メイン コンテンツへスキップ
サポート
Microsoft アカウントでサインイン
サインインまたはアカウントを作成してください。
こんにちは、
別のアカウントを選択してください。
複数のアカウントがあります
サインインに使用するアカウントを選択してください。

文字列の右端から指定した文字数の文字列を、バリアント型 (内部処理形式 StringVariant) で返します。

構文

Right( string, length )

Right 関数構文の引数は次のとおりです。

引数

説明

string

必須。 返される右端の文字列の基になる 文字列式 です。 string が Null の場合は、Null 値が返されます。

length

必須。 バリアント型 (Long)。 返す文字数を表す数式を指定します。 0 を指定した場合は、長さ 0 の文字列 ("") を返します。 string の文字数以上の場合は、文字列全体を返します。

解説

string 内の文字数を決定するには、Len 関数を使用します。

注:  文字列に含まれているバイト データには RightB 関数を使います。 返す文字数を指定する代わりに、length はバイト数を指定します。

クエリの例

結果

SELECT Right(ProductID,3) AS FromRight FROM ProductSales;

FromRight 列のテーブル "ProductSales" からフィールド "ProductID" の値の右側から '3' 文字を返します。

VBA の例

注: 次の例は、Visual Basic for Applications (VBA) モジュールでのこの関数の使用方法を示しています。 VBA の使用方法の詳細については、[検索] の横にあるドロップダウン リストで [開発者用リファレンス] を選び、検索ボックスに検索する用語を入力します。

この例では、Right 関数を使って文字列の右端から指定した文字数の文字列を返します。

Dim AnyString, MyStr
AnyString = "Hello World" ' Define string.
MyStr = Right(AnyString, 1) ' Returns "d".
MyStr = Right(AnyString, 6) ' Returns " World".
MyStr = Right(AnyString, 20) ' Returns "Hello World".

文字列関数とその使い方

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

コミュニティは、質問をしたり質問の答えを得たり、フィードバックを提供したり、豊富な知識を持つ専門家の意見を聞いたりするのに役立ちます。

この情報は役に立ちましたか?

言語の品質にどの程度満足していますか?
どのような要因がお客様の操作性に影響しましたか?
[送信] を押すと、Microsoft の製品とサービスの改善にフィードバックが使用されます。 IT 管理者はこのデータを収集できます。 プライバシーに関する声明。

フィードバックをいただき、ありがとうございます。

×