MULTINOMIAL 関数

ここでは、Microsoft Excel の MULTINOMIAL 関数の書式および使用法について説明します。

説明

指定された数値の和の階乗と、指定された数値の階乗の積との比を返します。つまり、多項係数を求めます。

書式

MULTINOMIAL(数値 1, [数値 2], ...)

MULTINOMIAL 関数の書式には、次の引数があります。

  • 数値 1, 数値 2, ...    数値 1 は必ず指定します。数値 2 以降は省略可能です。 多項係数の対象となる数値を最大 255 個まで指定します。

解説

  • 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • 引数に負の値を指定すると、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 多項係数の計算は次のように定義されています。

    数式

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式

説明

計算結果

=MULTINOMIAL(2, 3, 4)

2、3、4 の和の階乗と、2、3、4 の階乗の積 (288) との比を返します。つまり、多項係数を求めます (362880)。

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