Office プログラムでアドインを表示、管理、インストールする

アドインを有効にすると、Office プログラムに、生産性の向上に役立つユーザー設定のコマンドや新しい機能が追加されます。アドインは、コンピューターに危害を与えるハッカーが使用することがあるため、アドインのセキュリティ設定を使用してその動作を変更できます。

詳細については、以下の見出しをクリックしてください。

信頼できる発行元からのアドインであることがわかっている場合は、メッセージ バーの [コンテンツ​​の有効化] をクリックします。

"一部のアクティブ コンテンツが無効にされました" というメッセージが表示されたメッセージ バー

セキュリティ センターでアドイン設定を確認および変更できます。その説明は次のセクションにあります。アドインのセキュリティ設定は、組織によって決定されている場合があります。このため、変更にすべてのオプションが利用可能であるわけではない場合があります。

  1. [ファイル]、[オプション] の順にクリックします。

  2. [セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[アドイン] の順にクリックします。

  3. 目的のチェック ボックスをオンまたはオフにします。

セキュリティ センターの [アドイン] 領域

  • [アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする]     アドインが発行元の信頼された署名を使用していることをセキュリティ センターでチェックするには、このチェック ボックスをオンにします。信頼できる発行元の署名ではない場合、Office プログラムはアドインを読み込まず、セキュリティ バーにはアドインが無効になっていることを示す通知が表示されます。

  • [署名されていないアドインに関する通知を無効にする (コードは無効なままです)]     このチェック ボックスは、[アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする] チェック ボックスをオンにすると、このオプションは淡色表示ではなくなります。信頼できる発行元によって署名されているアドインは有効になりますが、署名されていないアドインは無効になります。

  • [すべてのアプリケーション アドインを無効にする (機能が使えなくなる場合があります)]     すべてのアドインを信頼しない場合は、このチェック ボックスをオンにします。すべてのアドインが通知なしで無効になり、その他のアドインのチェック ボックスが淡色表示になります。

注: この設定は Office プログラムを終了し、再起動した後に有効になります。

アドインを操作するときは、デジタル署名証明書 (アドインを認証します) および信頼できる発行元 (アドインを作成することがよくあるソフトウェア開発者) について詳細を知ることが必要な場合があります。

  1. [ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。

  2. アドインの名前、発行元、互換性、コンピューター上の場所、および機能の説明を確認する各アドインを強調表示します。

セキュリティ センターの [アドイン] 領域を表示する

注: アドインがデータ実行防止 (DEP) によってブロックされている場合は、「アドインがクラッシュする理由」で DEP についての詳細を知ることができます。

  • [アクティブなアプリケーション アドイン]     現在 Office プログラムで実行されている登録済みのアドインです。

  • [アクティブでないアプリケーション アドイン]     これらは、コンピューター上に存在していますが、現在は読み込まれていません。たとえば、XML スキーマは、それらを参照するドキュメントが開いているときにアクティブになります。別の例として、COM アドインがあります。COM アドインが選択されている場合、そのアドインはアクティブです。チェック ボックスがオフの場合、そのアドインはアクティブではありません。

  • [ドキュメント関連アドイン]     開いているドキュメントが参照するテンプレート ファイルです。

  • [無効なアプリケーション アドイン]     これらのアドインは、Office プログラムがクラッシュする原因となるため、自動的に無効にされています。

  • [アドイン]     アドインのタイトルです。

  • [発行元]     アドインの作成の責任者であるソフトウェア開発者または組織です。

  • [互換性]     互換性に関する問題が発生した場合は、ここを確認します。

  • [場所]     このファイル パスは、アドインがインストールされているコンピューター上の場所を示しています。

  • [説明] このテキストは、アドインの機能を説明しています。

注: Microsoft Outlook のセキュリティ センターには、アドインのオプションが 1 つあります ([マクロのセキュリティの設定を、インストールされているアドインに適用する])。InfoPath には、アドイン用のセキュリティ設定はありません。

