Office で利用可能なグラフの種類

Excel ワークシート、Word 文書、または PowerPoint プレゼンテーションでグラフを作成する場合には、さまざまな選択肢があります。対象のデータに適したグラフを使う場合でも、全グラフの一覧から選択したグラフを使う場合でも、グラフの種類についてひととおりの知識があると便利です。

ここをクリックすると、グラフの作成が始まります。

詳しく知りたいグラフの種類を選ぶ

各グラフの説明については、次のドロップダウン リストからオプションを選んでください。

注: 一部のグラフは、Office 2013 と Office 2016 アプリケーションでのみ使用できます。

縦棒グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。 次のグラフに示したように、縦棒グラフでは通常、横 (項目) 軸に沿って項目が表示され、縦 (数値) 軸に沿って数値が表示されます。

集合縦棒グラフ

縦棒グラフの種類

  • 集合縦棒グラフと 3-D 集合縦棒グラフ   

    集合縦棒グラフと 3-D 集合縦棒グラフ

    集合縦棒グラフでは、数値が 2-D の縦棒として表現されます。3-D 集合縦棒グラフでは、縦棒が 3-D 形式で表示されますが、第 3 数値軸 (奥行き軸) は使用されません。このグラフは、次のような対象を項目として表示する場合に使います。

    • さまざまな範囲の値 (項目数など)

    • 特定の配列の尺度 (たとえば、"強くそう思う"、"そう思う"、"どちらともいえない"、"そう思わない"、"まったくそう思わない" などの項目を持つリッカート尺度)

    • 順不同の名前 (項目名、地名、人名など)

  • 積み上げ縦棒グラフと 3-D 積み上げ縦棒グラフ   積み上げ縦棒グラフでは、数値が 2-D の縦棒として表現されます。3-D 積み上げ縦棒グラフでは、積み上げ縦棒が 3-D 形式で表示されますが、奥行き軸は使用されません。このグラフは、データ系列が複数あり、かつそれらの総計を強調したい場合に使用します。

    積み上げ縦棒グラフと 3-D 積み上げ縦棒グラフ

  • 100% 積み上げ縦棒グラフと 3-D 100% 積み上げ縦棒グラフ    100% 積み上げ縦棒グラフでは、積み上げ合計が 100% になる 2-D の縦棒として数値が表現されます。3-D 100% 積み上げ縦棒グラフでは、縦棒が 3-D 形式で表示されますが、奥行き軸は使用されません。このグラフは、データ系列が 2 つ以上あり、かつ全体に対する各要素の寄与度を強調したい場合 (特に各項目の合計値が同じ場合) に使用します。

    100% 積み上げ縦棒グラフと 3-D 100% 積み上げ縦棒グラフ

  • 3-D 縦棒グラフ    3-D 縦棒グラフでは、変更可能な 3 つの軸 (横軸、縦軸、奥行き軸) が使われます。データ ポイントの比較は、横軸と奥行き軸に沿って行います。このグラフは、項目間とデータ系列間でデータを比較したい場合に使用します。

    3-D 縦棒グラフ

折れ線グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。折れ線グラフでは、項目データが横軸に沿って等間隔に配置され、数値データが縦軸に沿って等間隔に配置されます。折れ線グラフでは、目盛が等間隔に配置された軸に沿って、時間的に連続するデータを表示することができます。そのため、月、四半期、年度など一定期間ごとのデータの傾向を示すのに適しています。

マーカー付き折れ線グラフ

折れ線グラフの種類

  • 折れ線グラフとマーカー付き折れ線グラフ   折れ線グラフでは、個々のデータ値を示すためのマーカーを表示することも非表示にすることもできます。どちらの場合も、時間など等間隔に配置された項目に関するデータの傾向を示すのに適しています。特に、データ要素が多い場合や、データ要素の表示順序が重要視される場合などに最適です。項目が多数ある場合や数値が概算値である場合には、マーカーのない折れ線グラフを使用してください。

    折れ線グラフとマーカー付き折れ線グラフ

  • 積み上げ折れ線グラフとマーカー付き積み上げ折れ線グラフ   積み上げ折れ線グラフでは、個々のデータ値を示すためのマーカーを表示することも非表示にすることもできます。どちらの場合も、時間など等間隔に配置された項目に関する各値の寄与度の傾向を示すのに適しています。

