SharePoint Online で検索スキーマを管理する

検索スキーマは、検索対象、検索方法、検索 Web サイトに検索結果を表示する方法を制御します。検索スキーマでは、管理プロパティを表示、作成、または変更したり、クロールされたプロパティを管理プロパティにマップしたりできます。検索スキーマを変更すると、独自の検索機能を作成できます。

検索スキーマについて

ユーザーが SharePoint サイトのコンテンツを検索するときには、検索インデックスの内容によって、何が検出されるかが決まります。インデックスには、サイト上のすべてのドキュメントとページから得られる情報が含まれています。

検索インデックスは、SharePoint サイトのコンテンツをクロールすることによって構築されます。クローラーは、ドキュメントのコンテンツとメタデータをクロールされたプロパティとして取得します。検索スキーマは、クローラーがどのコンテンツとメタデータを取得するのかを判断するのに役立ちます。メタデータの例としては、ドキュメントの作成者とタイトルがあります。ただし、ドキュメントのコンテンツとメタデータを検索インデックスに取得するには、クロールされたプロパティが管理プロパティにマップされている必要があります。インデックスに保持されるのは管理プロパティだけです。たとえば、作成者に関連するクロールされたプロパティは、作成者に関連する管理プロパティにマップされます。詳細については、「Introducing Search Schema for SharePoint (SharePoint の検索スキーマの概要)」を参照してください。

検索スキーマには、クロールされたプロパティから管理プロパティへのマッピングと、管理プロパティの別の設定が含まれています。ユーザーは管理プロパティに対してのみ検索できます。管理プロパティの設定は、検索対象と検索方法を定義します。たとえば、後で絞り込み条件として設定できる管理プロパティを定義します。

管理プロパティを使って、特定の作成者を持つアイテムのみを検索するなど、検索結果を制限できます。

Delve では、管理プロパティを利用し、Office Graph にクエリを実行し、Delve でコンテンツ カードを表示します。たとえば、Delve コンテンツ カードに Author、Filename、ModifiedBy、LastModifiedTime などの管理プロパティを表示できます。

ユーザーが Office 365 で表示または編集できるドキュメントは、すべて Delve に表示できます。 Delve では、権限は変更されず、ユーザーには既にアクセス権を持っているドキュメントのみが表示されますが、 ドキュメントを Delve に表示したくない場合もあります。

HideFromDelve 管理プロパティを利用し、Delve でドキュメントを非表示にできます。Office 365 ではドキュメントの保管を続けることができます。Delve で表示されなくなるだけであり、検索すれば見つかります。「Delve でドキュメントを非表示にする」を参照してください。

Delve に関する詳細については、「Office Delve (Office 365 管理者向け)」を参照してください。

SharePoint リストに新しいサイト列を作成すると、クローラーはそのサイト列の名前を、新しいクロールされたプロパティとして取得します。SharePoint では、新しいクロールされたプロパティが、新しい自動生成された管理プロパティに自動的にマップされます。この自動生成された管理プロパティは、既定で絞り込み不能になります。

このプロパティをフロントエンドで絞り込み条件として使いたい場合は、クロールされたプロパティを、絞り込み可能に設定されている管理プロパティに手動でマップする必要があります。新しい絞り込み可能な管理プロパティを SharePoint Online で作成するには、既存の、未使用の管理プロパティを使い、エイリアスを使ってその名前を変更する必要があります。この目的で使える管理プロパティは多数あります。それらのプロパティには、"RefinableString00" や "RefinableDate19" などの名前が付けられています。

たとえば、NewColors という新しいサイト列を作成し、ユーザーが検索結果を絞り込むときにこの NewColors をオプションとして使えるようにするとします。これを行うには、検索スキーマで RefinableString00 などの未使用の管理プロパティを選び、エイリアスを使ってこのプロパティの名前を New Colors に変更します。その後で、この新しい管理プロパティを、関連するクロールされたプロパティにマップします。

