Office 2016 で文法と文書のスタイルのオプションを選択する

Office 2016 で文法と文書のスタイルのオプションを選択する

この記事では、Microsoft Word と Microsoft Outlook の [文章校正の詳細設定] ダイアログ ボックスで選択できる、文法と文書のスタイルのオプションについて説明します。

注: 2016 年 7 月 19 日: Word 2016 のメニューから [ファイル]、[オプション]、[文章校正]、[Word のスペル チェックと文章校正]、[文書のスタイル] の順に選んだときに、[文章校正とスタイル] がありません。Microsoft はこの問題を認識しており、今後の更新プログラムで修正する予定です。更新プログラムの準備ができ次第、入手方法をこちらに掲載します。

注: 使用している Word および Outlook の言語版とは異なる言語で記述されているテキストについては、このダイアログ ボックスに表示される選択項目は異なる場合があります。

[文章校正の詳細設定] ダイアログ ボックスを表示する

Outlook

  1. アイテムを作成するか、既存のアイテムを開きます。

  2. [ファイル] タブをクリックし、[オプション] をクリックします。

  3. [メール] をクリックし、[編集オプション] をクリックします。

  4. [文章校正] をクリックします。

  5. [Outlook のスペル チェック] で [設定] をクリックします。

Word

  1. [ファイル] タブをクリックし、[オプション] をクリックします。

  2. [文章校正] をクリックします。

  3. [Word のスペル チェックと文章校正] で [設定] をクリックします。

句読点エラーの検出方法を選択する

間隔

このオプションは次のようなエラーを検出します。

  • 句読点の前のスペースの不足   : 句読点の前に 1 つのスペースが予期されるにもかかわらず、それが見つからない場合、このルールはスペースの追加を提案します。 例: "They were(about to leave)" は "They were (about to leave) " に修正する必要があります。このオプションの句読点記号は言語によって異なります。

  • 句読点の前の予期しないスペース   : 特定の句読点の前にスペースが予期されないにもかかわらずスペースが見つかった場合、このルールはスペースの削除を提案します。 例: "前田さんは 、写真についてずっと不思議に思っていた" は "前田さんは、 写真についてずっと不思議に思っていた" に修正する必要があります。 このオプションの句読点記号は言語によって異なります。

  • 句読点の前の予期しないスペースと句読点の後のスペースの不足   : 句読点の前に予期しないスペースがあり、句読点の後のスペースが不足している場合、このルールは、予期しないスペースの削除と不足しているスペースの挿入を提案します。 例: "Mary ,still wondering about the photos" は "Mary, still wondering about the photos" に修正する必要があります。

  • 句読点の後のスペースの不足   : 句読点の後に 1 つのスペースが予期されるにもかかわらず、それが見つからない場合、このルールはスペースの追加を提案します。 例: ”He was up all night,and asleep all day” は ”He was up all night, and asleep all day” に修正する必要があります。 このオプションの句読点記号は言語によって異なります。

  • 句読点の後の予期しないスペース   : 特定の句読点の後にスペースが予期されないにもかかわらずスペースが見つかった場合、このルールはスペースの削除を提案します。 例:”ここにある ( かっこ)” は ”ここにある (かっこ)” に修正する必要があります。 このオプションの句読点記号は言語によって異なります。

  • 単語間の予期しないスペース   : このルールは、単語と単語の間または句読点と単語の間の 2 つのスペースを検出します。

句読点

このオプションは次のエラーを検出します。

  • 連続する句読点   : このルールは、2 つ以上の連続する同一のまたは異なる句読点を検出します。 例: "前田さんは、、写真についてずっと不思議に思っていた” は ”前田さんは、写真についてずっと不思議に思っていた ” に修正する必要があります。このオプションの句読点記号は言語によって異なります。

検出する文法エラーを選択する

誤使用単語: 5 つの文法ルール

  • 不定冠詞   は、子音で始まる単語の前の "a" の使用と母音で始まる単語の前の "an" の使用を対象とします。 例: We waited for at least a hour は、We waited for at least an hour に修正する必要があります。

  • 形容詞と副詞の使用   は、“real” と “really” の使用を対象とします。 “Real” は名詞を修飾するために使用され、“really” は動詞を修飾するために使用されます。 例: ”He is driving real carefully” は ”He is driving really carefully” に修正する必要があります。