    積み上げ折れ線グラフとマーカー付き積み上げ折れ線グラフ

  • 100% 積み上げ折れ線グラフとマーカー付き 100% 積み上げ折れ線グラフ    100% 積み上げ折れ線グラフでは、個々のデータ値を示すためのマーカーを表示することも非表示にすることもできます。どちらの場合も、時間など等間隔に配置された項目に関する各値の寄与率の傾向を示すのに適しています。項目が多数ある場合や数値が概算値である場合には、マーカーのない 100% 積み上げ折れ線グラフを使用してください。

    100% 積み上げ折れ線グラフとマーカー付き 100% 積み上げ折れ線グラフ

  • 3-D 折れ線グラフ    3-D 折れ線グラフには、各行または各列のデータが 3-D の線として表示されます。3-D 折れ線グラフでは、変更可能な横軸、縦軸、奥行き軸が使われます。

    3-D 折れ線グラフ

    注記: 

    • グラフ内にデータ系列が複数存在する場合には、折れ線グラフが最適です。データ系列が 1 つしかない場合は、散布図の利用を検討してください。

    • 積み上げ折れ線グラフではデータが加算されるため、場合によっては目的にそぐわないことがあります。 積み上げられた折れ線が見づらい場合は、別の種類の折れ線グラフか、積み上げ面グラフの使用を検討してください。

円グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。円グラフでは、1 つのデータ系列における各項目が、全項目の総和に対する比率に応じたサイズで表示されます。円グラフのデータ ポイントは、全体に対する割合 (パーセンテージ) として表示されます。

円グラフ

次のような場合は、円グラフの使用を検討してください。

  • データ系列が 1 つしかない。

  • データ内の値がいずれも負の値ではない。

  • データ内の値に 0 がほとんどない。

  • 項目数が 7 以下で、そのいずれの項目も全体の一部分を表すものである。

円グラフの種類

  • 円グラフと 3-D 円グラフ   円グラフには、合計に対する各値の寄与度が 2-D 形式または 3-D 形式で示されます。円グラフの各要素を強調するため、それらを手動で分離することもできます。

    円グラフと 3-D 円グラフ

  • 補助円グラフ付き円グラフと補助縦棒グラフ付き円グラフ   補助円グラフ付き円グラフと補助縦棒グラフ付き円グラフでは、円グラフの 1 つの要素について、その内訳を見やすくするため、さらに補助的な円グラフまたは積み上げ縦棒グラフとして別途表示することができます。

    補助円グラフ付き円グラフと補助縦棒グラフ付き円グラフ

ドーナツ グラフ

ドーナツ グラフには、ワークシートの列または行のどちらか一方に配列されたデータのみをプロットすることができます。ドーナツ グラフには、円グラフと同様に全体と部分との関係が示されますが、データ系列は複数存在してもかまいません。

ドーナツ グラフ

ドーナツ グラフの種類

  • ドーナツ グラフ   ドーナツ グラフには、データがリング状に表示されます。各リングが 1 のデータ系列を表します。データ ラベルにパーセンテージが表示されている場合、各リングは全体で 100% になります。

    ドーナツ グラフ

    注: ドーナツ グラフは、決して見やすくはありません。必要に応じて、積み上げ縦棒グラフ積み上げ横棒グラフを使ってください。

横棒グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。 横棒グラフは、各項目を比較できる形で表示したものです。 横棒グラフでは通常、項目が縦軸に表示され、数値が横軸に表示されます。

横棒グラフ

次のような場合は、横棒グラフの使用を検討してください。

  • 軸ラベルが長い。

  • 表示する値が期間である。

横棒グラフの種類

  • 集合横棒グラフと 3-D 集合横棒グラフ   集合横棒グラフでは、横棒が 2-D 形式で表示されます。3-D 集合横棒グラフでは、横棒が 3-D 形式で表示されますが、奥行き軸は使用されません。

    集合横棒グラフと 3-D 集合横棒グラフ

  • 積み上げ横棒グラフと 3-D 積み上げ横棒グラフ   積み上げ横棒グラフでは、各項目と全体との関係が 2-D の横棒に示されます。3-D 積み上げ横棒グラフでは、横棒が 3-D 形式で表示されますが、奥行き軸は使用されません。

    積み上げ横棒グラフと 3-D 積み上げ横棒グラフ

  • 100% 積み上げ横棒グラフと 3-D 100% 積み上げ横棒グラフ    100% 積み上げ横棒グラフでは、それぞれの項目について各値が合計に対して寄与する割合が 2-D の横棒で示されます。3-D 100% 積み上げ横棒グラフでは、横棒が 3-D 形式で表示されますが、奥行き軸は使用されません。

