Exchange Online で先進認証を有効または無効にする

Office 365 の先進認証によって、スマート カード、証明書ベースの認証 (CBA)、サードパーティ製 SAML ID プロバイダーを使用した多要素認証 (MFA) のような認証機能が有効になります。先進認証は、Active Directory Authentication Library (ADAL) および OAuth 2.0 に基づきます。

Exchange Online で先進認証を有効にすると、Outlook 2016 および Outlook 2013 (必要なレジストリ設定があるバージョン 15.0.4753 以降) は先進認証を使用して Office 365 のメールボックスにログインします。詳細については、「Office 2013 クライアント アプリと Office 2016 クライアント アプリでの先進認証のしくみ」を参照してください。

Exchange Online で先進認証を無効にすると、Outlook 2016 および Outlook 2013 は基本認証を使用して Office 365 のメールボックスにログインします。先進認証は使用しません。

メモ   

  • Exchange Online、Skype for Business Online、SharePoint Online では、先進認証は既定で有効になっています。

  • Office 365 で使用可能なその他の Outlook クライアント (Outlook Mobile や Outlook for Mac 2016 など) は、常に先進認証を使用して Office 365 のメールボックスにログインします。

  • Skype for Business クライアントで複数のログイン プロンプトが表示されるのを防ぐため、Exchange Online で先進認証の状態を Skype for Business Online と同期する必要があります。手順については、https://aka.ms/SkypeModernAuth を参照してください。

Exchange Online で先進認証を有効または無効にする

  1. ここで示されているように、Exchange Online PowerShell に接続します。

  2. 以下のいずれかの手順を実行します。

    • 次のコマンドを実行して、Exchange Online で先進認証を有効化します。

      Set-OrganizationConfig -OAuth2ClientProfileEnabled $true
    • 次のコマンドを実行して、Exchange Online で先進認証を無効化します。

      Set-OrganizationConfig -OAuth2ClientProfileEnabled $false
  3. 変更が成功したことを確認するには、次のコマンドを実行します。

    Get-OrganizationConfig | Format-Table -Auto Name,OAuth*

関連項目

Using Office 365 modern authentication with Office clients (Office クライアントで Office 365 先進認証を使用する)

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×