注: この記事は既に役割を終えており、間もなく提供終了となります。 Microsoft では、「ページが見つかりません」の問題を避けるために既知のリンクを削除しています。 このページへのリンクを作成された場合は、同様に、この問題を避けるためにリンクを削除してください。
Office 2016 アプリケーションでは、ドキュメント情報パネルが削除されました。 ただし、Word 文書の SharePoint プロパティの編集が簡単になる新しい機能を利用できます。
毎月の更新プログラム (現在のチャネル) を取得したユーザーは、この機能を既に使用しており、Office 2016 のすべてのユーザーに対して、他の更新プログラムチャネルにも近づいています。Microsoft 365
Word で新しい SharePoint プロパティ機能を使用するには、[表示] タブの [SharePoint プロパティ] をクリックします。
他の Office 2016 アプリケーションでドキュメントのプロパティを表示および編集するには、Excel 2016、Word 2016、PowerPoint 2016 の [ファイル] メニューの [情報] タブを使用します。
SharePoint ドキュメント ライブラリ、Web サイト、またはパブリックフォルダーのドキュメントには、ドキュメントライブラリのプロパティが関連付けられている場合があります。 新しいドキュメント ライブラリを作成するときに、1 つ以上のドキュメント ライブラリ プロパティを定義して、その値に対するルールを設定できます。 Office 2016 アプリケーション内で、関連付けられたドキュメント ライブラリのプロパティを表示および編集するには、以下の手順を実行します。
-
Word 2016、Excel 2016、または PowerPoint 2016 で、ドキュメント ライブラリのプロパティが関連付けられているドキュメントを開くと、リボンの下に警告が表示されます。 ドキュメント ライブラリのプロパティを表示するには、[プロパティの編集] をクリックします。
-
Office アプリケーションが自動的に [ファイル] メニューの [情報] タブを表示します。 または、[ファイル] > [情報] をクリックしてタブを開きます。 [プロパティをすべて表示] をクリックし、[プロパティ] セクションでドキュメントのプロパティを表示および編集します。 Word 2016、Excel 2016、および PowerPoint 2016 では、ドキュメント ライブラリの必要なプロパティはすべて [情報] タブ内で赤い枠線で示されています。
-
必要なドキュメント プロパティの情報を指定しないでドキュメントを保存しようとすると、ドキュメント ライブラリに変更を保存することができず、プロパティのいくつかが不足していることを示すメッセージが表示されます。 [ドキュメントのプロパティに移動] をクリックすると、[情報] タブが開き、不足しているプロパティを指定することができます。
-
ドキュメントに必要なプロパティが不足している場合、リボンの下にもメッセージ バーが表示され、必要なプロパティ情報を入力するまでサーバーに保存できないことが示されます。 不足しているプロパティを入力するまで、この通知の [保存の再試行] ボタンは使用できません。 必要なすべてのドキュメントプロパティの情報が不足していたら、[保存] をクリックして、ドキュメントの変更をサーバーに保存します。
検索など、ドキュメント ライブラリのプロパティの種類によっては追加の SharePoint データが必要となり、[情報] タブの [プロパティ] セクションで直接編集することができません。 そのようなプロパティの場合は、[詳細の表示] ボタンが一緒に表示されます。 これらの種類のプロパティを編集するには、次の手順を実行します。
-
[ファイル] > [情報] をクリックし、[情報] タブの [プロパティ] セクションを表示します。
-
[詳細の表示] をクリックします。
-
メタデータ Web ダイアログ ボックス内でプロパティ値を編集します。 このダイアログ ボックスは、Microsoft SharePoint Web ユーザー インターフェイスのメタデータ Web ダイアログ ボックスと同じです。
-
[OK] をクリックしてプロパティの変更を保存します。