通常、テナント用の既定の検索スキーマを変更する必要はありません。ただし、より高度な検索機能、または独自の検索機能を作成したい場合は、このスキーマを変更できます。

テナント全体について検索スキーマを変更することも、特定のサイト コレクションについてのみ検索スキーマを変更することもできます。サイト コレクションの検索スキーマは、そのテナントの検索スキーマに基づいています。そのため、通常は、テナント レベルで変更を行ってから、サイト コレクション レベルで変更を行います。サイト コレクションに加えた変更はすべて、そのサイト コレクションにのみ適用されます。

管理プロパティを変更するか、新しい管理プロパティを追加すると、その変更はコンテンツが再クロールされた後でのみ有効になります。SharePoint Online では、定義されたクロール スケジュールに従って、クロールが自動的に行われます。

リストまたはライブラリに新しいプロパティを追加した場合や、リストまたはライブラリで使われているプロパティを変更した場合は、コンテンツを再クロールしないと、検索インデックスに変更内容が反映されません。変更は検索スキーマ内で行われ、実際のサイトに対しては行われていないため、クローラーで自動的にリストやライブラリのインデックスが再作成されることはありません。変更が確実にクロールされ、インデックスが再作成されるように、リストやライブラリのインデックスの再作成を明確に要求することができます。これを行うと、リストやライブラリのコンテンツが再クロールされ、インデックスが再作成されるため、新しい管理プロパティをクエリ、クエリ ルール、表示テンプレートで使うことができるようになります。

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注:  すべてのオプションが SharePoint Online で使えるわけではありません。

SharePoint Online で新しい管理プロパティを作成する際には、いくつかの制限事項があります。たとえば、プロパティは [テキスト型] または [Yes/No 型] にする必要があり、そのプロパティは絞り込みや並べ替えができません。

別の型のプロパティが必要な場合や、利用可能なプロパティとは異なる特性を持つプロパティが必要な場合は、「既存の管理プロパティの名前を変更して管理プロパティを作成する」の手順に従ってください。

  1. テナントまたはサイト コレクションの [検索スキーマ] ページに移動するには:

    テナントの [検索スキーマ] ページに移動する
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    サイト コレクションの [検索スキーマ] ページに移動する
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン に進み、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [管理プロパティ] をクリックします。

  3. [管理プロパティ] ページで [新しい管理プロパティ] をクリックします。

  4. [名前と説明] セクションの [プロパティ名] ボックスに、新しい管理プロパティの名前を入力します。必要に応じて説明も入力します。

  5. [] セクションで、プロパティに利用可能なオプションの 1 つを選びます。

    • Yes/No

    • テキスト

  6. [主な特徴] セクションで、利用可能なオプションを 1 つ以上選びます。

  7. [クロールされたプロパティへのマッピング] セクションで、[マッピングの追加] をクリックします。

  8. [クロールされたプロパティの選択] ダイアログ ボックスで、管理プロパティにマップするクロールされたプロパティを選び、[OK] をクリックします。同じ管理プロパティに他のクロールされたプロパティもマップする場合は、この手順を繰り返します。

  9. [クロールされたプロパティへのマッピング] セクションで、以下を含めるかどうかを指定します。

    • この管理プロパティにマップされたすべてのクロールされたプロパティのすべてのコンテンツ

    • 値を持つ最初のクロールされたプロパティのコンテンツと順序 (順序の指定は任意)

  10. [OK] をクリックします。

  1. [検索スキーマ] ページに移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] ページに移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [管理プロパティ] ページで、未使用の管理プロパティを見つけます。未使用とは、そのプロパティがクロールされたプロパティにマップされておらず、[マップ先のクロールされたプロパティ] 列が空であることを意味します。詳細については、「既定の未使用の管理プロパティ」の表を参照してください。

