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重要: Excel for Microsoft 365 と Excel 2021 では、Power View は 2021 年 10 月 12 日に削除されます。 別の方法として、Power BI Desktop で提供される対話型のビジュアル エクスペリエンスを使用できます。これは無料でダウンロードできます。 Excel ブックを Power BI Desktop に簡単にインポートすることもできます。 

ここでは、Power View in SharePoint Server (Microsoft SharePoint Server 2010 および 2013 の SQL Server 2012 Service Pack 1 (SP 1) Reporting Services アドインの機能) のキーボード ショートカットやその他のユーザー補助機能について詳しく説明します。

Power View には、Power View in Excel 2013 と Power View in SharePoint 2013 の 2 つのバージョンがあります。 このトピックで示すショートカットは、Power View in SharePoint 2013 にのみ適用されます。 

注: Power View では、以下がサポートされます。

  • ほとんどのサード パーティのスクリーン リーダー

  • ハイ コントラスト

この記事の内容

全体的な操作

このセクションでは、ブラウザーから Power View in SharePoint への移動、Power View の各部の間の移動、およびビュー内のオブジェクト間の移動のためのキーについて説明します。 原則として、Shift キーと組み合わせると系列内での進行が逆転します。

アクション

キーボード操作

ブラウザーから Power View にフォーカスを移動する

Tab (Shift + Tab)

Power View 内で次の Power View シェル コンポーネントにカーソルを移動する (例: リボン、フィールド リスト、ビューの順 (またはその逆) に移動する)

Ctrl + F6 (Shift + Ctrl + F6)

ビュー内で次 (または前) のレポート アイテムにフォーカスを移動する

Tab (Shift + Tab)

Tab キーでビューのアイテムを切り替えると、フォーカスもレポート アイテムの外からアイテムの各部 (テーブルのセル、グラフの系列、1 つのスモール マルチプルなど)、並べ替えオプション、レポート アイテムの対応するポップアウト ボタンの順に移動する。

目的の部分にフォーカスが移動するまで Tab キーを押し、Enter キーまたは Space キーを押す。

リボン内の移動

リボンのタブ

既定では、リボンにフォーカスを移動すると、現在アクティブになっているリボン タブにフォーカスが移ります。

アクション

キーボード操作

リボンの次のタブにフォーカスを移動する (例: [ホーム] タブから [ページ レイアウト] タブ)。

リボンの前のタブにフォーカスを移動する (例: [ホーム] タブから [ファイル] タブ)。

リボン タブの各項目

アクション

キーボード操作

現在のリボンタブの最初のコントロールにフォーカスを移動する。 

↓または Tab

リボン タブのコントロールからそのタブ自体にフォーカスを移動する。

リボンのコントロール

アクション

キーボード操作

現在のリボンタブの次のコントロールにフォーカスを移動する。 

→または Tab

現在のリボンタブの前のコントロールにフォーカスを移動する。 

←または Shift + Tab

リボンのグループ

アクション

キーボード操作

現在のリボン タブの次 (または前) のコントロール グループにフォーカスを移動する。

Ctrl + → (Ctrl + ←)

注: コントロール グループに移動すると、そのグループの最初のコントロールにフォーカスが設定されます。

リボンのキー ヒント

Ctrl + F8 キーを押すと、現在フォーカスがあるコンポーネントやコントロールに関係なく、リボンのキー ヒントが表示されます。 また、リボンにキーボード フォーカスがあるときは、必ずリボンのキー ヒントが自動的に表示されます。

アクション

キーボード操作

リボンのキー ヒントのオン/オフを切り替える。

Ctrl + F8

リボンのその他のキー操作

アクション

キーボード操作

どのコントロールにフォーカスがあるかに関係なく、そのコントロール グループの既定の操作を実行する。

Enter

フォーカスがあるコントロールの操作を実行する。

Space

ビューの操作

アクション

キーボード操作

前のビューにフォーカスを移動する

↑または PageUp

次のビューにフォーカスを移動する

↓または PageDown

最初のビューにフォーカスを移動する

Home

最後のビューにフォーカスを移動する

End

新しいビューを作成する

Ctrl + M

ビューを削除する (フォーカスがビュー パネルにあるとき)