次の手順に従って、アドインを管理およびインストールします。

  1. [ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。

  2. アドインの種類を選択します。

  3. [検索] をクリックします。

  4. 追加、削除、読み込み、またはアップロードを行うアドインを選択します。または、インストールするアドインを参照して選択します。

Office ストアでサブスクライブしたアドインの使用を継続しない場合は、そのサブスクリプションをキャンセルすることができます。

  1. Office アプリケーションを開き、リボンの [挿入] タブを開きます。

  2. [アドイン] グループの [個人用アドイン] をクリックします。

    リボンの [挿入] タブには、Excel のアドインを管理する [アドイン] グループがあります
  3. [個人用アドインの管理] を選びます。

    Office のアドイン ダイアログには、インストールしたアドインが一覧表示されます。[個人用アドインの管理] をクリックして管理します。
  4. キャンセルするアプリをクリックし、[アクション] の [サブスクリプションの管理] をクリックします。

  5. [支払と請求] セクションで、[サブスクリプションのキャンセル] を選びます。

  6. [OK]、[続行] の順にクリックします。

完了すると、アプリ一覧のコメント フィールドに "アプリのサブスクリプションがキャンセルされました" というメッセージが表示されます。

アドインによっては、組織の IT 部門のポリシーと両立しない場合があります。それが、Office プログラムに最近インストールされたアドインに関するものである場合、データ実行防止 (DEP) により、アドインが無効になり、プログラムがクラッシュすることがあります。

DEP の詳細

関連項目

詳細については、以下の見出しをクリックしてください。

2007 Microsoft Office system をインストールすると、いくつかのアドインがインストールされてコンピューターに自動的に登録されます。

Word、Excel、Access、PowerPoint

  1. Microsoft Office ボタン Office ボタンの画像 、[オプション] ボタン、[アドイン] の順にクリックします。

  2. アドインとアプリケーション拡張機能が次のように分類されて表示されます。

    • アクティブなアプリケーション アドイン     現在 Office プログラムで実行されている登録済みの拡張機能が一覧表示されます。

    • アクティブでないアプリケーション アドイン     コンピューターに存在していますが、現在は読み込まれていないアドインが一覧表示されます。たとえば、スマート タグや XML スキーマは、それを参照しているドキュメントが開かれている場合にのみアクティブになります。もう 1 つの例は、[COM アドイン] ダイアログ ボックスに一覧表示される COM アドインです。このダイアログ ボックスでチェック ボックスがオンの COM アドインはアクティブになります。チェック ボックスがオフの COM アドインは非アクティブです。[COM アドイン] ダイアログ ボックスを開く方法については、次の「インストールされているアドインを無効化または管理する」をご覧ください。

    • ドキュメント関連 アドイン     現在開かれているドキュメントで参照されているテンプレート ファイルの一覧が表示されます。

    • 無効なアプリケーション アドイン     Office プログラムがクラッシュする原因となるため、自動的に無効にされているアドインが一覧表示されます。

Outlook、InfoPath、Publisher、Visio

  1. [ツール] メニューで、[セキュリティ センター]、[アドイン] の順にクリックします。

  2. アドインとアプリケーション拡張機能が次のように分類されて表示されます。

    • アクティブなアプリケーション アドイン     現在 Office プログラムで実行されている登録済みの拡張機能が一覧表示されます。

    • アクティブでないアプリケーション アドイン     コンピューターに存在していますが、現在は読み込まれていないアドインが一覧表示されます。たとえば、スマート タグや XML スキーマは、それを参照しているドキュメントが開かれている場合にのみアクティブになります。もう 1 つの例は、[COM アドイン] ダイアログ ボックスに一覧表示される COM アドインです。このダイアログ ボックスでチェック ボックスがオンの COM アドインはアクティブになります。チェック ボックスがオフの COM アドインは非アクティブです。[COM アドイン] ダイアログ ボックスを開く方法については、次の「インストールされているアドインを無効化または管理する」をご覧ください。

    • ドキュメント関連アドイン     現在開かれているドキュメントで参照されているテンプレート ファイルが一覧表示されます。

    • 無効なアプリケーション アドイン     Office プログラムがクラッシュする原因となるため、自動的に無効にされているアドインが一覧表示されます。

アドインの管理では、アドインの有効化または無効化、アドインの追加または削除、アドインのアクティブ化または非アクティブ化などを行います。

Word、Excel、Access、PowerPoint

  1. Microsoft Office ボタン Office ボタンの画像 をクリックし、[Word のオプション]、[アドイン] の順にクリックします。

  2. [アドイン] ボックスで有効または無効にするアドインを探し、[種類] 列で示されているアドインの種類を確認します。

  3. [管理] ボックスでアドインの種類を選び、[設定] をクリックします。

  4. 有効または無効にするアドインのチェック ボックスをオンまたはオフにして、[OK] をクリックします。

注: 種類が [ドキュメント検査] のアドインは、別の方法を使って有効にします。この種類のアドインは、ドキュメントで非表示のメタデータや個人情報を検査すると、自動的に有効になります。ドキュメントを検査するには、Microsoft Office ボタン をクリックし、[配布準備] をクリックして、[ドキュメント検査] をクリックします。

