PERCENTILE.EXC 関数

特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します (k は 0 より大きく 1 より小さい値)。

書式

PERCENTILE.EXC(配列,率)

PERCENTILE.EXC 関数の書式には、次の引数があります。

  • 配列    必ず指定します。 相対的な位置を決定するデータの配列またはセル範囲を指定します。

  •     必ず指定します。 0 ~ 1 の間 (0 および 1 を除く) の値で、目的の百分位の値を指定します。

解説

  • 配列にデータが含まれていない場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 率に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • 率 ≦ 0 または率 ≧ 1 の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 率が 1/(データの個数 - 1) の倍数でない場合、百分位で率に位置する値を割り出すため、データの補間が行われます。

  • 指定した百分位の率が配列内の 2 つの値の間にある場合、率の補間が行われます。 指定された率を補間できない場合、エラー値 #NUM! が返されます。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ

1

2

3

6

6

6

7.

8

9

数式

説明

結果

=PERCENTILE.EXC(A2:A10, 0.25)

指定した百分位の率が配列内の 2 つの値の間にある場合、率の補間が行われます。

2.5

=PERCENTILE.EXC(A2:A10, 0)

指定した百分位に対して補間できないので、エラー メッセージ #NUM! が返されます。

#NUM!

=PERCENTILE.EXC(A2:A10, 0.01)

指定した百分位に対して補間できないので、エラー メッセージ #NUM! が返されます。

#NUM!

=PERCENTILE.EXC(A2:A10, 2)

指定した百分位が 1 よりも大きいので、エラー メッセージ #NUM! が返されます。

#NUM!

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