PrintOut マクロ アクション

Access デスクトップ データベースで ”PrintOut/印刷” マクロ アクションを使用すると、開いているデータベース内のアクティブになっているオブジェクトを印刷できます。データシート、レポート、フォーム、データ アクセス ページ、およびモジュールを印刷できます。

注: このマクロ アクションは、データベースが信頼されていない場合は許可されません。マクロの有効化の詳細については、関連記事を参照してください。

設定

”PrintOut/印刷” マクロ アクションには次の引数があります。

アクションの引数

説明

印刷範囲

印刷する範囲を指定します。[マクロ ビルダ] ウィンドウの [アクションの引数] セクションにある [印刷範囲] ボックスで、オブジェクト全体を印刷する場合は [全体] を、オブジェクトの選択部分を印刷する場合は [選択範囲] を、[開始ページ] 引数と [終了ページ] 引数でページ範囲を指定する場合は [ページ指定] をクリックします。既定値は [全体] です。

開始ページ

印刷する最初のページを指定します。ページの先頭から印刷が始まります。[印刷範囲] ボックスで [ページ指定] を選択した場合は、この引数は省略できません。

終了ページ

印刷する最後のページを指定します。印刷は、このページの末尾で停止します。[印刷範囲] ボックスで [ページ指定] を選択した場合は、この引数は省略できません。

印刷品質

印刷の品質を指定します。[]、[]、[]、[簡易] のいずれかをクリックします。品質が低くなるほど、オブジェクトの印刷時間は短くなります。既定値は [] です。

部数

印刷する部数を指定します。既定値は 1 です。

部単位で印刷

部単位で印刷する場合は [はい] を、部単位で印刷しない場合は [いいえ] をクリックします。[いいえ] に設定すると、[はい] の場合より速く印刷できます。既定値は [はい] です。

解説

このアクションの動作は、オブジェクトを選択し、[ファイル]、[印刷] の順にクリックした場合と同じです (Access 2007 の場合、Microsoft Office ボタン Office ボタンの画像 をクリックし、[印刷] をクリックした場合と同じです)。ただし、アクションを使用する場合、[印刷] ダイアログ ボックスは表示されません。

ヒント

特定の印刷設定を頻繁に使用する場合は、それらの設定を引数に指定した ”PrintOut/印刷” アクションを使用してマクロを作成します。

このアクションの引数は、[印刷] ダイアログ ボックスのオプションに対応しています。ただし、”FindRecord/レコードの検索” アクションと [検索と置換] ダイアログ ボックスの場合とは異なり、このアクションの引数の設定値は、[印刷] ダイアログ ボックスのオプションとは共用されません。

Visual Basic for Applications (VBA) モジュールで ”PrintOut/印刷” アクションを実行するには、DoCmd オブジェクトの ”PrintOut/印刷” メソッドを使います。

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