Outlook、InfoPath、Publisher、Visio

  1. [ツール] メニューで、[セキュリティ センター]、[アドイン] の順にクリックします。

  2. [アドイン] ボックスで有効または無効にするアドインを探し、[種類] 列で示されているアドインの種類を確認します。

  3. [管理] ボックスでアドインの種類を選び、[設定] をクリックします。

  4. 有効または無効にするアドインのチェック ボックスをオンまたはオフにして、[OK] をクリックします。

アドインとドキュメントは、カスタム ボタンおよびカスタム コントロールをリボンに追加することができます。リボンは Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイスの一部です。Office Fluent リボンのすべてのカスタム コントロールには、そのコントロールを追加したものがわかる特別なポップ ヒントがあります。次の例では、このコントロールが RXDemo.xlsm によって追加されたことがポップ ヒントで示されています。

リボンの画像

このように、カスタム コントロールの元になっているものがわかるので、コントロールを表示しているドキュメント、グローバル テンプレート、または COM アドインを削除または更新できます。インストールされている COM アドインを表示する方法については、前のセクションをご覧ください。

既定では、インストールされて登録済みのアドインは、通知なしで実行を許可されます。アドインは、ハッカーによってウイルス拡散などの攻撃に悪用される可能性があるので、アドインのセキュリティ設定を使ってこの動作を変更できます。詳細については、後の「アドインのセキュリティ設定を表示または変更する」をご覧ください。

ユーザーまたは管理者がアドインのセキュリティ設定を高くした場合、セキュリティ センターは、その条件を満たしていない安全ではない可能性のあるアドインを検出すると、既定でコードを無効にし、潜在的に危険なアドインまたはアプリケーション拡張機能を通知するメッセージ バーを表示します。

メッセージ バー

メッセージ バーの [オプション] をクリックすると、セキュリティ ダイアログ ボックスが開き、アドインを有効にすることができます。オプションをクリックする前に安全性を判断する方法については、次のセクションをご覧ください。

注: Microsoft Office Outlook 2007 および Microsoft Office Publisher 2007 では、セキュリティの警告はメッセージ バーではなくダイアログ ボックスに表示されます。既定では、Office Outlook 2007 はインストールされているすべてのアドインの実行を許可します。既定の設定を変更する方法については、後の「アドインのセキュリティ設定を表示または変更する」をご覧ください。

アドインのセキュリティ設定を変更すると、変更を行ったプログラムだけに適用されます。2007 Microsoft Office system のプログラムで次の操作を行います。

Word、Excel、Access、PowerPoint

  1. Microsoft Office ボタン Office ボタンの画像 をクリックし、[オプション] ボタンをクリックします。

  2. [セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[アドイン] の順にクリックします。

  3. 必要なオプションをクリックします。組織の情報技術 (IT) 管理者が管理者ポリシーを使って既定値を変更していない限り、これらの設定は既定ではオフになっています。

    • [アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする] オプションは、アドインを含むダイナミック リンク ライブラリ (.dll) ファイルでデジタル署名を確認する場合にオンにします。発行元が信頼されていない場合、Office プログラムはアドインを読み込まず、アドインが無効になった通知がメッセージ バーに表示されます。

    • [署名されていないアドインに関する通知を無効にする (コードは無効なままです)] チェック ボックスは、[アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする] チェック ボックスをオンした場合にのみ指定できます。場合によっては、アドインを含むダイナミック リンク ライブラリ (.dll) ファイルが署名されていないことがあります。そのような場合、信頼できる発行元によって署名されているアドインは有効になりますが、署名されていないアドインは通知なしで無効になります。

    • [すべてのアプリケーション アドインを無効にする (機能が使えなくなる場合があります)] チェック ボックスは、すべてのアドインを信頼しない場合にオンにします。すべてのアドインが通知なしで無効になり、他のアドイン チェック ボックスは指定できなくなります。