    100% 積み上げ横棒グラフと 3-D 100% 積み上げ横棒グラフ

面グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。面グラフは、時間に関する変動をプロットし、傾向全体の合計値を強調するのに適しています。また、プロットされた値の合計が表示されるため、全体と部分との関係も示されます。

面グラフ

面グラフの種類

  • 面グラフと 3-D 面グラフ   面グラフは 2-D 形式または 3-D 形式で表示できます。どちらの場合も、時間などの項目データに関する値の傾向が示されます。3-D 面グラフでは、変更可能な 3 つの軸 (横軸、縦軸、奥行き軸) が使われます。積み上げ式でない面グラフでは、ある系列のデータが別の系列のデータに隠れてしまうことがあるため、一般的には、積み上げ式でない面グラフよりも折れ線グラフの利用をお勧めします。

    面グラフと 3-D 面グラフ

  • 積み上げ面グラフと 3-D 積み上げ面グラフ   積み上げ面グラフでは、時間などの項目データに関する各値の寄与度の傾向が 2-D 形式で示されます。3-D 積み上げ面グラフも、面が 3-D 形式で表示されることを除けば、その特性は同じです。奥行き軸は使用されません。

    積み上げ面グラフと 3-D 積み上げ面グラフ

  • 100% 積み上げ面グラフと 3-D 100% 積み上げ面グラフ    100% 積み上げ面グラフでは、時間などの項目データに関する各値の寄与率の傾向が示されます。3-D 100% 積み上げ面グラフも、面が 3-D 形式で表示されることを除けば、その特性は同じです。奥行き軸は使用されません。

    100% 積み上げ面グラフと 3-D 100% 積み上げ面グラフ

散布図には、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。 1 つの行または列に x 値を入力し、それに対応する y 値を隣の行または列に入力します。

散布図では、横 (x) 軸、縦 (y) 軸の 2 つの数値軸が使われます。x 値と y 値の組み合わせを 1 つのデータ要素とし、それらを不規則な間隔で (クラスターとして) 表示します。散布図は通常、科学データや統計データ、工学データなどの数値データを表示あるいは比較する場合に使われます。

散布図

次のような場合は、散布図の使用を検討してください。

  • 横軸の尺度を変更する必要がある場合。

  • 横軸を対数目盛にする場合。

  • 横軸の値が等間隔でない場合。

  • 横軸のデータ要素が多い場合。

  • 値の組または集合を含むデータについてより詳しい内容を明示できるように軸の目盛を調整する必要がある場合。

  • データ要素間の相違点ではなく、大量のデータ セット間の類似点を示す場合。

  • 大量のデータ要素を時間とは無関係に比較する場合。散布図内のデータ量が多いほど、比較の精度は高くなります。

散布図の種類

  • 散布図   このグラフは、値の組を比較する場合に適しています。データ要素のみ表示され、接続線は表示されません。

    散布図

  • 平滑線付き散布図 (マーカー付きとマーカーなし)    このグラフには、データ要素間を接続する滑らかな曲線 (平滑線) が表示されます。平滑線はマーカー付きで表示することもマーカーなしで表示することもできます。データ要素が多数存在する場合は、マーカーなしの平滑線を使用します。

    平滑線付き散布図 (マーカー付きとマーカーなし)

  • 直線付き散布図(マーカー付きとマーカーなし)    このグラフには、データ要素間を接続する直線が表示されます。直線はマーカー付きで表示することもマーカーなしで表示することもできます。

    直線付き散布図 (マーカー付きとマーカーなし)

バブル チャート

バブル チャートでは、散布図と同じように値を入力しますが、さらに第 3 の列を追加して、データ系列内のデータ要素を表すバブルのサイズを指定します。

バブル チャート

バブル チャートの種類

  • バブル チャートと 3-D 効果付きバブル チャート   これらのバブル チャートでは、バブルを 2-D 形式または 3-D 形式で表示して、2 つの値ではなく 3 つの値の組を比較することができます (奥行き軸は使用しません)。バブル マーカーのサイズは、3 番目の値で指定します。

    バブル チャートと 3-D 効果付きバブル チャート

株価チャートには、ワークシートの列または行に特定の順序で配列されたデータをプロットすることができます。その名前が示すとおり、株価チャートには株価変動のようすが示されます。ただし、日降水量や年間気温など、その他のデータに関する変動を示すこともできます。株価チャートを作成する場合は必ず、データを正しい順序に配列してください。

