Office Communications Server 2007 R2 のサービス

Office Communications Server 2007 R2 には、サーバーの役割ごとに複数のサービスがあります。一部の設定については、変更するときに 1 つ以上のサービスを停止、開始、または再起動する必要があります。次の表に、Office Communications Server 2007 R2 のサービス一覧と、サービスの停止、開始、および再起動が必要な場合についての説明を示します。

注: 次の表に示すサービスの再起動が必要な場合以外でも、サーバーの役割を非アクティブ化する前に、対応するサービスを停止して、非アクティブ化したサーバーにユーザーが接続していないようにすることをお勧めします。

サービス

サービスの停止、開始、および再起動が必要な場合

Office Communications Server フロント エンド サービス

dbimpexp.exe を使用してユーザー情報をインポートまたはエクスポートするときは、サービスを停止して、エクスポート プロセスの実行中にユーザーがリアルタイム コラボレーション (RTC) データベースにログオンしないようにします。

Microsoft 管理コンソール (MMC) を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • このサーバーの証明書。

  • [アーカイブ] タブの [フロント エンドのプロパティ] で設定された、プールレベルの [コンテンツのアーカイブを有効にする]、[アーカイブ失敗時にサーバーをシャットダウンする (メッセージの暗号化失敗を含む)]、または関連付けられた Office Communications Server の設定 (アーカイブ メッセージ キューのパスなど)。

Windows Management Instrumentation (WMI) の次の設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPLogSetting:Enabled、Critical、StopOnEncryptionInitFailures、EnableCDR、TimeToBeReceived、または TimeToReachQueue

  • MSFT_SIPLogOptions:Queue Path、ArchivingBEToken、または CDRBEToken

Office Communications Server IM 会議サービス

MMC を使用してこのサーバーの証明書を変更した後は、サービスを再起動します。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

Office Communications Server 電話会議サービス

MMC を使用してこのサーバーの証明書を変更した後は、サービスを再起動します。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

Office Communications Server Web 会議サービス

コンプライアンスの目的で会議コンテンツのログを構成する前と、会議コンテンツおよびメタデータ用のファイル フォルダおよびファイル共有を作成および構成する前には、サービスを停止し、作業が終了したらサーバーを起動します。

MMC を使用してこのサーバーの証明書を変更した後は、サービスを再起動します。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPDataMCUCapabilitySetting:MeetingPresentationContentLocation または MeetingMetadataLocation

Office Communications Server 音声ビデオ会議サービス

MMC を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • このサーバーの証明書。

  • [全般] タブの [音声ビデオ会議サーバーのプロパティ] で設定された、[IP アドレス] または [SIP リッスン ポート]。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPAVMCUSetting:ListeningIPAddress または SIPListeningPort

Office Communications Server アーカイブ サービス

アーカイブ データベースを移動した後は、まず MSSQLServer サービスを開始してから、アーカイブ サービスを開始します。

MMC を使用して、[アーカイブ サーバーのプロパティ] ページの [ログのアーカイブ日数] の設定を変更した後は、サービスを再起動します。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPLogServiceSetting:ConcurrentThreads、ArchivingDBPath、DaysOfArchiving、PurgeTime、LogFilePath、または MaxLogFileSize

Office Communications Server 仲介サービス

MMC を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • [全般] タブ:[Communications Server のリッスン IP アドレス] または [ゲートウェイのリッスン IP アドレス]。

  • [次ホップへの接続] タブ:[Office Communications Server 次ホップ] の [FQDN] または [ポート]、または [PSTN ゲートウェイ次ホップ] の [IP アドレス] または [ポート]。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPMediationServerConfigSetting:GatewayListeningAddress、 GatewayListeningPort、 GatewayNextHopAddress、 GatewayNextHopPort、 ProxyListeningAddress、 ProxyListeningPort、 ProxyNextHopFQDN、または ProxyNextHopPort

Office Communications Server アドレス帳サービス

サービスを停止または再起動する必要はありません。

Office Communications Server アドレス帳 Web クエリ サービス

サービスを停止または再起動する必要はありません。

Office Communications Server アクセス エッジ サービス

MMC を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • このサーバーの証明書。

  • エッジ サーバーの [エッジ インターフェイス] タブの設定のうちいずれか。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPEdgeServerListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPMediaRelaySetting

  • MSFT_SIPFederationExternalEdgeListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPFederationInternalEdgeListeningAddressSetting

Office Communications Server Web 会議エッジ サービス

MMC を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • このサーバーの証明書。

  • エッジ サーバーの [エッジ インターフェイス] タブの設定のうちいずれか。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPEdgeServerListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPMediaRelaySetting

  • MSFT_SIPFederationExternalEdgeListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPFederationInternalEdgeListeningAddressSetting

Office Communications Server 音声ビデオ エッジ サービス

MMC を使用してエッジ サーバーの [エッジ インターフェイス] タブのいずれかの設定を変更した後は、サービスを再起動します。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPEdgeServerListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPMediaRelaySetting

  • MSFT_SIPFederationExternalEdgeListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPFederationInternalEdgeListeningAddressSetting

Office Communications Server 音声ビデオ認証サービス

MMC を使用して次の設定のうちいずれかを変更した後は、サービスを再起動します。

  • 音声ビデオ認証の証明書。

  • エッジ サーバーの [エッジ インターフェイス] タブの設定のうちいずれか。

次の WMI 設定を変更した後は、サービスを再起動します。

  • MSFT_SIPRoutingSetting:DefaultPort、TLSCertIssuer、または TLSCertSN

  • MSFT_SIPEdgeServerListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPMediaRelaySetting

  • MSFT_SIPFederationExternalEdgeListeningAddressSetting

  • MSFT_SIPFederationInternalEdgeListeningAddressSetting

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