Outlook 2010 で削除済みのアイテムを復元する

この記事は Outlook 2010 デスクトップ アプリが対象です。他の環境をお使いの場合は、

次の方法をお試しください: Outlook.com | Outlook 2013 または 2016 | Outlook Web App | Outlook on the web

Outlook メールボックスから誤ってアイテムを削除しても、多くの場合、すばやく簡単に復元できます。メール メッセージ、予定表の予定、連絡先、タスクなどを削除してしまったときに、それらのアイテムを最初に探す場所は、メールボックスの [削除済みアイテム] フォルダーです。そこで見つけることができなかった場合、次は、[回復可能なアイテム] フォルダーを探します。このフォルダーは、[削除済みアイテムを復元] ツールを使ってアクセスできます。

Outlook で削除されたメール フォルダーを復元する必要がある場合   削除されたフォルダーがまだ [削除済みアイテム] フォルダー内にあるなら、(その中のすべてのメッセージと一緒に) 復元は可能ですが (その方法はこちら)、完全に削除されたフォルダーについては、残念ながら復元することはできません。しかし、このトピックの手順を従って、[回復可能なアイテム] フォルダーから、完全に削除されたときにフォルダー内にあったメッセージを復元することはできます。

Outlook でメール メッセージ、連絡先、予定表の予定、タスクなどの削除したアイテムを復元する方法

まだ削除済みアイテム フォルダー内にあるアイテムを復元する

もう削除済みアイテム フォルダー内にないアイテムを復元する

まだ削除済みアイテム フォルダー内にあるアイテムを復元する

メール、連絡先、予定、タスクを削除すると、メールボックス内の [削除済みアイテム] フォルダーに移されます。 削除されたアイテムを見つける場合、最初に確認するのはこのフォルダーです。 アイテムがそこにある場合、復元する手順は次のとおりです。

  1. Outlook で、メール フォルダーの一覧に移動してから、[削除済みアイテム] をクリックします。

    フォルダー一覧で [削除済みアイテム] をクリックする
  2. メッセージを見つけたら、右クリックしてから、[移動]、[その他のフォルダー] の順にクリックします。

    [移動] をクリックしてから、[その他のフォルダー] をクリックする
  3. 受信トレイに移動するには、[受信トレイ] をクリックしてから、[OK] をクリックします。

    [受信トレイ] をクリックして、削除済みアイテムを受信トレイに移動する
  4. 他の種類のアイテムを復元するには、次のいずれかの操作を実行します。

    • 予定表のアイテムを復元するには、右クリックしてから、[移動]、[その他のフォルダー]、[予定表] の順にクリックします。

    • 連絡先を復元するには、復元する連絡先を右クリックしてから、[移動]、[その他のフォルダー]、[連絡先] の順にクリックします。連絡先の復元についての詳細は、「Outlook で削除済みの連絡先を復元する」を参照してください。

    • タスクを復元するには、右クリックしてから、[移動]、[その他のフォルダー]、[タスク] の順にクリックします。

      フォルダーを選択して、その他の種類のアイテムを移動する

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[削除済みアイテム] フォルダー内にあるアイテムを復元するときのヒント

  • フォルダーを削除すると、[削除済みアイテム] フォルダーに移されて、サブフォルダーとして表示されます。 削除されたフォルダー (とそこに含まれるすべてのアイテム) を復元するには、削除されたフォルダーを右クリックし、[フォルダーの移動] をクリックして、移動先のフォルダーを選びます。

  • Outlook.com で削除されたアイテムを復元する場合は、こちらのトピックを参照してください。

  • Outlook で [削除済みアイテム] からアイテムが自動的に削除される場合、 Outlook のオプションで、Outlook をの終了時に [削除済みアイテム] を自動的に空にする設定が有効になっています。 削除されないようにする方法を説明します。

    1. [ファイル] タブをクリックします。

    2. [オプション] をクリックし、[詳細設定] をクリックします。

    3. [Outlook の開始と終了] で、[Outlook の終了時に、削除済みアイテム フォルダーを空にする] のチェックを外します。

    4. [OK] をクリックして変更を保存します。

  • [削除済みアイテムの検索] ボックスを使用して (または Ctrl + E を押して)、復元するアイテムを見つけます。

  • 削除された予定、連絡先、タスクなど、他の種類のアイテムを見つけるには、アイコン列で並べ替えます。

    [削除済みアイテム] フォルダーでアイテムを見つけやすくするには、アイコン列で並べ替える
  • [高度な検索] ツールを使用します。 詳細については、「クイック検索でメッセージを検索する」を参照してください。

  • アイテムを削除した日付が大まかにわかっている場合は、[削除済みアイテム] フォルダー ビューに [更新日時] 列を追加します。 この操作を行うには、次の操作を実行します。

    1. [表示] タブの [現在のビュー] で [ビューの設定] をクリックします。

    2. [] をクリックします。

    3. [対象となる列グループ] の下のボックスで、[日時フィールド] を選びます。

    4. [更新日時] を選んでから、[追加] をクリックします。 必要に応じて、列が表示される順序を変更できます。

    5. 完了したら、[OK] をクリックします。

    そうすると、[更新日時] 列で並べ替えて、特定の日に削除されたアイテムをグループ化できます。 削除したフォルダー内のメッセージはすべて同じ更新日を持つため、メッセージを見つけるには効果的な方法です。

