Office 365 Advanced eDiscovery で分析オプションを設定する

注: Advanced eDiscovery を使用するには、お客様の組織で Office 365 E5 サブスクリプションが必要です。このプランを利用しておらず、Advanced eDiscovery をお試しになりたい場合は、Office 365 Enterprise E5 の試用版にサインアップしてください

Advanced eDiscovery では、分析を実行する前に、分析オプションを設定します。

分析オプションを設定する

[準備]、[分析]、[セットアップ] の順に開きます。次のウィンドウが表示されます。

分析オプションを設定する

[準重複とメール スレッド   ] 分析を実行する場合は、このボックスをオンにします。既定では、オンになっています。

[ドキュメントの類似性   ] [準重複のしきい値] の値を入力するか、既定の 65% を選択します。

[テーマ   ] このボックスをオンにすると、すべてのファイルが処理され、テーマがファイルに割り当てられます。このチェック ボックスは、既定でオンになっていません。テーマを処理する場合、次のオプションを入力します。

  • [テーマの最大数   ] 作成するテーマの数を入力するか、値を選択します。既定値は 200 です。

    注: テーマの数を増やすと、パフォーマンスと、テーマを一般化する機能に影響します。テーマの数が多いほど、テーマは細分化されます。たとえば、一連の 50 個のテーマに "Basketball、Spurs、Clippers、Lakers" というテーマが含まれている場合、テーマを 300 個にすると、"Spurs"、"Clippers"、"Lakers" という独立したテーマが含まれる可能性があります。"Basketball" というテーマを認識していない場合に、この機能を ECA について使用すると、"Basketball" というテーマを確認できるので有効であることがあります。ただし、処理するテーマが多すぎる場合、"Basketball" という単語が表示されず、Spurs や Clippers が、ブーツの装飾品や髪を刈るのに使うものではなく、レビューの対象として適切な Basketball に関連するテーマであることがわからない可能性があります。

  • [テーマの候補   ] テーマの候補となる単語を指定して、テーマの処理を制御できます。Advanced eDiscovery は、これらの候補の単語に重点を置き、[テーマの最大数] に基づいて、1 つまたは複数の関連度が高いテーマを作成しようとします。

    たとえば、候補の単語が “computer” で、“テーマの最大数” として “2” を指定した場合、Advanced eDiscovery は "computer" という単語に関連する 2 つのテーマを生成しようとします。たとえば、"computer software" と "computer hardware" という 2 つのテーマが生成される可能性があります。

    推奨テーマを追加する
    1. テーマの候補を表示、追加、編集するには、[変更] をクリックします。

    2. [テーマの候補] パネルで、[追加] [追加] アイコン アイコンをクリックし、テーマを追加します。[テーマの候補を追加する] パネルで、単語をコンマで区切って追加します。

    3. [テーマの数] で、テーマの数を決定する値を選択します。Advanced eDiscovery は、単語に対してテーマを生成しようとします (既定は 1 です)。

    4. [保存] をクリックし、ダイアログを閉じます。

    注: テーマの合計数には、テーマの候補が含まれます。テーマの候補の合計は、テーマの合計を超えることができません。テーマの合計よりテーマの候補のほうが多い場合、わずかな ”novel” テーマだけが検出されます。テーマのほとんどがテーマの候補専用になるためです。

  • [モード   ] : ドロップダウン リストから、テーマのオプションを選択します。

    • [モデルを作成して適用する]: ファイルのセグメントからモデルごとにテーマを集計し、それらの間でファイルを配分します。

    • [モデルを作成する]: ファイルのセグメントからテーマ モデルを集計します。ファイルを分類する適用の処理は、別の機会に個別に実行されます。

    • [モデルを適用する]: このオプションは、モデルが以前に作成されており、まだ適用されていない場合にのみ表示されます。これにより、ファイルはテーマに基づいて分類されます。

分析では、テキストを無視したり、高度な設定を追加したりすることもできます。

オプションを設定したら、[分析] をクリックして実行します。[分析結果の表示] が表示されます。

関連項目

Office 365 Advanced eDiscovery

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テキスト無視の設定

分析の詳細設定の設定

分析結果の表示

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