し、[ホーム] タブの 均等割り付け (均等割り付け)をクリックすると、行いっぱいに文字が広がって配置されます。

段落記号を含めて選択した場合の均等割り付け

文字列を正しく均等割り付けするには、 段落記号 (段落記号) を含めないように選択し、 均等割り付け (均等割り付け) をクリックして [文字の均等割り付け] ダイアログ ボックスで揃える文字数を設定します。

文字の均等割り付け

ヒント うまく均等割り付けされないフォントがある !

均等割り付けする文字列のフォントが MSP 明朝や MSP ゴシックなど

のプロポーショナルフォントの場合、うまく均等割り付けされないこ

とがあります。このようなときは、MS 明朝や MS ゴシックなどの等幅

フォントに変更し、均等割り付けを設定しましょう。

フォントの違いによる均等割り付け例

質問 切り取り線を引くには ?

回答 タブとリーダーを使います。切り取り線上に、"キリトリ" などの文字をきれいに入力することができます。

●操作の前に

"タブ" とは、Tab キーを押したときに入力できるスペースです。このスペースに、リーダーと呼ばれる点線や破線を設定することで、切り取り線を引くことができます。

操作の前に、画面上部のルーラーでタブの設定位置を確認します。ルーラーが表示されていない場合は、[表示] タブの [ルーラー] チェック ボックスをオンにしてください。

ここでは、1 行あたりの文字数が 40 なので、"キリトリ" の文字は真ん中の 20 文字目に配置します。

タブとリーダーの確認

●操作方法

Tab キーを押してタブを設定し、”キリトリ” と入力します。その後、もう 1 回 Tab キーを押します。

Tab キーでの設定

[ホーム] タブの [段落] の 段落の設定 をクリックし、[段落] ダイアログ ボックスの [タブ設定] をクリックします。[タブとリーダー] ダイアログ ボックスで、20文字目と40文字目にタブとリーダーを設定します。

タブとリーダーの設定

ヒント ルーラーに タブマーカー が表示されるけど ?

タブを設定すると、ルーラー上にタブ位置を示すタブマーカー タブマーカー が表

示されます。このタブマーカーをドラッグすると、タブ位置を変更で

きます。また、タブマーカーをルーラーの外へドラッグすると、タブ

を解除することができます。

タブマーカーの使い方

質問 勝手に書式や罫線が設定されるけど ?

回答 入力作業を支援するオートコレクト機能によるものです。

Word には、作業の効率化を図るため、よく使う機能を自動で行うオートコレクト機能があります。行頭に数字や「○」などの記号を入力すると箇条書きが自動設定されたり、「-」(半角のハイフン)をいくつか入力して Enter キーを押すと罫線が引かれたりするのは、オートコレクト機能が設定されているためです。

●オートコレクト機能をオフにする操作方法

オートコレクト機能で自動的に書式や罫線が設定されないようにするには、[ファイル] タブをクリックし、 [オプション] をクリックします。

オートコレクト機能の設定

[ Word のオプション] ダイアログボックスで [文書校正] をクリックし、[オートコレクトのオプション] をクリックします。[オートコレクト] ダイアログボックスで [ 入力オートフォーマット ] タブを選択し、自動設定したくない項目をオフにします。

オートコレクトの自動設定項目をオフにする

ヒント 入力した文字が勝手に変わるのもオートコレクト機能 !

半角で「(c)」と入力すると自動的に オートコレクトで変換される文字 と変換されたり、文頭に入

力したアルファベットの小文字が大文字に変わったりするのもオート

コレクト機能の働きによるものです。このように文字が自動的に変わ

る設定については、[ オートコレクト ] ダイアログボックスの [ オート

コレクト ] タブで確認、変更することができます。

入力した文字が自動的に変換される設定

●表のテクニック

質問 斜線を引いたセル内に文字を配置したい !

回答 表に斜線を引くときには、[表ツール] の罫線を引く機能を使います。斜線を引いたセルにも、通常のセルと同じように文字を入力・配置することができます。

表内にカーソルを移動し、[表ツール] の [レイアウト] タブの [罫線を引く] をクリックします。マウスポインターが 線を引く の形になったら、セル内をドラッグして斜線を引きます。

表内に斜線を引く

斜線の上下に文字を配置するには、下図の「科目」「クラス」のように2行に文字を入力し、斜線に重ならないように文字の配置を整えます。

斜線を引いたセル内に文字を配置

ヒント セルの真ん中に文字を配置するには ?

下図の「国語」や「数学」などの文字を、セルの真ん中に配置したいとき

は、セルを選択し、[表ツール] の[レイアウト] タブの 中央揃え [中央揃え] をクリ

ックします。

セルの中央に文字を配置

質問 入力済みの文字列を表にするには ?

回答 [文字列を表にする] 機能を使います。列を分割する位置も、タブや「 , 」 (半角のカンマ) などの区切り文字で指定することができます。

列に分割したい位置に、タブや「 , 」 (半角のカンマ) などの区切り文字を挿入します。下図のように文字列に「 , 」を含んでいる場合は、区切り文字にタブを使います。

タブで区切られた文字列

表にする文字列を選択し、[挿入] タブの [表] をクリックし、[表の挿入] をクリックします。

表の挿入

また、[挿入] タブの [表] をクリックし、[文字列を表にする] を選ぶと、列幅の表示の仕方や区切り文字の種類などを設定できます。

文字列を表にする

●表のテクニック

質問 写真の一部を切り取るには ?

回答 図形に合わせて写真を切り抜いたり、トリミングの形を自由に調整することができます。

星やハートなどの形に切り抜きたいときは、[図ツール] の [書式] タブの トリミング (トリミング) をクリックし、 [図形に合わせてトリミング] をポイントします。次に図形の一覧から、切り抜きたい形の図形をクリックします。

図形に合わせたトリミング

写真を選択し、[図ツール] の [書式] タブの トリミング用の太線を表示させる (トリミング) をクリックします。写真の枠に黒い太線が表示されたら、太線にマウスポインターを合わせてドラッグし、不要な部分を除きます。

トリミングの形を自由に調整

質問 図形を上手に扱うには ?

回答 [描画ツール] の [書式] タブの [配置] には、文書内に図形を配置するときに便利な機能がいろいろ用意されています。

●図形の重ね方

[描画ツール] の [書式] タブの [前面へ移動] や [背面へ移動]を使うと、重ねて配置している図形の順番を入れ替えることができます。

図形の重ね方

●図形の配置

[描画ツール] の [書式] タブの 配置 (配置) を使うと、複数の図形を上下左右または図形の中心に揃えて配置したり、等間隔で並べることができます。

図形の配置

●図形の回転

[描画ツール] の [書式] タブの 回転 (回転) を使うと、図形を反転したり、90度ずつ回転したりすることができます。

図形の回転
スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
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