Office 365 のビジネス アプリの概要

小規模企業を運営するには、多くのことを常に把握しておく必要があります。Office 365 のビジネス アプリを使用すると、クラウドでビジネスを行いながら、顧客との関係を構築し、セールスの効率化を図り、オンライン プレゼンスを高めることができます。

お使いのブラウザーではビデオがサポートされていません。 Microsoft Silverlight、Adobe Flash Player、Internet Explorer 9 のいずれかをインストールしてください。

アプリにアクセスするには、Office 365 Business Premium のサブスクリプションとライセンスが必要です。

ビジネス アプリとは

Office 365 ビジネス センター

グラフィック:ビジネス センターのアイコン

ビジネス センターは、Office 365 のすべてのビジネス アプリの中心拠点です。ここにアクセスして、アプリのダウンロードやビジネス プロファイルの更新を行います。また、Microsoft Listings も使用できます。

Microsoft Listings

グラフィック: Listings アプリのアイコン

Microsoft Listings を使用して、Facebook、Google、Yelp、Bing 向けに自社のオンライン リストを作成します。このリストを公開すると、顧客があなたの会社をオンラインで検出しようとしたときに見つけやすくなります。Microsoft Listings を使用して自社を見つけてもらう

Outlook Customer Manager

グラフィック:Outlook Customer Manager のアプリのアイコン

Outlook Customer Manager は、Outlook 内からビジネス用の連絡先、およびそれらの連絡先とのコミュニケーションを追跡できるアドインです。このアプリは、アクセス許可があれば、Outlook に既に追加されています。Outlook Customer Manager の使用を開始する

Microsoft Connections

グラフィック:ビジネス センター アイコン

Connections は、顧客ロイヤルティの構築、新規顧客の獲得、ビジネスの成長に使用できる使いやすいアプリで、簡単な手順を数回実行するだけで、顧客の紹介を作成、送信、追跡することができます。Connections キャンペーンを作成して送信する

Microsoft Invoicing

スクリーンショット:Invoicing アプリのアイコン

Invoicing では、本格的な請求書を作成して顧客に送信することができます。さらに、顧客は、メールで送信された請求書に記載されている PayPal ™ の [今すぐ支払う] ボタンを使用して、より迅速かつ簡単に支払うことができます。Microsoft Invoicing の使用を開始する

Microsoft Bookings

スクリーンショット:Microsoft Bookings アプリのアイコン

Bookings では、会社の予定カレンダーをオンラインで公開できるので、顧客は各自の予約を入れることができます。Microsoft Bookings の使用を開始する

ビジネス用連絡先

ビジネス用の連絡先は、すべてのアプリで共有する連絡先で、すべてのアプリ間で同期されます。たとえば、連絡先を Invoicing アプリに追加すると、その連絡先は、Outlook Customer Manager にも表示されます。現時点では、管理センターを使用して、このような会社の連絡先を表示または編集することはできません。ビジネス センター アプリのいずれかを使用して直接編集する必要があります。

ビジネス プロファイル

Office 365 管理センターには、組織プロファイルがあり、ビジネス センターには、ビジネス プロファイルがあります。これらの 2 つのプロファイルは同期されるので、共通の設定を変更すると、両方のプロファイルの設定が変更されます。ただし、ビジネス プロファイルは Microsoft Listings で使用されるため、組織プロファイルよりも多くの情報を必要とします。

ユーザーがアプリにアクセスするには

一部のアプリは、使用する前に有効にする必要があります。また、アプリを使用する権限を各ユーザーに割り当てることが必要なアプリもあります。顧客の個人情報 (PII) であるため、すべてのアプリへのアクセス権は、信頼できる従業員にのみ付与することができます。何もしないで、アクセス権も変更しなければ、Business Premium のライセンスを持つすべてのユーザーおよびグローバル管理者は、すべてのアプリにアクセスして使用することができます。

詳細については、「Get access to the business apps from Office 365」 (Office 365 のビジネス アプリにアクセスする) を参照してください。

アプリが連携するしくみ

最初は 1 つまたは 2 つのみのビジネス アプリを使用し、それらの使用に慣れてきたら、他のアプリも日常業務に取り入れることができます。次の 2 つのセクションでは、2 つの異なる企業と、それらの企業がアプリを使用してビジネスを成長させる方法について説明します。見込み顧客 (「リード」とも呼ばれます) が販促対象客になる方法を確認しましょう。

このシナリオでは、企業は不動産業者で、顧客との対話に Listings、Outlook Customer Manager、Bookings、Connections を使用します。

グラフィック: 顧客のライフサイクルを表す概念図
  1. 顧客のライフサイクルは、見込み顧客が「最寄りの不動産業者」の Bing 検索を実行したときに開始されます。顧客には、Listings アプリを使用して作成された素晴らしいビジネス情報が表示されます。顧客は、本格的なオンライン プレゼンスに感銘を受け、その不動産業者に電話をかけます。

  2. この時点で、見込み顧客は「リード」になります。不動産業者は、リードのすべての情報を Outlook Customer Manager に入力し、Bookings で作成して公開している自社の予定表カレンダーへのリンクをメールでリードに送信します。

  3. リードは、Bookings 内の業者の時間を確認し、両方の都合がよい日時を簡単に予約することができます。これで、リードは顧客になります。

  4. すべてが順調に進み、顧客は家を購入し、非常に満足したので、賞賛の Yelp レビューを書き込みます。

  5. 不動産業者は Connections を使用して、Yelp レビューを読み、紹介要求を顧客に送信します。顧客がそれを見て、友人を紹介した (さらにその友人がサインアップした) 場合、不動産業者は、クッキーのグルメ ボックスを贈ります。

  6. 顧客はおいしいクッキーが気に入り、家を探している友人を紹介することに非常に意欲的になり、メールで個人用のリンクを友人に送信します。

  7. 友人はリンクを入手し、不動産業者の電子メールのお知らせに登録します。これで、この友人はリードになります。

  8. 不動産業者は、新しいリードを確認し、手順 2 から再度繰り返します。

このシナリオでは、造園サービス業者がビジネスを成長させるためにビジネス アプリをどのように使用するかを説明します。この企業は、顧客との日常的な対話に Listings、Bookings、Invoicing、Connections を使用します。

グラフィック: 顧客のライフサイクルを表す概念図
  1. 顧客のライフサイクルは、見込み顧客が「最寄りの造園業者」の Bing 検索を実行したときに開始されます。

  2. リードは、Facebook から直接、造園業者に予約を入れられることを知り、予約をセットアップします。リードは電話で話すことを好まないので、このような操作が可能であることに非常に満足しています。

  3. 造園業者のスタッフは、リードの自宅に行き、必要なサービスと庭の面積を評価します。顧客とスタッフは、価格の交渉を行います。

  4. スタッフは、まだ顧客の前庭にいる間に、Invoicing モバイル アプリを使用してその月のサービスの請求書を顧客に送付します。

  5. 約 1 か月後、顧客はサービスに非常に満足し、賞賛の Yelp レビューを投稿します。

  6. 経営者はレビューを確認し、Connections を使用して紹介要求を顧客に送信します。友人がアクティブな顧客になると、経営者は、雨どいの清掃を 1 回分無料にし、友人が顧客になると、最初の月のサービスを 10% 引きにします。

  7. 顧客は個人用のリンクを友人に送信します。友人は、リンクをクリックする前に、造園業者を調査して、賞賛のレビューと、Listings を使用して作成された本格的なオンライン プレゼンスを確認します。友人は、リンクをクリックして、電子メールのお知らせに登録します。

  8. 全体のプロセスを手順 2 から再度繰り返します。

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