PowerPivot での VLOOKUP の機能

Excel の数式でよく使用される関数の 1 つに VLOOKUP があります。しかし、VLOOKUP は、PowerPivot では使用できません。そもそも、PowerPivot では、Excel での VLOOKUP の動作とは異なり、DAX 関数にセルやセルの範囲を参照として渡しません。DAX 関数が参照として受け取るのは、列またはテーブルです。また、PowerPivot では、リレーショナル データ モデルを使用して別のテーブルの値を簡単に参照できるため、多くの場合は数式を作成する必要すらありません。

たとえば、Excel ワークシートでピボットテーブルを使用してデータ モデルの売上データを分析するために、Geography テーブルの Region 列の地域データに基づいてスライスするとします。この場合、ピボットテーブルにフィールドとして Region を追加するだけで済みます。参照も数式も特に必要ありません。この単純な方法にも要件はあります。参照列である Region は関連テーブル内に存在する必要があり、Region とそれが含まれる Geography テーブルは非表示にできません。

PowerPivot でも、集計列メジャーのように、計算の一部として別のテーブルの値を参照することがあります。この操作を行うには、Data Analysis Expressions (DAX) を使用してユーザー設定の数式を作成する必要があります。DAX には、同様の参照を実行する関数がいくつか用意されています。どの数式を使用するかは、実行する操作によって異なります。

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RELATED 関数を使用して、関連テーブルの値を参照する。

RELATEDTABLE 関数を使用して、現在の行に関連するテーブルのすべての行を参照する。

LOOKUPVALUE 関数を使用して、フィルター条件に基づいて値を返す。

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