    アイテムが削除された日時がわかっている場合、[更新日時] 列で並べ替える
  • 特定の日数の後に [削除済みアイテム] フォルダーからアイテムを削除するポリシーを管理者が設定している場合があります。 自分でアイテムを削除した場合と同様に、ポリシーによって削除されたアイテムは [回復可能なアイテム] フォルダーに移動されます。 したがって、[削除済みアイテム] フォルダーで見つからない場合は、[回復可能なアイテム] フォルダーを探してください。 次のセクションでは、その手順を示します。

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もう削除済みアイテム フォルダー内にないアイテムを復元する

[削除済みアイテム] フォルダーでアイテムが見つからない場合、次に探す場所は [回復可能なアイテム] フォルダーです。 このフォルダーは非表示となっており、次のいずれかの操作を実行したときにアイテムはこのフォルダーへ移動されます。

  • [削除済みアイテム] からアイテムを削除する。

  • [削除済みアイテム] フォルダーを空にする。

  • アイテムを選択し、Shift+Delete を押して、完全に削除する。

[回復可能なアイテム] フォルダーからアイテムを復元する方法については、ビデオをご覧いただくか、ビデオの下に記載されている手順を参照してください。

お使いのブラウザーではビデオがサポートされていません。 Microsoft Silverlight、Adobe Flash Player、Internet Explorer 9 のいずれかをインストールしてください。

[回復可能なアイテム] フォルダーからアイテムを復元する方法は、次のとおりです。

  1. Outlook で、[フォルダー] タブを選択し、[削除済みアイテムを復元] をクリックします。

    [フォルダー] タブを選択し、[削除済みアイテムを復元] をクリック

    重要: [削除済みアイテムを復元] がグレーアウトされているか、または表示されていない場合:

  2. 復元するアイテムを選択して、[選択されたアイテムを復元] をクリックします。

    復元するアイテムを選択して、[選択されたアイテムを復元] をクリックする

ヒント: メール、連絡先、予定表のアイテム、タスクを [回復可能なアイテム] フォルダーから復元できます。

復元されたアイテムの移動先    [回復可能なアイテム] フォルダーから復元されたアイテムは、[削除済みアイテム] フォルダーに移動されます。 アイテムを復元した後は、[削除済みアイテム] フォルダーで見つけてから、別のフォルダーに移動できます。 予定表の予定、連絡先、タスクを復元した場合も、[削除済みアイテム] フォルダーに移動されます。 そこから、予定表、連絡先リスト、タスクに戻すことができます。 復元されたアイテムを見つけるには、[削除済みアイテム] フォルダーを普通に検索してください。

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[回復可能なアイテム] フォルダー内にあるアイテムを復元するときのヒント

  • [削除済みアイテムの復元] ウィンドウで特定のアイテムを見つけやすくするには、[件名]、[削除日時]、または [差出人] 列見出しをクリックして、アイテムをその列で並べ替えます。

    回復可能なアイテムを並べ替えるには、列見出しをクリックする

    [削除日時] の日付は、(Shift + Delete を使用して) アイテムが完全に削除された日付か、[削除済みアイテム] フォルダーから削除された日付を示す点に注意してください。

  • (Shift + Delete を使用して) フォルダーが完全に削除された場合、メッセージはすべて同じ削除日時を持つため、[削除日時] 列で並べ替えて、削除されたフォルダーのメッセージを見つけやすくできます。

  • [回復可能なアイテム] フォルダーにあるすべてのアイテム (連絡先、予定表のアイテム、タスクを含む) は、同じアイコン (封筒のような外観) で表されます。

    [回復可能なアイテム] フォルダーの項目の種類のアイコンはすべて同じ
  • [回復可能なアイテム] フォルダーに多数のアイテムがあると、目的のアイテムを見つけることが難しい場合があります。 ここでは、いくつかのヒントを紹介します。

    • 連絡先を探している場合は、[件名] 列で並べ替えて、その人の名前を探します。 連絡先には "差出人" フィールドがないため、[差出人] 列で並べ替えて、空のエントリを探すこともできます。

    • 予定表の予定またはタスクを探している場合は、[差出人] 列で並べ替えて、自分の名前を探します。

  • 複数のアイテムを復元するには、Ctrl キーを押しながら各アイテムをクリックし、[選択されたアイテムを復元] をクリックします。最初のアイテムをクリックして、Shift キーを押したまま、復元する最後のアイテムをクリックすれば、隣接する複数のアイテムをまとめて復元することもできます。すべてのアイテムを復元するには、[すべて選択] をクリックし、[選択されたアイテムを復元] をクリックします。

  • 回復可能なアイテム フォルダー内のアイテムを復元できる期間を管理者が指定している場合があります。たとえば、削除済みアイテム フォルダーで 30 日が経過したアイテムを削除するポリシーや、さらに 14 日間は回復可能なアイテム フォルダー内のアイテムを復元できるポリシーなどが設定されている場合があります。この 14 日が経過した後も、管理者ならばアイテムを復元できる場合があります。回復可能なアイテム フォルダーでアイテムを見つけることができない場合は、管理者が連絡先を復元できるかどうかを管理者に問い合わせてください。管理者に、「ユーザーのメールボックスの削除されたアイテムを復元する - 管理者向けヘルプ」という詳しい手順が含まれるトピックを提示することもできます。

    自分または管理者が [回復可能なアイテム] フォルダーで目的のアイテムを見つけられないということは、おそらくはメールボックスから完全に削除されているため、残念ながら復元はできません。

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