LOOKUP 関数で範囲引数を使う

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VLOOKUP 関数または HLOOKUP 関数を使用して数式を作成する場合、範囲引数を入力します。D2:F39 などのようにセルの範囲を示す範囲引数を入力します。 これらの関数では、検索対象のデータが範囲引数の範囲内で検索されます。

範囲引数は、常に VLOOKUP 関数または HLOOKUP 関数の 2 番目の引数 (1 番目は検索対象の値) です。範囲引数がなければ、これらの関数は機能しません。

1 番目の引数には、"41" または "吉田" のような特定の値を指定することも、F2 のようなセル参照を指定することもできます。 1 番目の引数は、次のようになります。

=VLOOKUP(F2,...

範囲引数は、次のように常に参照値に続きます。

=VLOOKUP(F2,B4:D39, ...

範囲引数にリストされているセル範囲は、相対的または絶対的なセル参照を使うことができます。 数式を他のセルにコピーする場合は、次のような絶対参照 ($ 記号に注意) を使う必要があります。

=VLOOKUP(F2,$B$2:BD$39, ...

範囲引数内のセルがブック内の別のワークシート上のセルである場合は、引数にシート名を含める必要があります。その際には、シート名の後に感嘆符を付けてください。 構文は、次のようになります。

=VLOOKUP(F2,Sheet2!$C$14:E$42, ...

3 番目の引数には、検索対象の値を含む列を入力します。 これは、参照列と呼ばれます。 検索対象の値が列 D (範囲引数で 3 番目の列) に含まれている場合、最後の引数は 3 になります。

=VLOOKUP(F2,B4:D39,3)

必須ではありませんが、False または True という 4 番目の引数を使うことをお勧めします。 完全一致を検索したい場合は、False を使います。

=VLOOKUP(F2,B4:D39,3,False)

True を使うか、4 番目の引数を空白のままにすると、関数は 1 番目の引数の値に最も近い値を返します。前の例で説明すると、1 番目の引数が "吉田" で、True を使うと、VLOOKUP 関数を実行した結果、"吉田"、"吉田咲希" などが検索されます。これとは反対に False を使うと、この関数は "吉田" に完全に一致する値のみ検索します。通常はこのような動作が望まれます。

True を使う場合の注意点として、参照列 (3 番目の引数に指定した列) が昇順 (A から Z または最小数から最大数の順) に並べ替えられていないと、正しい結果が得られない可能性があります。

VLOOKUP 関数と HLOOKUP 関数について詳しくは、「検索/行列関数 (リファレンス)」をご覧ください。

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