MUNIT 関数

ここでは、Microsoft Excel の MUNIT 関数の構文および使用法について説明します。

説明

指定された次元の単位行列を返します。

書式

MUNIT(ディメンション)

MUNIT 関数の書式には、次の引数があります。

ディメンション    必ず指定します。ディメンションは、返す必要がある単位行列の次元を指定する整数です。ディメンションは配列を返します。ディメンションを 0 より大きい値にする必要があります。

MUNIT 関数は次の数式を使用します。

Munit 数式

解説

  • ディメンションの値がゼロ (0) 以下の場合、エラー値 #VALUE! が返されます。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式

説明

結果として、以下の 3x3 の行列がセル C2 ~ E4 に表示されます。

'=MUNIT(3)

3 次元の単位行列を返します。

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

=MUNIT(3)

'=MMULT({1,3;5,12}, MUNIT(2))={1,3;5,12}

MUNIT は、次に示すように MMULT などの他の行列関数と合わせて使用できます。

=MMULT({1,3;5,12}, MUNIT(2))={1,3;5,12}

注: 3x3 の行列を返すには、Ctrl キーと Shift キーを押しながら Enter キーを押して、C2 ~ E4 の数式を配列として入力する必要があります。

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