UML コミュニケーション図を作成する

UML コミュニケーション図を作成して生存線間の相互作用を表すことができます。この相互作用はシーケンス番号付きの一連のメッセージを使って行われます。図の要素を自由形式で配置できます。最初に、[UML コミュニケーション] テンプレートを開き、4 つのテンプレート オプションの中からいずれか 1 つを選びます。[UML コミュニケーション] ステンシルが、UML 2.5 標準に準拠した図形と共に表示されます。

UML コミュニケーションのステンシル、ページ上の図形の例

注: [UML コミュニケーション] ステンシルは、Visio Pro for Office 365 のサブスクライバーである場合にのみ利用することができます。サブスクリプションをお持ちの場合は、Visio のバージョンが最新であることをご確認ください

  1. Visio を起動します。ファイルが既に開いている場合は、[ファイル]、[新規] の順にクリックします。

  2. [カテゴリ]、[ソフトウェアとデータベース]、[UML コミュニケーション] の順に移動します。

  3. 空白のテンプレートを選択するか、3 つのスターター図面のいずれか 1 つを選択します。生存線間の相互作用を示すことにより生存線のコラボレーションを表現する場合は、左下隅にあるスターター図面を必ず選択してください。

  4. [作成] をクリックします。

  5. 図の横に [図形] ウィンドウが表示されるはずです。表示されない場合は、[表示]、[作業ウィンドウ] の順に移動し、[図形] が選択されていることをご確認ください。それでも表示されない場合は、左側にある [図形ウィンドウの展開] ボタン [図形ウィンドウの展開] ボタン をクリックします。

  6. [表示] タブで、[接続ポイント] の横のチェック ボックスがオンになっていることを確認します。これで、図形の接続を開始すると、接続ポイントが表示されます。

  7. 次に、図に取り込みたい図形を、[図形] ウィンドウからページにドラッグします。テキスト ラベルの名前を変更するには、ラベルをダブルクリックします。

使用する場合

  1. [アクター] 図形をページにドラッグして、ユーザーまたは外部システムの役割を表します。

  2. 個々の参加者を表す名前付き要素ごとに、[生存線] 図形をページにドラッグします。

1: テキスト "Somebody" を持つアクター図形。2: テキスト ":Coupon" を持つ生存線図形

手順 1

メッセージ図形をページにドラッグし、一端を別の図形の接続ポイントに接着します。接続ポイントの周囲に緑色の四角形が表示されると、接着が行われたことになります。

メッセージ図形は一端が緑色で強調され、生存線図形に接続されている

手順 2

メッセージの他端についても、同じ操作を行って、接続ポイントに接着します。接続ポイントの周囲が緑色で強調表示されると、接着が行われたことになります。

メッセージ図形の終端は緑色で強調表示され、別の生存線図形に接続されている

手順 3

メッセージを非同期にする場合は、右クリックして、[非同期] を選びます。この操作を行うと、閉じた矢印が開いた状態に変化します。

メッセージ図形、メニューを右クリック、[非同期] コマンドが選択されている

概要

  1. まず、[コネクタ] ツールを使用して、生存線どうしを接続します。

  2. 次に、[メッセージ] 図形と [戻りメッセージ] 図形を使用して生存線間の相互作用を表します。

1 は灰色のコネクタを指す。2 はテキスト "4:Execute()" を持つメッセージ行を指す

手順 1

[ホーム] タブで [コネクタ] ツール (1) をクリックします。生存線図形の接続ポイントのいずれかにマウス ポインターを置いて、緑色で強調表示 (2) されるのを確認します。

1 はコネクタ ツールを指す。2 は生存線図形上で緑色で強調表示された接続ポイントに置かれているカーソルを示す

手順 2

緑色の強調表示部分をクリックし、別の生存線図形にある接続ポイントにドラッグして、同様に緑色に強調表示されるのを確認します。

コネクタの終端が別の生存線図形にドラッグされ、コネクタ ポイントの周囲が緑色で強調表示されている

手順 3

生存線図形の接続が終了したら、[オブジェクト選択ツール] をクリックします。

"完了したらここをクリック" は [オブジェクト選択ツール] コマンドを指す

手順 4

別のメッセージ図形をドラッグして、それが他方の線と平行になるようにします。

メッセージ図形をコネクタの横に配置するカーソル

直線コネクタ

コネクタが方向を変える回数が多すぎる場合は、コネクタを右クリックし、[直線コネクタ] をクリックします。

コネクタの種類の変更

コネクタの種類を変更することができます。たとえば、"関連付け" から "方向付き関連付け" に変更することができます。コネクタを右クリックし、[コネクタの種類の設定] をクリックします。

ポイント接続ではなく、動的な接続を行う

図形を多く移動する可能性がある場合は、ポイント接続ではなく、動的接続を検討してください。

コネクタでテキストを移動または回転する

コネクタ上でテキストを回転または移動することが必要になると考えられます。その手順は次のとおりです。

  1. ページの空白領域をクリックし、選択されているものがあれば、選択を解除します。

  2. [ホーム] タブの [ツール] グループで [テキスト ブロック] ツール [テキスト ブロック] ボタン をクリックします。

  3. 回転または移動したいテキストが存在しているコネクタをクリックします。

  4. 回転ハンドル 回転ハンドル を使用し、テキスト ブロックをドラッグすることで移動または回転します。

  5. 作業が完了したら、[オブジェクト​​選択ツール] ボタン [ポインター] ボタン をクリックします。

    [オブジェクト選択ツール] ボタン [ポインター] ボタン に戻ったあと、図形に対するテキストの位置に変わりはありません。[オブジェクト選択ツール] [ポインター] ボタン を使用してテキストをドラッグすると、図形も移動します。図形のテキストを独立して移動するには、[テキスト ブロック ツール] [テキスト ブロック] ボタン に戻ります。

関連項目

Visio での UML 図

UML コンポーネント図を作成する

UML 配置図を作成する

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