たとえば、高値 - 安値 - 終値の株価チャートを作成する場合は、列見出しを高値、安値、終値と入力し、データをその順に配列します。

株価チャート

株価チャートの種類

  • 高値 - 安値 - 終値の株価チャート   この株価チャートでは、高値、安値、終値という 3 系列の値がその順序で使用されます。

    高値 - 安値 - 終値の株価チャート

  • 始値 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート   この株価チャートでは、始値、高値、安値、終値という 4 系列の値がその順序で使用されます。

    始値 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート

  • 出来高 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート   この株価チャートでは、出来高、高値、安値、終値という 4 系列の値がその順序で使用されます。これらの値を表すのに 2 つの数値軸が使われます。1 つは出来高を表す縦棒に対しての数値軸、もう 1 つは株価に関する数値軸です。

    出来高 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート

  • 出来高 - 始値 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート   この株価チャートでは、出来高、始値、高値、安値、終値という 5 系列の値がその順序で使用されます。

    出来高 - 始値 - 高値 - 安値 - 終値の株価チャート

等高線グラフには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。このグラフは、2 組のデータの間で最適な組み合わせを見つける場合に適しています。地形図の場合と同じように、値が同一の範囲にある各領域を色やパターンで表します。等高線グラフを作成できるのは、項目とデータ系列が共に数値をとる場合です。

等高線グラフ

等高線グラフの種類

  • 3-D 等高線グラフ   このグラフでは、データが 3-D ビューで表示されます。ゴム シートを伸ばして 3-D 縦棒グラフを覆ったような画像です。このグラフを使用すれば、他の方法では表示できないような大量のデータがある場合でも、それらの間の関係を明示することができます。等高線グラフのカラー バンドは、データ系列を表すものではなく、値の差異を示したものです。

    3-D 等高線グラフ

  • ワイヤーフレーム 3-D 等高線グラフ   表面に色が表示されない 3-D 等高線グラフをワイヤーフレーム 3-D 等高線グラフと言います。このグラフに表示されるのは線のみです。ワイヤーフレーム 3-D 等高線グラフは決して見やすくはありませんが、大量のデータをプロットする場合は、3-D 等高線グラフに比べてはるかに効率的です。

    ワイヤーフレーム 3-D 等高線グラフ

  • 2-D 等高線グラフ    2-D 等高線グラフは、2-D の地形図のように、等高線グラフを真上から見たものです。2-D 等高線グラフでは、カラー バンドにより特定の値の範囲が表されます。2-D 等高線グラフ上の線は、値が等しい補完点をつないだものです。

    等高線グラフ

  • ワイヤーフレーム等高線グラフ    ワイヤーフレーム等高線グラフも、等高線グラフを真上から見たものです。ワイヤーフレーム等高線グラフでは、表示されるのは線のみで、表面のカラー バンドは表示されません。ワイヤーフレーム等高線グラフは、決して見やすくはありません。必要に応じて、3-D 等高線グラフを使ってください。

    ワイヤーフレーム等高線グラフ

レーダー チャートには、ワークシートの列または行に配列されたデータをプロットすることができます。 レーダー チャートは、複数のデータ系列の集計値を比較するのに適しています。

レーダー チャート

レーダー チャートの種類

  • レーダー チャートとマーカー付きレーダー チャート    レーダー チャートでは、個々のデータ要素を示すためのマーカーを表示することも非表示にすることもできます。どちらの場合も、中心点を基準にして値の変動が示されます。

    レーダー チャートとマーカー付きレーダー チャート

  • 塗りつぶしレーダー チャート   塗りつぶしレーダー チャートでは、1 つのデータ系列が占める領域を色で塗りつぶすことができます。

    塗りつぶしレーダー チャート

ツリーマップ図では、データを階層構造で表示したり、分類のさまざまなレベルを簡単に比較したりすることができます。ツリーマップ図は、色と近接性によってカテゴリを表示し、他のグラフでは表現することが難しい大量のデータをまとめて表示できます。ツリーマップ図は、空の (ブランクの) セルが階層構造内に存在するときにプロットでき、階層内の割合を比較する場合に便利です。

