Excel テーブルで集計列を使用する

空のテーブル列に数式を入力すると、その列の残りの行にも自動的に数式が適用されます。Excel ではこれを集計列と呼びます。集計列を使用すると、手動でデータを入力したり、データをコピーしてペーストしたりする際に起きやすいミスを減らすことができます。また、テーブルの行を追加または削除するたびに、集計列も自動的に調整されます。

集計列に例外として追加の数式を入力できますが、不統一があれば Excel から通知されるため、必要に応じて矛盾を解決できます。

必要に応じて、次の操作を行います。

集計列を作成する

  1. 集計列に変換する空のテーブル列内のセルをクリックします。

    ヒント:  必要に応じて、テーブルに新しい列を挿入します。空のテーブル列を挿入する位置の右側のテーブル列を選択します。ホーム タブのの 挿入 をクリックします。列を挿入した後で、変換する空の列内のセルをクリックします。

  2. 使用する数式を入力します。

    入力した数式は、その列でアクティブなセルの上下にあるすべてのセルに自動的に適用されます。

    注: 既にデータが入っているテーブル列に数式を入力または移動した場合、集計列は自動的には作成されません。列の残りのセルのデータを上書きするには、選択したセルからフィル ハンドル をドラッグします。

集計列の数式を変更する

集計列を更新するには、数式のコピーを 1 つだけ編集します。すべての行に変更が反映されます。

  1. 集計列の 1 つのセルを選択します。

  2. 数式を編集して RETURN キーを押します。

    注記: 

    • 1 つ以上の例外 (集計列の数式とは異なる数式など) を含む集計列の数式を変更した場合、集計列は自動的には更新されません。

    • 複数の数式を編集またはコピーした場合、列は更新されませんが、例外マーカー セル エラー インジケーター によって不統一が通知され、手動で不統一を解消できます。

集計列に例外を追加する

集計列には、列の数式と異なる数式を含めることができます。Excel では、集計列に複数の数式があるかどうかを見分けられないため、ほとんどの例外はマーカーによって明示されます。これにより、意図しない不統一を簡単に見つけて解消できます。

例外マーカーは小さい緑色の三角形で、影響を受けるセルの左上の列に表示されます。

セル エラー インジケーター

  • Excel で例外が示されるのは次のような場合です。

    • 数式以外のデータを集計列のセルに入力したとき。

    • 既に 1 つ以上の例外が含まれている集計列に新しい数式を入力したとき。

    • 集計列のいずれかの行によって参照される別のシート領域上のセルを移動または削除したとき。

    • 集計列のセルに数式を入力し、元に戻す [元に戻す] ボタン をクリックします。

      集計列の 1 つ以上のセルから数式を削除するとき、Excel ではテーブル内の例外が示されません。

集計列を削除する

  1. 集計列を選択します。

  2. ホーム タブのの セル で で、削除 をクリックします。

    [ホーム] タブの [セル] グループ

関連項目

Excel テーブルを作成または削除する

Excel テーブルを書式設定する

数式を入力する

数式に名前を使用する

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