Excel 2016 でキーボードとスクリーン リーダーを利用し、タイトル、データ ラベル、凡例をグラフに追加する

Excel 2016 では、キーボードとスクリーン リーダーを利用し、タイトル、データ ラベル、凡例をグラフに追加できます。タイトル、ラベル、凡例は、グラフを説明する非表示要素を提供するので、グラフのアクセシビリティ向上に役立ちます。

注: 使用するグラフの選択方法については、「Excel 2016 でスクリーン リーダーを使ってグラフを作成および選択する」を参照してください。

この記事の内容

グラフにタイトルを追加する

タイトルを付けると、グラフに表示されている情報をすぐに理解できます。たとえば、毎月の予算ワークシートで、費用カテゴリ別の実際のコストをグラフで表すとき、グラフに「実際のコスト」というタイトルを付ければ、わかりやすくなります。また、そのワークシートで、費用カテゴリ別の見積もりコストをグラフで表すとき、「費用カテゴリ」と「見積もりコスト」というタイトルを軸に付ければ、わかりやすくなります。

  1. 作業するグラフを選択します。

  2. [グラフ要素を追加] メニューを開くには、Alt、J + C、A キーの順に押します。

  3. メニューで、追加するタイトルの種類を選択します。

    • グラフのタイトルを追加するには、C キーを押します。フォーカスが [グラフのタイトル] エディット ボックスに移動します。

      • グラフの上にタイトルを追加するには、A キーを押して、タイトルを入力し、Enter キーを押します。

      • タイトルを中央揃えで重ねて配置するには、C キーを押して、タイトルを入力し、Enter キーを押します。

      • 他のタイトル オプションを参照するには、M キーを押して、下方向キーを使用します。

    • 軸タイトルを追加するには、A キーを押します (グラフやドーナツグラフのように軸のないグラフの場合、軸タイトルが付きません)。

      • 主横軸ラベル​​を追加するには、H キーを押します。フォーカスが [主横軸ラベル​​] エディット ボックスに移動します。タイトルを入力し、Enter キーを押します。

      • 主縦軸ラベル​​を追加するには、V キーを押します。フォーカスが [主縦軸ラベル​​] エディット ボックスに移動します。タイトルを入力し、Enter キーを押します。

      • 他の軸タイトル オプションを参照するには、M キーを押して、下方向キーを使用します。

    入力したタイトルがグラフに追加されます。

注記: 

  • グラフのタイトルを削除するには、Alt、J + C、A、C、N キーの順に押します。

  • 主横軸ラベルを削除するには、Alt、J + C、A、H キーの順に押します。

  • 主縦軸ラベルを削除するには、Alt、J + C、A、V キーの順に押します。

グラフにデータ ラベルを追加する

データ ラベルを付けると、データ系列や個々のデータ ポイントの詳細が示され、グラフがわかりやすくなります。たとえば、毎月の予算ワークシートで、費用カテゴリ別の実際のコストをグラフで表すとき、データ ラベルがなければ、食料品が予算合計の 19% を占めることがわかりません。

  1. 作業するグラフを選択します。

  2. [グラフ要素を追加] ボタンを選択するには、Alt、J + C、A キーの順に押します。

  3. [データ ラベル] メニューを開くには、D キーを押します。

  4. メニューで、追加するラベルの種類を選択します。

    • [中央揃え] を選択するには、C キーを押します。

    • [内側上] を選択するには、E キーを押します。

    • [内側下] を選択するには、B キーを押します。

    • [外側上] を選択するには、O キーを押します。

    • [データの吹き出し] を選択するには、U キーを押します。

    • 他の [データ ラベル] オプションを参照するには、M キーを押し、下方向キーを使用します。

    選択したデータ ラベルはグラフに自動的に追加されます。

注: データ ラベルを削除するには、Alt、J + C、D、N キーの順に押します。

グラフに凡例を追加する

凡例を付けると、グラフ内のデータの関係をすぐに把握できます。たとえば、毎月の予算ワークシートで、費用カテゴリ別に見積もりコストと実際のコストを比較するグラフを作成するとき、判例があれば、2 本の異なる棒を簡単に見分け、最も違いの大きなカテゴリをすばやく確認できます。

  1. 作業するグラフを選択します。

  2. [グラフ要素を追加] ボタンを選択するには、Alt、J + C、A キーの順に押します。

  3. [凡例] メニューを開くには、L キーを押します。

  4. メニューで、凡例を追加する場所を選択します。

    • [] を選択するには、R キーを押します。

    • [] を選択するには、T キーを押します。

    • [] を選択するには、L キーを押します。

    • [] を選択するには、B キーを押します。

    • 他の [凡例] オプションを参照するには、M キーを押し、下方向キーを使用します。

    凡例はグラフの選択した場所に自動的に追加されます。

注: 凡例を削除するには、Alt、J + C、A、L、N キーの順に押します。

その他の情報

Excel 2016 for Windows のキーボード ショートカット

Excel 2016 でスクリーン リーダーを使ってグラフを作成および選択する

スクリーン リーダーを使用して Excel 2016 のワークシートにテーブルを挿入する

アクセシビリティの高い Excel ブックを作成する

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×