Hwnd プロパティ

適用対象

Form オブジェクト

Report オブジェクト

hWnd プロパティを使用すると、Microsoft Windows によってカレント ウィンドウに割り当てられたハンドル (固有の長整数型の値) を特定できます。読み取り/書き込み可能な Long 型です。

expression.Hwnd

expression 必須。[適用対象] の一覧のオブジェクトのうちの 1 つを返す式です。

解説

このプロパティは、マクロ または Visual Basic for Applications (VBA) コードを使用する場合にのみ利用できます。

hWnd プロパティを引数として必要とする Windows API (アプリケーション プログラミング インターフェイス) 関数やその他の外部ルーチンを VBA コードで呼び出す場合に使用します。Windows 関数の多くは、引数の 1 つとしてカレント ウィンドウの hWnd プロパティの値を必要とします。

このプロパティの値は、プログラムの実行中に変更される可能があるため、hWnd プロパティの値をパブリック変数に保存しないでください。

使用例

次の使用例では、Windows API の IsZoomed 関数に hWnd プロパティを指定して、ウィンドウが最大表示されているかどうかを判断します。

' Enter on single line in Declarations 
' section of Module window.
Declare Function IsZoomed Lib "user32" _
(ByVal hWnd As Long) As Long
Sub Form_Activate()
Dim intWindowHandle As Long
intWindowHandle = Screen.ActiveForm.hWnd
If Not IsZoomed(intWindowHandle) Then
DoCmd.Maximize
End If
End Sub
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