Delete

ビューを複製する

Ctrl + Shift + M

ビューの並べ替え: 選んだビューを上/下に移動する

Ctrl + ↑または Ctrl + ↓

ビューに移動する/選択する (フォーカスがビュー パネルにあるとき)

↑または↓

フィールド リストの操作

アクション

キーボード操作

全般

フィールド リストに移動する/フィールド リストから移動する

Ctrl + F6 または Shift + Ctrl + F6

フィールド リストとフィールド領域の間を移動する

Tab または Shift + Tab

フィールド リストのフィールド セクション

前/次のテーブルまたはフィールドに移動する

↑または↓

最初/最後のテーブルまたはフィールドに移動する

Home または End

テーブルを展開する/折りたたむ

←または→

フィールドを選択する/選択解除する

Space

テーブルの既定のフィールドをすべて追加/削除する

Space

ドロップダウン メニューを表示する

Shift + Enter

フィールド リストのレイアウト セクション

フィールド領域内の前/次のフィールドに移動する

↑または↓

選んだフィールドをレイアウト セクション内の前/次の位置に移動する

Ctrl + ↑または Ctrl + ↓

フィールドを削除する

Shift + Enter

テーブルおよびマトリックスの操作

アクション

キーボード操作

テーブルまたはマトリックスに移動する

Tab、Enter

テーブルまたはマトリックスのサイズを変更する

Shift + Ctrl + 方向キー

1 つ上/下のセルにフォーカスを移動する (すべての領域のすべてのセルが対象)

↑または↓

1 つ左/右のセルにフォーカスを移動する (すべての領域のすべてのセルが対象)

←または→

現在の行の最初のセルにフォーカスを移動して表示する (マトリックスの領域ごと)

Home

現在の行の最後のセルにフォーカスを移動して表示する (マトリックスの領域ごと)

End

グラフの操作

アクション

キーボード操作

ビューでグラフを選んだ状態で、グラフの各部に切り替える (順序は次のとおり)

  1. グラフのプロット エリア

  2. 凡例

  3. 並べ替えフィールド

  4. 昇順または降順で並べ替え

  5. フィルター

  6. ポップアウト

Tab

グラフのプロット エリアにフォーカスがある状態で、グラフの各データに切り替える (順序は次のとおり)

  1. グラフのプロット エリア

  2. データ ポイントの系列全体 (縦棒グラフまたは横棒グラフのデータ ブロック)

  3. その系列の各データ ポイント

  4. 別のデータ ポイントの系列全体

  5. その系列の各データ ポイント

→または←

グラフのプロット エリアにフォーカスがある状態で、グラフの各データに切り替える (順序は次のとおり)

  1. グラフのプロット エリア

  2. データ ポイントの系列全体

↑または↓

グラフのサイズを変更する

Shift + Ctrl + 方向キー

データ ポイントを選択する/選択解除する (1 回クリックした状態)

Space または Enter キー

次のデータ ポイントのセットまで上にスクロールする

PageUp

次のデータ ポイントのセットまで下にスクロールする

PageDown

次のデータ ポイントのセットまで左にスクロールする

Ctrl + PageUp

次のデータ ポイントのセットまで右にスクロールする

Ctrl + PageDown

最初のデータ ポイントのセットにフォーカスを移動する (垂直)

Home

最後のデータ ポイントのセットにフォーカスを移動する (垂直)

End

最初のデータ ポイントのセットにフォーカスを移動する (水平)

Ctrl + Home

最後のデータ ポイントのセットにフォーカスを移動する (水平)

Ctrl + End

軸を拡大する* (一度に 25%、中央に配置)

Ctrl + ↑または Ctrl + →

軸を縮小する

Ctrl + ↓または Ctrl + ←

* 軸の拡大縮小は、連続的な軸 (年や月など) で使用します。 軸は、リボンで連続的な軸に変更することができます。 [レイアウト] タブの [グラフ ツール] コンテキスト タブで、[種類] をクリックしてから、[連続] をクリックします。

詳細情報

Power View: データの調査、可視化、プレゼンテーション

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