Outlook のアクセシビリティの新機能

私たちのチームは、デスクトップ版 Outlook をさらに使いやすくするために補助技術とキーボード操作機能を強化します。メールや予定表の管理がさらに簡単かつ効率的になるように取り組んでいます。この取り組みは、次のような Microsoft の目標に貢献します。

  • 障碍のあるユーザーがあらゆるデバイスで通信し、コンテンツを利用または作成できる。

  • 障碍のあるユーザーを含む、すべてのユーザーが、簡単にアクセスできるコンテンツを簡単に作成できる。

:2017 年 10 月 1 日の時点では、テーブル ナビゲーションは Outlook 2016 で一時的に無効にされています。

2016 年 7 月の更新プログラム

Office 365 の 2016 年 7 月リリースのデスクトップ版 Outlook の新機能は次のようになります。お客様からお寄せいただいた意見の中から、最も多かった 2 つの要望を採用しています。

  1. スケジュール アシスタント

  2. 署名

以上の問題と製品の残りの部分に関するフィードバックを歓迎します。

スケジュール アシスタントを使用し、会議をスケジュールする

スケジュール アシスタントを使用すると、全員が会議に出席できる時間を見つけることができます。

  1. 会議を開き、Ctrl キーを押しながら Tab キーを押し、スケジュール アシスタントを起動します。

  2. Tab キーを押し、出席者一覧を確認し、必要なユーザーを追加します。

  3. 開始時刻と読み上げられるまで Tab キーを押し、日付フィールドと時刻フィードバックを設定します。

  4. 最後に、Tab キーをもう一度押し、予定表に移動します。“1 名が予定あり、1 名が仮の予定、David は午後 2 時から 3 時までで予定あり、Laura は午後 2 時から 4 時までで仮の予定を指定しています” など、ユーザーの状況が読み上げられます。

    次の空き時間をすばやく見つけるには、Tab キーを押して [オプション:自動選択] に移動し、Enter キーを押します。アシスタントが時刻を提案します。

メール メッセージに署名を追加する

メールに署名を追加できるようになりました。

署名を作成するには:

  1. メールを開始し、本文にカーソルを置き、Alt キーを押しながら N、A、S と順番に押すと署名フォームに入ります。

  2. [新規作成] ボタンに進み、署名を追加し、名前を付けます。

  3. 署名を使用する条件に関するオプションを選択します。

  4. Tab キーを押して本文に移動し、署名を記入します。

ここで大きな新機能が追加されました。誰でも利用できるように、署名の画像に代替テキストを追加できるようになりました。

メッセージ一覧のクイック スキャン

ナレーターを使用し、メッセージ リストの項目を移動したり、テーブル セルを移動したりできます。

また、ナレーターのテーブル コマンドをメッセージ一覧で利用し、件名など、列を選択したり、メール間をすばやく移動したりできます。必要な値だけを読み上げさせ、余計なコンテンツを聞く必要はありません。

JAWS や NVDA など、サードパーティ製のスクリーン リーダーでこの機能をライトアップできるように取り組んでいます。

予定表をスキャンし、空き時間を見つける

予定表の利用時にスクリーン リーダーが読み上げるテキストを調整しました。必要なときに必要な情報が読み上げられるようになりました。

Tab キーを使用し、会議間を移動します。方向キーを使用し、時刻間を移動し、空き時間を読み上げます。

キーボードの操作性を改善

Outlook のユーザー インターフェイスに合わせ、キーボードの操作性を調整しました。

Outlook は、フォルダー一覧、メッセージ一覧、閲覧ウィンドウ、リボンなど、ウィンドウのセットと見なすことができます。F6 キーまたは Ctrl + Tab キーを使用し、これらのウィンドウ間を移動したり、Tab キーを使用して各ウィンドウ内を移動したりできます。つまり、閲覧ウィンドウが以前よりキーボードで操作しやすくなりました。

上級ユーザーは今までより速く操作できますし、初心者ユーザーもすぐに上級ユーザーになれます。

ご意見をお聞かせください。

重要: Outlook チームのアクセシビリティ プログラム マネージャー、David Gorelik からの個人的なメッセージ。

私たちは、Outlook をさらに使いやすくするために補助技術とキーボード操作機能を強化します。特定の機能に関して追加の要望がございましたら、Outlook User Voice フォーラムでご提案またはご投票をお願いします。

問題が発生した場合、Microsoft Disability Answer Desk までお問い合わせください。

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×