    重要: プロパティを後で絞り込み条件として使えるようにするには、[絞り込み] とマークされている管理プロパティを選びます。

  3. 管理プロパティをポイントし、矢印をクリックし、[プロパティの編集/マップ] をクリックします。

  4. [管理プロパティの編集] ページの [主な特徴] の [エイリアス] セクションで、プロパティの新しい名前を [エイリアス] ボックスに入力します。

  5. [クロールされたプロパティへのマッピング] セクションで、[マッピングの追加] をクリックします。

  6. クロールされたプロパティを選ぶページで、管理プロパティにマップするクロールされたプロパティを選び、[OK] をクリックします。この管理プロパティに他のクロールされたプロパティもマップする場合は、この手順を繰り返します。

  7. [OK] をクリックします。

    重要:  この方法で新しい管理プロパティを作成した場合は、絞り込み条件を使うライブラリまたはリストを再度クロールし、インデックスを再作成しないと、絞り込み構成のオプションとしてこのプロパティが表示されません。「ドキュメント ライブラリまたはリストのインデックス再作成を要求する」を参照してください。

  1. [検索スキーマ] ページに移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] ページに移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [管理プロパティ] タブに、すべての管理プロパティのほか、管理プロパティとそれらがマップされたクロールされたプロパティの設定が表示されます。

  3. クロールされたプロパティとそれらがマップされた管理プロパティを表示するには、[クロールされたプロパティ] をクリックします。

  4. クロールされたプロパティのカテゴリを表示するには、[カテゴリ] をクリックします。

注:  すべてのオプションが SharePoint Online で使えるわけではありません。

管理プロパティを編集する
  1. [検索スキーマ] ページに移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] ページに移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [管理プロパティ] タブで、編集する管理プロパティを [プロパティ名] 列内で見つけるか、名前を [フィルター] ボックスに入力します。

  3. 一覧内の管理プロパティをポイントし、矢印をクリックし、[プロパティの編集/マップ] をクリックします。

  4. [管理プロパティの編集] ページで設定を変更し、[OK] をクリックします。

  1. [検索スキーマ] ページに移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] ページに移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [管理プロパティ] タブで、削除する管理プロパティを見つけるか、その名前を [フィルター] ボックスに入力します。

  3. 削除する管理プロパティをポイントし、矢印をクリックし、[削除] をクリックします。

  4. [OK] をクリックします。

    重要: 管理プロパティを削除すると、以下の状態になります。

    • ユーザーはそのプロパティを検索できません。

    • そのプロパティを使うクエリ ルールが機能しなくなります。

    • そのプロパティを使うカスタム Web パーツが機能しなくなります。

  1. [検索スキーマ] に移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] に移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] Office 365 の [設定] ボタン をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [クロールされたプロパティ] を選びます。

  3. [クロールされたプロパティ] ページで、管理プロパティにマップするクロールされたプロパティを見つけるか、その名前を [フィルター] の [クロールされたプロパティ] ボックスに入力します。

  4. マップするクロールされたプロパティをポイントし、矢印をクリックし、[プロパティの編集/マップ] をクリックします。

  5. [クロールされたプロパティの編集] ページの [管理プロパティへのマッピング] セクションで、[マッピングの追加] をクリックします。

  6. [管理プロパティの選択] ダイアログ ボックスで、クロールされたプロパティにマップする管理プロパティを選び、[OK] をクリックします。このクロールされたプロパティに他の管理プロパティもマップする場合は、この手順を繰り返します。

  7. このクロールされたプロパティのコンテンツをフルテキスト インデックスに含める場合は、[フルテキスト インデックスに含める] セクションでこのボックスをオンにします。

  8. [OK] をクリックします。

  1. [検索スキーマ] に移動するには:

