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RIGHT 関数は、文字列の末尾 (右端) から指定された文字数の文字を返します。

書式

RIGHT(文字列,文字数)

文字列    取り出す文字を含む文字列を指定します。

文字数     取り出す文字数 (文字列の末尾からの文字数) を指定します。

解説

  • 文字数には、0 以上の数値を指定する必要があります。

  • 指定した文字数が文字列の文字数より大きい場合、文字列全体が返されます。

  • 文字数を省略すると、1 を指定したと見なされます。

使用例

F ormula

説明 (結果)

=RIGHT("Sale Price",5)

文字列の末尾から 5 文字を取り出します (Price)

=RIGHT("Stock Number")

文字列の最後の 1 文字を取り出します (r)

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