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Outlook on macOS では、メッセージの配信を体系的に遅延させるルール は使用できません。 ただし、以下に説明するように、個々のメッセージの配信を遅らせ ることができます

注: 以前のバージョンのOutlook for Macは、この機能を [後で送信] と参照します。

申し訳ございませんが、この機能は、Gmail、Yahoo、iCloud などの IMAP または POP アカウントでは使用できません。 

後で送信するメッセージを予定する

  1. メール メッセージを作成し、[宛先:] 行に 1 人以上の受信者の名前を含めます。

  2. [ 送信 ] ボタンで、ドロップダウン矢印をクリックし、[ 送信のスケジュール] を選択します。

    送信のスケジュール

  3. 電子メールを送信する日時を入力します。

    時間を選択

  4. [OK] をクリックします。

メッセージは、指定した日時まで 下書き フォルダーに保存されます。 コンピューター上で Outlook が開かれていない場合も送信されます。

後で送信される予定のメッセージを取り消す

  1. [下書き] フォルダーにあるメール メッセージを開きます。

  2. [送信取り消し] を選びます。

    送信の取り消し

  3. 確認メッセージが表示されたら、[はい] を選びます。

メッセージは開いたままになるため、すぐに送信したり、別の時間まで遅延したりできます。

要件

  • この機能は、Outlook 2016 for Mac 15.36.1 (170721) 以降、 Microsoft 365 サブスクリプション、Outlook 2019 for Mac、および Outlook 2021 for Mac でのみ使用できます (Outlook > バージョンをチェックするには、[Outlook について] を選択します)。

  • この機能には、 Microsoft 365 または Exchange 2016 CU5 以降でホストされている Outlook.com などの Exchange アカウントが必要です。 

  • Gmail、Yahoo、iCloud などの IMAP または POP アカウントでは動作しません。

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[ヘルプ]、[サポートに問い合わせる] の順に選択します。

関連トピック

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