    テナントの場合
    1. Office 365 にサインインします。

      [ワッフル] メニューを選んでから [管理] を選びます。

    2. [管理者] をクリックし、[SharePoint] をクリックします。これで SharePoint 管理センターに移動します。

    3. [検索] をクリックし、検索管理のページで [検索スキーマの管理] をクリックします。

    [検索スキーマ] に移動するには:

    サイト コレクションの場合
    1. 自分のサイトで、[設定] をクリックし、[サイトの設定] をクリックします。

    2. [サイト コレクションの管理] の [検索スキーマ] をクリックします。

  2. [カテゴリ] を選びます。

  3. [カテゴリ] ページで、表示または編集するクロールされたプロパティのカテゴリを見つけます。

  4. 次のいずれかの操作を行います。

    1. カテゴリに属するクロールされたプロパティと、それらがマップされている管理プロパティを表示するには、[カテゴリ] ページで、クロールされたプロパティをクリックします。

    2. カテゴリを編集するには、編集するクロールされたプロパティをポイントし、矢印をクリックして、[カテゴリの編集] をクリックします。

Delve でドキュメントを表示しない場合、Yes/No 型の HideFromDelve サイト列を作成できます。このサイト列により、クロールされたプロパティ ows_HideFromDelve が新規作成され、HideFromDelve 管理プロパティに自動的にマッピングされます。

ドキュメントが保存されるライブラリまたはリストにサイト列が追加されます。
  1. サイト コレクション管理者としてログインし、Delve で非表示にするドキュメントが保存されているサイトに移動します。

  2. リボンの [リスト] タブまたは [ライブラリ] タブをクリックします。

  3. [ビューの管理] グループの [列の作成] をクリックします。

  4. [名前と種類] セクションの [列名] ボックスに HideFromDelve を入力し、[Yes/No (チェック ボックス)] を選択します。

    重要: [列の追加設定] セクションの [既定値] ドロップダウン メニューで [いいえ] をクリックします。[はい] を選択した場合、新しいドキュメントはすべて Delve で非表示になります。

  5. 次のいずれかの操作を行います。

    • SharePoint 2016 または SharePoint Online の場合、[すべてのコンテンツ タイプに追加] チェック ボックスをオフにします。

    • SharePoint 2013 の場合、[既定のビューに追加] チェック ボックスをオフにします。

  6. [OK] をクリックします。

Delve で非表示にするドキュメントをマークします。
  1. Delve で非表示にするドキュメントが保存されているサイトに進みます。

  2. ライブラリまたはリストで非表示にするドキュメントを探し、[プロパティの編集] をクリックし、HideFromDelve をオンにします。

  3. [OK] をクリックします。

スケジュールされている新しいクロールの後に、またはドキュメントのライブラリまたはリストのインデックス再作成を要求した後に、ドキュメントは Delve で非表示になります。Delve でドキュメントを再び表示するには、非表示になっているドキュメントの HideFromDelve 列をオフにします。

  1. 自分のサイトで、新しいプロパティを追加したリストまたはライブラリに移動し、タイトルをクリックします。[ライブラリ] タブまたは [リスト] タブが表示されるはずです。

  2. リボンの [ライブラリ] タブまたは [リスト] タブをクリックします。

  3. [設定] セクションの [ライブラリの設定] または [リストの設定] をクリックします。

  4. [設定] ページの [全般設定] で [詳細設定] をクリックします。

  5. [ドキュメント ライブラリ インデックスの再作成] または [リストのインデックス再作成] までスクロールし、ボタンをクリックします。ドキュメント ライブラリまたはリストのすべてのコンテンツについて、次にスケジュールされているクロールの間にインデックスが再作成されます。

    注: これにより検索システムの負荷が大きくなることがあります。インデックスを再作成するすべての変更を完了してからインデックスを再作成してください。

関連項目

SharePoint Server 2013 のクロールされたプロパティと管理プロパティの概要

SharePoint Server の検索スキーマの概要

サイトのクロールとインデックス再作成を手動で要求する

スキルを磨く
トレーニングの探索
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