Excel または CSV ファイルに接続する (Power Query)

他のデータ ソースに接続する場合と同様に、Excel の [取得と変換 (Power Query)] 操作を使用して、Excel ブック、テキスト ファイル (.txt)、またはコンマ区切り値 (.csv) ファイルに接続できます。Power Query エディターを使用すると、データの取得と変換に柔軟に対応できます。

この記事の内容

Excel または CSV ファイルに接続する

名前付き範囲からデータをインポートする

CSV ファイルからデータをインポートする

数式の例

"Microsoft Access データベース エンジン (Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 プロバイダー) は登録されていません" エラー

Excel または CSV ファイルに接続する

[データ] タブ、[データの取得]、[ファイルから] の順にクリックし、[ブックから] または [テキストまたは CSV から] を選択します。[データの取得] ボタンが表示されない場合は、[新しいクエリ]、[ファイルから] の順にクリックし、[ブックから]、[CSV から]、または [テキストから] を選択します。以下の追加の手順に従います。

注: また、従来のコネクタを復元して、以前と同じ動作に戻すことができます。記事「統合された取得と変換」のセクション「従来の外部データの取り込み機能を復元する方法」を参照してください。

[Power Query] リボン タブで、[ファイルから] をクリックし、[Excel から]、[CSV から]、または [テキストから] をクリックします。以下の追加の手順に従います。

追加の手順

  1. [Excel の参照] か [コンマ区切り値の参照] のダイアログ ボックスで、クエリを実行するファイルのパスを参照または入力します。

  2. [開く] をクリックします。

    重要: CSV ファイルからデータをインポートしている場合、列の名前やデータ型などの列区切り記号は Power Query によって自動的に検出されます。 「CSV ファイルからデータをインポートする」をご覧ください。

名前付き範囲からデータをインポートする

ソースのブックに名前付き範囲が含まれている場合、範囲の名前をデータ セットとして使用できます。

Power Query [ナビゲーター] ダイアログの画像

CSV ファイルからデータをインポートする

CSV ファイルからデータをインポートする場合、列の名前やデータ型などの列区切り記号は Power Query によって自動的に検出されます。たとえば、次の例の CSV ファイルをインポートすると、Power Query は自動的に、最初の行を列名として使用し、各列のデータ型を変更します。

サンプル CSV ファイル

CSV ファイルの画像

Power Query は、次のように、それぞれの列のデータ型を自動的に変更します。

  • 受注 ID を数値に変更

  • 受注日を日付に変更

  • カテゴリはテキスト (列の既定のデータ型) のまま

  • 製品名はテキスト (列の既定のデータ型) のまま

  • 売上高は数値に変更

クエリ エディターでは、Power Query によって FirstRowAsHeader ステップと ChangeType ステップが自動的に適用されます。 これらの自動的な処理によって、手動で行を列見出しにして、手動でそれぞれの列のデータ型を変更する場合と同じ結果になります。

数式の例

= Excel.Workbook
(File.Contents("C:\Example\Products and Orders.xlsx"))

After Power Query auto detects columns:

= Csv.Document(File.Contents("C:\Examples\Products Categories and Orders.csv"),null,",",null,1252)

= Table.PromoteHeaders(Source)

= Table.TransformColumnTypes(FirstRowAsHeader,{{"OrderID", type number}, {"CustomerID", type text}, {"EmployeeID", type number}, {"OrderDate", type date}, {"RequiredDate", type date}, {"ShipName", type text}})

"Microsoft Access データベース エンジン (Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 プロバイダー) は登録されていません" というエラー

特定の設定で以前の Excel ファイルや Access データベースからデータをインポートしようとすると、"Microsoft Access データベース エンジン (Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 プロバイダー) は登録されていません" というエラーがローカル マシンに表示されます。このエラーは、Office 2013 のみがインストールされているシステムで発生します。このエラーを解決するには、次のリソースをダウンロードして、アクセスしようとしているデータ ソースを使用できるようにする必要があります。

注: すべての機能を使用できるようにするには、Microsoft Access データベース エンジン 2010 再頒布可能コンポーネントとすべてのサービス パックをインストールします。

注: クエリ エディターは、Power Query を使用して新しいクエリの読み込み、編集、または作成を行うときにのみ表示されます。次のビデオは、Excel ブックからクエリを編集した後で Excel 2013 に表示される [クエリ エディター] ウィンドウを示します。既存のブック クエリを読み込んだり編集したりせずにクエリ エディターを表示するには、[Power Query] リボン タブの [外部データの取り込み] セクションから [その他のデータ ソース]、[空のクエリ] の順に選びます。次のビデオは、クエリ エディターを表示する 1 つの方法を示します。

Excel でクエリ エディターを表示する方法

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

関連項目

Power Query は Excel 2016 では [取得して変換] と呼ばれています

外部データ ソースからデータをインポートする

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