SharePoint Foundation 2010 で廃止、変更された機能

SharePoint Foundation 2010 で廃止、変更された機能は次のとおりです。

この記事の内容

データシート ビュー

32 ビット オペレーティング システム

段階的なアップグレード

Web ディスカッション

サブサイトのアクセス許可レベル

認証されたすべてのユーザーの追加

ストレージ管理ページ

Web Bot 機能

電子メールに対応するグループと Directory Management Service (DMS)

SQL Server 2000 のデータ ソース

共有サービス プロバイダー (SSP)

PerformancePoint Services

データシート ビュー

Access Web Datasheet を使用するには、ブラウザーが ActiveX コントロールをサポートするように構成されていることと、32 ビット バージョンの Microsoft Office 2010 がコンピューターにインストールされていることが必要です。64 ビット バージョンの Microsoft Office では、データシート ビューでの編集がサポートされていません。

コンピューターにインストールされている Microsoft Office 2010 が 32 ビット バージョンか 64 ビット バージョンかを確認するには、いずれかの Office アプリケーションで [ファイル] メニューの [ヘルプ] をクリックし、アプリケーションの情報を確認します。

Xページの先頭へ

32 ビット オペレーティング システム

SharePoint Server 2010 を使用するには、64 ビットのオペレーティング システムが必要です。SharePoint Server 2010 には 64 ビットのオペレーティング システムによって実現されるパフォーマンスを活用する機能が多数用意されているため、32 ビットのオペレーティング システム上で SharePoint Server 2010 を実行することはできません。

注:  64 ビット モードの SharePoint Server 2010 と共に 32 ビット モードの Microsoft Office 2010 を実行することはできます。

64 ビット モードの SharePoint Server 2010 と共に 32 ビット モードの Microsoft Office 2010 を実行することはできます。

Xページの先頭へ

段階的なアップグレード

段階的なアップグレード機能は、SharePoint Foundation 2010 ではサポートされていません。ユーザー インターフェイスには、段階的なアップグレードを実行するオプションは用意されていません。

段階的なアップグレード機能を利用することで、置き換え対象の古い SharePoint を引き続き使用しながら、それと共存して新しいバージョンの SharePoint をインストールできました。さらに、サイトおよびサイト コレクションを SharePoint の新しいインストールに段階的に移行できました。新旧のバージョンが同時にインストールされる場合、一括アップグレードであれば早い段階で発見および解決できる可能性がある互換性の問題に気付きにくくなる可能性があるため、段階的なアップグレードは SharePoint Server 2010 でサポートされなくなりました。

Xページの先頭へ

Web ディスカッション

SharePoint Foundation 2010 では Web ディスカッションはサポートされません。Web ディスカッションの作成、編集、および表示はできません。

Xページの先頭へ

サブサイトのアクセス許可レベル

SharePoint Foundation 2010 のユーザー インターフェイスを使用してサブサイトのアクセス許可レベルをカスタマイズすることはできません。サイトのアクセス許可レベルはサイト コレクションのトップレベル サイトを通じて定義および制御します。

注:  サイト管理者は、サーバーの全体管理を使用してサブサイトのアクセス許可レベルをカスタマイズできます。

既に一意のアクセス許可レベルが設定されているサイトでは、そのアクセス許可が保持されます。それでも、開発者はプログラムを使って、さまざまなアクセス許可レベルを新しいサブサイトに割り当てることができます。

Xページの先頭へ

認証されたすべてのユーザーの追加

以前のバージョンの [グループの編集] ページに表示されていた [すべての認証されたユーザーを追加] へのリンクは、SharePoint Foundation 2010 では削除されています。

Windows 認証環境で認証されたすべてのユーザーにアクセス許可を付与するには、[アクセス許可の付与] ダイアログ ボックスの [ユーザーの選択] ボックスに「NT Authority\authenticated users」と入力します。ただし、この操作を行うと、ドメインのすべてのメンバー (ベンダー、パートナー、および他社の従業員も含まれることがあります) にアクセス許可が付与されることに注意が必要です。

Xページの先頭へ

ストレージ管理ページ

ストレージ管理ページは削除されました。さらに、パフォーマンスの低下を防ぐために、[サイト管理者] ページからストレージ管理ページへのリンクが削除されました。

Xページの先頭へ

Web Bot 機能

開発者は Web Bot エントリ ポイントを使用できず、ユーザーは SharePoint Foundation 2010 サイトに Web Bot を追加できません。既存の Web Bot の情報は、HTML コードとして表示されます。

Xページの先頭へ

電子メールに対応するグループと Directory Management Service (DMS)

SharePoint ファームで Directory Management Service (DMS) v2 を使用している場合、ユーザーは、SharePoint グループが電子メールを使用できるように設定できません。DMS で使用されている種類の認証は、クレーム認証に置き換えられます。

Xページの先頭へ

SQL Server 2000 のデータ ソース

SQL Server 2000 のデータ ソースは、SharePoint Server 2010 ではサポートされません。SQL Server 2005 または SQL Server 2008 のデータ ソースを使用してください。

Xページの先頭へ

共有サービス プロバイダー (SSP)

SharePoint Foundation 2010 には共有サービス プロバイダー (SSP) がありません。この機能は、サービス アプリケーションに置き換えられています。サービス アプリケーションを使用すると、SSP でサポートおよび構成されていた機能の多くを使用できます。

Xページの先頭へ

PerformancePoint Services

PerformancePoint Services は SharePoint Server でのみ使用でき、SharePoint Foundation では使用できません。つまり、PerformancePoint ダッシュボードを SharePoint Foundation に展開することはできません。

以前のバージョンでは、PerformancePoint Server 2007 は、Windows SharePoint Services 3.0 (2010 における SharePoint Foundation) または Microsoft Office SharePoint Server 2007 (2010 における SharePoint Server) に対応していました。

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×