PERMUT 関数

ここでは、Microsoft Excel の PERMUT 関数の書式および使用法について説明します。

説明

標本の個数から指定した個数を選択する場合の順列を返します。 順列とは、内部の順序に着目して計算された対象や事象のセットまたはサブセットです。 順列は、内部の順序に着目せずに計算される組み合わせとは異なります。 この関数を使用して、宝くじなどの当選確率を計算します。

書式

PERMUT(標本数, 抜き取り数)

PERMUT 関数の書式には、次の引数があります。

  • 数値    必ず指定します。 対象の総数を整数で指定します。

  • 抜き取り数    必ず指定します。 順列計算のために選択する対象の個数を整数で指定します。

解説

  • 引数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。

  • 標本数または抜き取り数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • 標本数 <= 0 または抜き取り数 < 0 の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 標本数 < 抜き取り数の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 順列は、次の数式で表されます。

    数式

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ

説明

100

標本数

3

抜き取り数

数式

説明

結果

=PERMUT(A2,A3)

A2:A3 で指定された引数で可能な順列を求めます。

970200

=PERMUT(3,2)

2 が選択された 3 つの標本のグループで可能な順列を求めます。

6

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×