Office 2016 for Windows のツリーマップ グラフの例

ツリーマップ図に形式はありません。

サンバースト図は、階層構造を持ったデータの表示に最適であり、空の (ブランクの) セルが階層構造内に存在するときにプロットできます。階層の各レベルを 1 つのリング (円) が表し、最も内側の円が階層の最上位に相当します。階層を持たない (1 階層しかない) サンバースト図は、ドーナツ グラフのように見えます。一方、複数レベルのカテゴリを持つサンバースト図は、外側のリングと内側との関係を示します。サンバースト図は、1 つのリングが複数の構成情報に分割される様子を示すには最適です。

Office 2016 for Windows のサンバースト グラフの画像

サンバースト図に形式はありません。

ヒストグラム図にプロットしたデータは、分布内での頻度を示します。グラフの各縦棒はビンと呼ばれ、この縦棒を変更してデータをさらに分析することができます。

サンプルのヒストグラム

ヒストグラム図の種類

  • ヒストグラム   ヒストグラム図では、データの分布が頻度のビンにグループ化されて示されます。

    ヒストグラム サブタイプのヒストグラム図
  • パレート図   パレートは並べ替えられたヒストグラム図であり、降順で並べ替えられた縦棒と、累積合計比率を示す折れ線の両方が含まれます。

    ヒストグラムで利用可能なグラフのパレート図サブ タイプ

箱ひげ図では、データが四分位に分けて示され、平均と特異ポイントが強調されます。箱には、「ひげ」と呼ばれる垂直方向に伸びる線が付いていることがあります。これらの線で、第 1 四分位数と第 3 四分位数の外側のばらつきを示し、これらの線、つまり、ひげよりも外側にある点はすべて特異ポイントと見なされます。複数のデータ セットがあり、相互に何らかの関係があるときは、この種類のグラフを使ってください。

サンプルの箱ひげグラフ

箱ひげ図に形式はありません。

ウォーターフォール図には、値の増減が示される金融データの累計が表示されます。これは、最初の値が、一連の正の値または負の値によって、どのように増減するのかを把握するのに役立ちます。それぞれの縦棒は、正の値を示すか負の値かがわかるように、色分けされます。

ウォーターフォール図の例

ウォーターフォール図に形式はありません。

じょうごグラフでは、プロセス内の複数のステージ間で値が表示されます。

じょうごグラフには販売パイプラインが表示されています。ステージは最初の列に記載され、値は 2 番目の値です

一般的に、値は段階的に減り、バーがじょうごの形に似ています。じょうごグラフの詳細については、こちらを参照してください

複合グラフには、列または行に配列されたデータをプロットすることができます。複合グラフは、データを理解しやすいように 2 種類以上のグラフを組み合わせたものです。特に、データが多岐に渡る場合に適しています。このグラフは、第 2 軸を表示するとさらに見やすくなります。この例では、1 月から 6 月までの住宅販売戸数を表した縦棒グラフと、月ごとの平均販売価格がひと目でわかるようにするための折れ線グラフを組み合わせて使用しています。

第 2 軸を持つ複合グラフ

複合グラフの種類

  • 集合縦棒グラフ – 折れ線グラフ (第 2 軸なしと第 2 軸あり)    この複合グラフは集合縦棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたもので、一方のデータ系列が縦棒グラフとして表示され、もう一方のデータ系列が折れ線グラフとして表示されます。必要であれば、第 2 軸を使用することもできます。

    集合縦棒グラフ

  • 積み上げ面グラフ – 集合縦棒グラフ   この複合グラフは、積み上げ面グラフと集合縦棒グラフを組み合わせたもので、一方のデータ系列が積み上げ面グラフとして表示され、もう一方のデータ系列が縦棒グラフとして表示されます。

    積み上げ面 - 集合縦棒グラフ

  • 独自の組み合わせ   同時に表示したいグラフを独自に組み合わせることができます。

    ユーザー設定の組み合わせグラフ

グラフの種類を変更する

既にグラフがあるが、その種類のみを変更したい場合:

  1. グラフを選び、[デザイン] タブをクリックし、[グラフの種類の変更] をクリックします。

    グラフの種類の変更

  2. [グラフの種類の変更] ボックスで新しいグラフの種類を選びます。

関連項目

じょうごグラフの作成

ヒストグラムを作成する

パレート図を作成する

Office 2016 でサンバースト図を作成する

Office 2016 でツリーマップ図を作成する

Office 2016 でウォーターフォール図を作成する

箱ひげ図を作成する

円グラフを追加する

Excel 2016 for Windows でグラフを作成する

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