Office Communicator 2007 のプライバシーに関する声明

最終更新日 : 2007 年 6 月

Microsoft Corporation (以下、「マイクロソフト」といいます) では、お客様のパーソナル コンピューティングに求められるパフォーマンス、パワー、便利さを備えたソフトウェアをお届けすると同時に、お客様のプライバシー保護に努めています。このプライバシーに関する声明では、Microsoft Office Communicator 2007 (以下、「Office Communicator」といいます) によるデータの収集と利用方法の多くについて説明します。 ここに示すのはインターネットを利用して通信を行う機能に重点を置いた情報であり、すべての機能を網羅する完全なものではありません。この声明は、マイクロソフトが提供するその他のオンラインまたはオフラインのサイト、製品、サービスには適用されません。お客様またはお客様の企業がこの製品をマイクロソフトの別のサービスと併用されている場合は、機能の一部が下記の説明とは大幅に異なる可能性があります。該当するマイクロソフトのサービスに下記の機能の一部が統合されている場合や、該当するマイクロソフトのサービスによって追加機能が組み込まれている場合があります。この製品をマイクロソフトのサービスと併用される際のお客様のプライバシーの取り扱いについては、該当するマイクロソフトのサービスのプライバシーに関する声明を参照してください。

個人情報の収集と使用

マイクロソフトでは、お客様個人を特定できる情報や、お客様にご連絡を差し上げるための情報が必要な場合は、情報のご提供を明確にお願いします。お客様から収集する個人情報は、マイクロソフトおよびその子会社または関連会社によって、お客様からご要望があったサービス、またはお客様が承認されたサービスを提供したり、取引を実施したりするために使用されます。これに関連して、お客様により効果的な顧客サービスを提供するため、Office Communicator および関連するマイクロソフトのサイト、製品、またはサービスを改善するため、およびお客様が情報を再入力する手間を省くこと、またはお客様個人に向けたサービスを提供することにより Office Communicator を使いやすくするために、マイクロソフトが個人情報を使用する場合があります。 この声明に記載されている場合を除き、お客様から提供される個人情報がお客様の同意なしで第三者に提供されることはありません。マイクロソフトは、ユーザー サポート、取引の処理、当社サービスの統計分析処理などの特定のサービスについて、他社に代行を依頼する場合があります。マイクロソフトは、これらの会社がサービスを履行するために必要な個人情報のみを開示し、情報をそれ以外の目的で使用することを禁止しています。 マイクロソフトが収集した情報、またはマイクロソフトに送信された情報は、米国、またはマイクロソフト、その関連会社、子会社、または代理店が設備を有している他の国で、保管および処理されることがあります。マイクロソフトのサイトまたはサービスを使用することにより、このような情報を国外に転送することに同意されたものとします。マイクロソフトは、EU 諸国からのデータの収集、使用、保存については米国商務省によって定められたセーフ ハーバー フレームワークを遵守しています。 マイクロソフトでは、法律に基づき開示しなければならない場合、または開示行為が必要とされると合理的に判断できる以下の場合に、個人情報を開示することがあります。(a) 法令上の要請に応じるため、またはマイクロソフトに対して行われた法的手続きを遵守するため。(b) マイクロソフトの権利を保護または防御するため (契約の執行を含む)。(c) マイクロソフトの従業員、マイクロソフトのサイト、製品、またはサービスのユーザー、もしくは一般公衆の安全を確保する目的で、緊急に行動をとるため。

お客様のコンピュータに関する情報の収集と使用

このソフトウェアには、お客様のコンピュータから自動的に情報 (標準的なコンピュータ情報) を収集し、その情報をマイクロソフトに送信するインターネット対応の機能が含まれています。標準的なコンピュータ情報には、一般的に、IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、ブラウザのバージョン、ハードウェア ID (デバイスの製造元、デバイス名、およびバージョンを示す)、地域と言語の設定などが含まれます。特定の機能またはサービスによってマイクロソフトに情報が送信される場合は、標準的なコンピュータ情報も送信されます。

ここで示す Office Communicator の各機能、ソフトウェア、またはサービスに関するプライバシーの詳細では、収集されるその他の情報の種類とその用途について説明します。

お客様の情報のセキュリティ

マイクロソフトは、お客様の情報のセキュリティの保護に努めています。マイクロソフトは、さまざまなセキュリティ技術と手続きを利用して、お客様の情報を不正なアクセス、使用、および開示から保護することに万全を期しています。たとえば、お客様が提供された情報は、管理された施設内のアクセス制限のあるコンピュータ システムに保存されます。