      注: この設定は、Office プログラムを終了して再起動した後でのみ有効になります。

Outlook

既定では、Outlook はインストールされているすべてのアドインの実行を許可します。デジタル署名されているアドインだけを実行するように Outlook を制限するには、次のようにして [署名されたマクロに対しては警告を表示し、署名されていないマクロはすべて無効にする] の設定をアドインに適用します。

  1. [ツール] メニューの [セキュリティ センター] をクリックします。

  2. 左側のウィンドウで、[マクロのセキュリティ] をクリックします。

  3. [署名されたマクロに対しては警告を表示し、署名されていないマクロはすべて無効にする] をクリックします。

  4. 左側のウィンドウで、[アドイン] をクリックします。

  5. [マクロのセキュリティの設定を、インストールされているアドインに適用する] チェック ボックスをオンにします。

InfoPath、Publisher、Visio

  1. [ツール] メニューの [セキュリティ センター] をクリックします。

  2. [アドイン] をクリックします。

  3. 必要なオプションをクリックします。組織の情報技術 (IT) 管理者が管理者ポリシーを使って既定値を変更していない限り、これらの設定は既定ではオフになっています。

    • [アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする] オプションは、アドインを含むダイナミック リンク ライブラリ (.dll) ファイルでデジタル署名を確認する場合にオンにします。発行元が信頼されていない場合、Office プログラムはアドインを読み込まず、アドインが無効になった通知がメッセージ バーに表示されます。

    • [署名されていないアドインに関する通知を無効にする (コードは無効なままです)] チェック ボックスは、[アプリケーション アドインに対し、信頼できる発行元の署名を必須にする] チェック ボックスをオンした場合にのみ指定できます。場合によっては、アドインを含むダイナミック リンク ライブラリ (.dll) ファイルが署名されていないことがあります。そのような場合、信頼できる発行元によって署名されているアドインは有効になりますが、署名されていないアドインは通知なしで無効になります。

    • [すべてのアプリケーション アドインを無効にする (機能が使えなくなる場合があります)] チェック ボックスは、すべてのアドインを信頼しない場合にオンにします。すべてのアドインが通知なしで無効になり、他のアドイン チェック ボックスは指定できなくなります。

      注: この設定は、Office プログラムを終了して再起動した後でのみ有効になります。

アドインを無効にしようとすると "HKEY_LOCAL_MACHINE に登録されている Office アドインの接続状態は変更できません" というメッセージが表示される場合は、次の操作を行います。

  1. Outlook が開いている場合は、終了します。

  2. Outlook サービスが実行されていないことを確認するには、次の操作を行います。

    • タスク バーの空白の領域を右クリックし、[タスク マネージャー] をクリックして、[プロセス] をクリックします。

    • プロセスの一覧で、Microsoft Outlook を探します。

      • Outlook が一覧にない場合は、手順 3 に進みます。

      • Outlook が一覧にある場合は、それをクリックして、[プロセスの終了] をクリックします。

  3. [スタート] メニューで Outlook を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。

  4. 前の「インストールされているアドインを無効化または管理する」セクションの手順に従って、対象のアドインを無効にします。

  5. Outlook を終了します。

  6. 通常どおり (管理者モードではなく) Outlook を開始します。

セキュリティ ダイアログ ボックスが表示されたら、[このアドインをこのセッションに限り有効にする] をクリックして現在のセッションだけでアドインを有効にするか、または無効のままにすることができます。信頼できる発行元からのものであることが確実な場合にのみ、アドインを有効にする必要があります。

[Microsoft Office セキュリティ オプション] ダイアログ ボックス

または、[この発行元から発行されたコードをすべて有効にする] をクリックすることで、発行元を明示的に信頼することもできます。このようにすると、アドインは有効になり、その発行元によるすべてのソフトウェアが常に信頼されるようになります。

Office Outlook 2007 では、セキュリティ ダイアログ ボックスが表示されたら、[アプリケーション アドインを有効にする] をクリックして現在のセッションだけでアドインを有効にするか、または無効のままにすることができます。信頼できる発行元からのものであることが確実な場合にのみ、アドインを有効にする必要があります。

Microsoft Office Outlook のセキュリティに関する注意

または、[この発行者のドキュメントをすべて信頼する] をクリックすることで、発行元を明示的に信頼することもできます。このようにすると、アドインは有効になり、その発行元によるすべてのソフトウェアが常に信頼されるようになります。

信頼できる発行元の詳細については、「信頼できる発行元を追加、削除、表示する」をご覧ください。

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