Microsoft Visual C++ 7.0 のコードと UML のマッピングについて

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リバース エンジニアリングで UML 要素に対応する Visual C++ のコード構文を次に示します。

名前空間

C++ の名前空間は、UML パッケージにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • メンバ

注: クラスの外部で定義された変数は、名前空間内の <<utility>> ステレオタイプを持つクラスに追加されます。

クラス

C++ のクラスは、UML クラスにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 継承されたクラス

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • IsAbstract

  • メンバ操作

  • メンバ変数

注: C++ では、関数内のクラス定義はリバース エンジニアリングされません。

列挙

C で列挙型はリバース エンジニア リング << 列挙 >> ステレオタイプを持つ UML データ型されが含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • IsLeaf

  • メンバ

構造体

C++ の構造体は、<<struct>> ステレオタイプを持つ UML クラスにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • IsAbstract

  • IsLeaf

  • 基底クラス

  • メンバ

Union

C++ の共用体は、<<union>> ステレオタイプを持つ UML クラスにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • IsLeaf

  • メンバ

メンバーを操作します。

C++ のメンバ操作は、UML 操作にリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • 適用範囲 (local、static、または shared)

  • IsPolymorphic

  • IsAbstract

  • 操作の種類

操作には、constructor、destructor、operator、procedure のような操作の種類に応じてフラグが付けられます。これらの UML モデルのフラグは、[UML 操作プロパティ] ダイアログ ボックスの [コード生成オプション] ページを使用して表示できます。

  • 戻り値の型

  • パラメタ

メンバー変数

C++ のメンバ変数は、UML 属性にリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • 適用範囲 (local、static、または shared)

  • 変更可能性 (frozen または changeable)

  • 初期値

メソッドのパラメーター

C++ のメソッドのパラメタは、UML パラメタにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 方向 (in、inout、out、または return)

  • 既定値

  • 多重度

パラメタ型のサフィックスには、多重度修飾子が追加されます。たとえば、

void Func(int *p)

このコードをリバース エンジニアリングすると、次のようになります。

p: int*

Typedef

C++ の typedef は、UML クラスにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • 可視性 (public、protected、または private)

  • 基本データ型との束縛関係

テンプレートの定義

C++ のテンプレート定義は、UML パラメタ化クラスにリバース エンジニアリングされ、次の情報が含まれます。

  • 名前

  • パラメタ

  • メンバ変数

  • メンバ操作

その他の C コードを作成することがリバース エンジニア リング

  • 関数指定子 : Inline

  • Cv 限定子 : Const は、メンバ変数およびメンバ関数にリバース エンジニアリングされます。

  • 変換関数 ID : 演算子 conversion-type id

  • 演算子関数 ID : 演算子 operator

UML でサポートされていない C++ コードの構成要素

次の C++ のコード構文は、Visual Studio.NET から Microsoft Office Visio UML モデル図へリバース エンジニアリングしても、UML 要素にマップされません。

  • クラス  関数内のクラス定義はリバース エンジニアリングされません。

  • 宣言指定子  Friend はリバース エンジニアリングされません。

  • 記憶クラス指定子  Auto、Register、Extern、Mutable はリバース エンジニアリングされません。

  • 関数指定子  Explicit はリバース エンジニアリングされません。

  • ディレクティブの使用  namespace の使用はリバース エンジニアリングされません。

  • Asm 定義  Asm はリバース エンジニアリングされません。

  • リンケージ指定  Extern はリバース エンジニアリングされません。

  • Cv 限定子 Volatile はリバース エンジニアリングされません。

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