このプライバシーに関する声明の変更

マイクロソフトでは、マイクロソフトの製品やサービスの変更およびお客様のフィードバックを反映するために、このプライバシーに関する声明を更新する場合があります。この声明に変更があった場合は、この声明のトップにある「最終更新日」が更新されます。この声明に重要な変更がある場合、またはマイクロソフトによる個人情報の用途に変更がある場合は、このような変更を実施する前に変更の通知をわかりやすく掲示するか、またはお客様に直接通知いたします。この声明を定期的に参照していただき、個人情報保護に対するマイクロソフトの取り組みについてご確認いただくことをお勧めします。

詳細情報

マイクロソフトでは、プライバシーに関する声明についてのお客様のご意見、ご感想をお待ちしております。マイクロソフトが声明を遵守していないと思われる場合は、Web フォームを使用してご連絡ください。

Microsoft Privacy - UCG
Microsoft Corporation
One Microsoft Way
Redmond, Washington, 98052-6399

具体的な機能

このドキュメントの残りの部分では、以下の具体的な機能について説明します。

プレゼンス情報および連絡先情報

この機能について :     Office Communicator は、組織内外の連絡先とのコミュニケーションを実現する統合型コミュニケーション クライアントです。Office Communicator は、ユーザーが他のユーザーに関する公開情報にアクセスしたり、自分に関する公開情報 (状態、役職, 電話番号、メモなど) へのアクセス権を他のユーザーに与えたりできるように設計されています。管理者は、Microsoft Office Outlook® および Microsoft Exchange Server との統合を構成して、Outlook 予定表に会議の予定が入っている場合などに不在メッセージやその他の状態情報が表示されるようにすることもできます。

収集、処理、または送信される情報 :     Office Communications Server 2007 への接続には、サインイン アドレスとパスワードを使用します。ユーザーおよび管理者はユーザーの状態に関する情報を公開することができ、その情報はサインインに関連付けられます。

情報の用途 :     プレゼンス情報および連絡先情報には、公開されている状態の確認やコミュニケーションの向上を目的として、Office Communicator の他のユーザーおよびアプリケーションがアクセスできます。

選択および管理 :     どの情報を公開するかはユーザー自身が選択できます。また、管理者がユーザーの代わりに公開情報を構成する場合もあります。公開情報をユーザー自身で制御する機能を管理者が無効にしていなければ、設定は次の手順でいつでも変更できます。

  1. [メニュー] ボタンの [ツール] をクリックし、[オプション] をクリックします。

  2. [個人設定] タブで、[アカウント情報] にサインイン アドレスを入力します。[詳細設定] ボタンをクリックすると、接続先のサーバー名を入力できます。

  3. [電話] タブでは、管理者が公開している電話番号に関する情報を参照できます。追加で番号を入力し、この情報にアクセスする資格のある他のユーザーに公開することもできます。

  4. [OK] をクリックします。

また、アクセス レベルを設定して、自分のプレゼンス レベルとプレゼンス情報に関して各ユーザーに表示する内容を指定することもできます。アクセス レベルを設定するには、次の操作を行います。

  1. 連絡先を右クリックします。

  2. [アクセス レベルの変更] をクリックします。

  3. ユーザーに適したアクセス レベルを選択します。

カスタマ エクスペリエンス向上プログラム

この機能について : ご参加いただいた場合、カスタマ エクスペリエンス向上プログラム (以下、「CEIP」といいます) は、お使いのハードウェア構成とマイクロソフトのソフトウェアおよびサービスの使用方法についての基本的な情報を収集し、傾向や使用パターンの分析に使用します。また、CEIP は発生したエラーの種類と回数、ソフトウェアとハードウェアのパフォーマンス、およびサービスの速度の情報も収集します。この情報はマイクロソフトに送信され、お客様が最もよく使用する機能を向上させ、一般的な問題に対するソリューションを作成するために役立てられます。

収集、処理、または送信される情報 :     Office Communicator の [オプション] パネルで CEIP に参加するオプションを選択した場合は、お客様のコンピュータにおける Office Communicator の使用状況に関する情報がマイクロソフトに送信されます。Office Communicator を複数のコンピュータで使用する場合、CEIP の設定はコンピュータごとに個別に構成できます。

情報の用途 :     この情報は、マイクロソフトのソフトウェアとサービスの品質、信頼性、およびパフォーマンスの向上を図る目的で使用されます。

選択および管理 :     CEIP は、管理者が代わりに有効にしていない限り、既定では無効になっています。管理者が制御を無効にしていない限り、CEIP の設定は次の手順でいつでも変更できます。

