Office 365 セキュリティ/コンプライアンス センターでコンテンツ検索を制限する

注: このトピックの制限は、現在の Exchange Online のインプレース電子情報開示や、SharePoint Online の電子情報開示センターの制限とは異なります。

Office 365 Security & Compliance Center のコンテンツ検索機能には、多様な制限が適用されます。たとえば、[コンテンツ検索] ページで実行される検索、電子情報開示ケースに関連付けられている検索などです。これらの制限は、Office 365 組織に提供されるサービスの正常性と品質を維持するために役立ちます。検索時の Exchange Online のメール メッセージへのインデックス付けにも制限があります。コンテンツ検索やメールのインデックス付けの制限は変更できませんが、コンテンツ検索の計画時、実行時、トラブルシューティング時に、これらの制限を考慮できるように、制限を把握しておくことをお勧めします。

目次

コンテンツ検索の制限

メール メッセージのインデックス作成の制限

詳細情報

コンテンツ検索の制限

次の表に、Security & Compliance Center での検索の制限を示します。

制限の説明

制限

1 つのコンテンツ検索で検索できるメールボックスまたはサイトの最大数

制限なし

組織内で同時に実行できるコンテンツ検索の最大数。

制限なし

コンテンツ検索結果を表示するときにプレビュー ページに表示される 1 ユーザー メールボックスごとのアイテムの最大数。

100

コンテンツ検索結果をプレビューするときにプレビュー ページに表示される、全ユーザーのメールボックスに含まれるアイテムの最大数。最新のアイテムが表示されます。

1,000

検索結果としてプレビューできるユーザーのメールボックスの最大数。 検索クエリと一致するコンテンツを含むメールボックス数が 1000 を超える場合、最新の検索結果を含む上位 1000 件のメールボックスがプレビューに表示されます。

1,000

コンテンツ検索結果をプレビューするときにプレビュー ページに表示される、SharePoint サイトと OneDrive for Business サイトに含まれるアイテムの最大数。最新のアイテムが表示されます。

200

検索結果としてプレビューできるサイト (SharePoint と OneDrive for Business) の最大数。 検索クエリと一致するコンテンツを含むサイトの合計数が 200 を超える場合、最新の検索結果を含む上位 200 件のサイトがプレビューに表示されます。

200

コンテンツ検索結果を表示するときにプレビュー ページに表示される 1 パブリック フォルダーごとのアイテムの最大数。

100

コンテンツ検索結果を表示するときにプレビュー ページに表示される全パブリック フォルダーのアイテムの最大数。

200

検索結果としてプレビューできるパブリック メールボックスの最大数。 検索クエリと一致するコンテンツを含むパブリック フォルダーのメールボックス数が 500 を超える場合、最新の検索結果を含む上位 500 件のパブリック フォルダーのメールボックスがプレビューに表示されます。

500

コンテンツ検索の検索クエリ (演算子と条件を含む) の文字の最大数。

メールボックス: 10,000

サイト: すべてのサイトを検索するときは 4,000、20 件までのサイトを検索するときは 2,0001

プレフィックス ワイルドカードを使用して検索クエリで正確な語句を検索する場合、またはプレフィックス ワイルドカードと NEAR または ONEAR ブール演算子を使用するときに返される変化形の最大数。

10,0002

プレフィックス ワイルドカードの英字の最小数 (例: time*one*set*)。

3

コンテンツ検索で、(New-ComplianceSearchAction -Purge コマンドを使用して) "検索と削除" アクションを実行してアイテムを削除できるメールボックスの最大数。削除操作を実行しているコンテンツ検索で、この制限よりもソース メールボックスが多い場合は、削除操作は失敗します。検索と消去の詳細については、「Office 365 組織でメール メッセージの検索と削除を行う」を参照してください。

50,000

注記: 

  • 1SharePoint と OneDrive for Business の場所を検索する場合、検索対象のサイトの URL の文字がこの制限に対してカウントされます。

  • 2   語句以外のクエリ (二重引用符で囲まないキーワード値) の場合、特殊なプレフィックス インデックスを使用します。その結果、ドキュメント内の出現場所ではなく、単語がドキュメントで出現したことがわかります。語句クエリ (二重引用符で囲んだキーワード値) の場合、ドキュメント内に語句の単語が出現する位置を比較する必要があります。つまり、語句クエリにプレフィックス インデックスは使用できません。この場合、プレフィックスの候補となるすべての単語が含まれるように、クエリは内部的に展開されます。たとえば、"time*""time OR timer OR times OR timex OR timeboxed OR …" に展開されます。10,000 は、クエリと一致するドキュメント数ではなく、単語が展開される可能性がある変形の最大数です。語句以外の用語に上限はありません。

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メール メッセージのインデックス作成の制限

次の表では、コンテンツ検索の結果でメール メッセージがインデックスなしアイテムまたは部分的インデックス付きアイテムとして返される可能性があるインデックス作成の制限について説明します。

Indexing limit

Maximum value

Description

Maximum attachment size (excluding Excel files)

150 MB

The maximum size of an email attachment that will parse for indexing. Any attachment that's larger than this limit won't be parsed for indexing, and the message with the attachment will be marked as unindexed.

注: Parsing is the process where the indexing service extracts text from the attachment, removes unnecessary characters like punctuation and spaces, and then divides the text into words (in a process called tokenization), that are then stored in the index.

Maximum size of Excel files

4 MB

The maximum size of an Excel file located on a site or attached to an email message that will be parsed for indexing. Any Excel file that's larger than this limit won't be parsed, and the file or the email the message with the file attachment will be marked as unindexed.

Maximum number of attachments

250

The maximum number of files attached to an email message that will be parsed for indexing. If a message has more than 250 attachments, the first 250 attachments are parsed and indexed, and the message is marked as partially indexed because it had additional attachments that weren't parsed.

Maximum attachment depth

30

The maximum number of nested attachments that are parsed. For example, if an email message has another message attached to it and the attached message has an attached Word document, the Word document and the attached message will be indexed. This behavior will continue for up to 30 nested attachments.

Maximum number of attached images

0

An image that's attached to an email message is skipped by the parser and isn't indexed.

Maximum time spent parsing an item

30 seconds

A maximum of 30 seconds is spent parsing an item for indexing. If the parsing time exceeds 30 seconds, the item is marked as partially indexed.

Maximum parser output

2 million characters

The maximum amount of text output from the parser that's indexed. For example, if the parser extracted 8 million characters from a document, only the first 2 million characters are indexed.

Maximum annotation tokens

2 million

When an email message is indexed, each word is annotated with different processing instructions that specify how that word should be indexed. Each set of processing instructions is called an annotation token. To maintain the quality of service in Office 365, there is a limit of 2 million annotation tokens for an email message.

Maximum body size in index

67 million characters

The total number of characters in the body of an email message and all its attachments. When an email message is indexed, all text in the body of the message and in all attachments is concatenated into a single string. The maximum size of this string that is indexed is 67 million characters.

Maximum unique tokens in body

1 million

As previously explained, tokens are the result of extracting text from content, removing punctuation and spaces, and then dividing it into words (called tokens) that are stored in the index. For example, the phrase "cat, mouse, bird, dog, dog" contains 5 tokens. But only 4 of these are unique tokens. There is a limit of 1 million unique tokens per email message, which helps prevent the index from getting too large with random tokens.

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詳細情報

検索結果のエクスポートやコンテンツのインデックス作成など、コンテンツ検索のさまざまな側面に関連するその他の制限があります。これらの制限については、次のトピックを参照してください。

コンテンツ検索の詳細については、以下を参照してください。

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