  • 一般的に混同される単語   は、発音が似ていて意味に関連性があるために特に周囲する必要がある単語を対象とします。 それらは通常、異なる品詞を表し、スペルが異なります。 例: Could you please advice me? は、Could you please advise me? に修正する必要があります。

  • 比較級の使用   は、比較級のない形容詞での "more" と "most" の使用を対象とします。 比較級形容詞では、more、most、less、least などの比較級は使用しません。 例: This is more bigger than I thoughtThis is bigger than I thought に修正する必要があります。

  • 多すぎる限定詞   は、組み合わせることができない特定の限定詞 (冠詞、所有代名詞、指示詞) を対象とします。 例: I gave her a the carrot は、I gave her a carrot に修正する必要があります。

ハイフネーション

ハイフネーションは、名詞の修飾子が複数の単語で構成される場合に、修飾語をハイフンでつなぐことを提案します。 例: "Our five year old son is learning to read " は "Our five-year-old son is learning to read” に修正する必要があります。 さらに、"twenty-one" ~ "ninety-nine" の数字もハイフンでつながれます。

文の大文字/小文字の使い分け: 3 つの文法ルール

  • タイトルの大文字化    タイトル内で小文字にする必要がある冠詞、短い前置詞、接続詞を対象とします。 例: ”"Of Mice And Men" is a novel” は ”"Of Mice and Men" is a novel” に修正する必要があります。

  • 普通名詞の大文字化    特定の人々、教育機関、企業、政府機関、その他の組織を参照する場合に大文字で始める必要がある一般名詞を対象とします。 例: ”He graduated from the university of Wisconsin” は ”He graduated from the University of Wisconsin” に修正する必要があります。

  • カンマの後の大文字化    カンマの後に続く単語を大文字で始めます。 例: ”Despite searching everywhere, He couldn't find his keys” は ”Despite searching everywhere, he couldn't find his keys ” に修正する必要があります。

句読点: 3 つの文法ルールがあります。

  • セミコロンの使用    "and" や "but" などの等位接続詞でつながれていない 2 つの関連していてながらも独立した句での、カンマの代わりのセミコロンの使用を対象とします。 例: "They don't have a discussion board, the website isn't big enough for one yet" は "They don't have a discussion board; the website isn't big enough for one yet” に修正する必要があります。

  • カンマの使用    文が "if" や "although” などの接続詞で始まる場合の独立した句の前のカンマの使用を対象とします。 例: ”If you're like me you've already seen this movie ” は ”If you're like me, you've already seen this movie” に修正する必要があります。

  • 導入節の後のカンマ     短い導入節の後のカンマの使用を対象とします。 例: ”First of all we must make sure the power is off” は ”First of all, we must make sure the power is off ” に修正する必要があります。

名詞句

名詞句   は、名詞句内の数の一致を対象とし、1 つの名詞句内の対応する単数/複数が一致していることを確認します。 例: "I would like to buy this apples" は ”I would like to buy these apples” または ”I would like to buy this apple” に修正する必要があります。

所有格と複数形

所有格と複数形   は、所有格と複数系の比較を対象とします。 所有格の名詞にはアポストロフィが必要です。 所有格の代名詞 "its" には不要です。"it's" は常に "it is" の短縮形です。 例: ”My mothers house is huge ” は ”My mother's house is huge ” に修正する必要があります。

主語と動詞の一致

主語と動詞の一致   は、主語と動詞の間の一致を対象とします。 主語と動詞の単数/複数が一致している必要があります。 両方が単数形か両方が複数系になっている必要があります。 例: "The teacher want to see him" は ”The teacher wants to see him ” に修正する必要があります。

動詞句: 2 つの文法ルールがあります。

  • 動詞の形態    助動詞の後の正しい動詞の形態の使用を対象とします。 例: "They had ate by the time she arrived" は "They had eaten by the time she arrived " に修正する必要があります。

  • 動詞の使用    could、can't、may、will などの法助動詞を使用する構文での "of" ではなく "have" の使用を対象とします。 例: "I could of known that" は "I could have known that ” に修正する必要があります。

質問

質問は、質問の可能性がある文での疑問符の不足を対象とします。 例: ”Is this a question or not” は ”Is this a question or not? ” に修正する必要があります。

設定をすべて元に戻す

設定を既定の状態に戻すには、[文章校正の詳細設定] ダイアログ ボックスで、[すべて元に戻す] をクリックします。

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