  1. [メニュー] ボタンの [ツール] をクリックし、[オプション] をクリックします。

  2. [全般] タブで、[Microsoft が Communicator の使用状況についての情報を収集することを許可する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

  3. [OK] をクリックします。

クライアント側のログ

この機能について :     クライアント側のログは、Office Communicator セッションに関する情報をユーザー プロファイルに記録できるようにする機能です。この情報は、Office Communicator に関して問題が発生した場合のトラブルシューティングに使用します。

収集、処理、または送信される情報 : ユーザーまたは管理者がクライアント側のログを有効に設定すると、各 Office Communicator セッションに関連付けられている会議の議題と場所やセッション開始プロトコル (SIP) のメッセージと応答などの情報がコンピュータに記録されます。記録できる SIP データには、Office Communicator の各メッセージの送信者と受信者に関する情報や、メッセージのルートなどがあります。さらに、連絡先リストとプレゼンス情報も記録されます。ただし、IM 会話の内容は、この機能では記録されません。クライアント側のログによって記録された情報がお使いのコンピュータから送信されることはありません。ただし、管理者がアーカイブを使用して同様のデータを取得する場合があります。詳細については、以下の「アーカイブ」を参照してください。

情報の用途 : ログは、Office Communicator に関して問題が発生した場合のトラブルシューティングに使用できます。ログが Office Communicator によってマイクロソフトに送信されることはありませんが、必要に応じて手動で送信できます。

選択および管理 :     ログは、既定では無効になっています。管理者が代わりにログの構成を行う場合もあります。ログをユーザー自身で制御する機能を管理者が無効にしていなければ、設定は次の手順でいつでも変更できます。

  1. [メニュー] ボタンの [ツール] をクリックし、[オプション] をクリックします。

  2. [全般] タブで、[ログをオンにする] および [Windows イベント ログをオンにする] をオンにします。

  3. [OK] をクリックします。

ユーザーおよび管理者は、Communicator の [オプション] パネルの [個人設定] タブで、Microsoft Office Outlook を個人情報マネージャとして使用するように設定することによって、会議の議題と場所も記録できます。

アーカイブ

この機能について :     アーカイブは、インスタント メッセージでの会話、会議の活動とコンテンツ、および使用特性 (ユーザーのサインイン、会議の開始と参加など) を管理者がアーカイブできるようにする機能です。

収集、処理、または送信される情報 :     インスタント メッセージでの会話の内容や、インスタント メッセージングの使用状況に関する情報は、管理者が構成したサーバーに保存されます。この情報はマイクロソフトには送信されません。

情報の用途 :     この情報は、管理者が企業における Office Communicator の使用を管理するために使用できます。

選択および管理 :     アーカイブは既定では無効になっており、管理者が構成する必要があります。自社のデータ使用ポリシーと監視ポリシーを確認して、アーカイブを有効にできるかどうかを判断してください。

会話履歴

この機能について :     会話履歴は、インスタント メッセージでの会話の内容を Outlook の [会話履歴] フォルダに保存できるようにする機能です。

収集、処理、または送信される情報 :     会話履歴を有効に設定すると、インスタント メッセージでの会話の内容が Outlook に保存されます。

情報の用途 :     この情報は、過去のインスタント メッセージでの会話の内容を確認するために使用できます。

選択および管理 :     会話履歴は、既定では無効になっています。管理者が代わりに会話履歴の構成を行う場合もあります。会話履歴をユーザー自身で制御する機能を管理者が無効にしていなければ、設定は次の手順でいつでも変更できます。

  1. [メニュー] ボタンの [ツール] をクリックし、[オプション] をクリックします。

  2. [個人設定] タブをクリックし、[Outlook の [会話履歴] フォルダにインスタント メッセージでの会話を保存する] チェック ボックスをオンにします。

  3. [OK] をクリックします。

会話履歴を有効にする場合は、IM セッションが保存されることを連絡先に通知する必要があります。

オンライン フィードバック

この機能について :     オンライン フィードバックは、Office Communicator に関するフィードバックをマイクロソフトに直接送信できるようにする機能です。

収集、処理、または送信される情報 :     オンライン フィードバックを使用するように設定すると、メッセージの内容と標準的なコンピュータ情報がマイクロソフトに送信されます。

情報の用途 :     お客様が送信された情報は、Office Communicator やマイクロソフトが提供するその他のサイト、製品、またはサービスの向上に使用される場合があります。

選択および管理 :     オンライン フィードバックの使用は任意です。

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