COUNT 関数

COUNT 関数は、数値を含むセルの個数、および引数リストに含まれる数値の個数を数えます。COUNT 関数を使用して、セル範囲または数値の配列に含まれる数値フィールド内のエントリの数を取得します。たとえば、セル範囲 A1:A20 に含まれる数値の個数を調べるには、数式「=COUNT(A1:A20)」を入力します。この例で、範囲内の 5 つのセルに数値が含まれている場合、計算結果は 5 になります。

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書式

COUNT(値 1, [値 2], ...)

COUNT 関数の書式には、次の引数があります。

  • 値 1    必ず指定します。数値の個数を調べる 1 つ目の項目、セル参照、またはセル範囲。

  • 値 2, ...    省略可能です。数値の個数を調べる追加の項目、セル参照、またはセル範囲。引数は最大 255 個まで指定できます。

注: 引数には、さまざまな種類のデータを含めたり、参照したりできますが、計算の対象となるのは数値のみです。

解説

  • 引数が数値、日付、または数値を表す文字列 (たとえば、"1" のように引用符で囲まれた数値) の場合、計算の対象となります。

  • 引数として指定した論理値と、数値を表す文字列が計算の対象となります。

  • 引数がエラー値、または数値に変換できない文字列の場合は、計算の対象にはなりません。

  • 引数が配列またはセル範囲の参照である場合、その中に含まれている数値だけが計算の対象となります。配列またはセル範囲の空白セル、論理値、文字列、またはエラー値は計算の対象にはなりません。

  • 論理値、文字列、またはエラー値の個数を数える場合は、COUNTA 関数を使用します。

  • 特定の条件を満たす数値だけを計算の対象とする場合は、COUNTIF 関数または COUNTIFS 関数を使用します。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ

08/12/8

19

22.24

TRUE

#DIV/0!

数式

説明

結果

=COUNT(A2:A7)

セル範囲 A2 ~ A7 に含まれるセルのうち、数値を含むセルの個数を返します。

3

=COUNT(A5:A7)

セル範囲 A5 ~ A7 に含まれるセルのうち、数値を含むセルの個数を返します。

2

=COUNT(A2:A7,2)

セル範囲 A2 ~ A7 に含まれるセルのうち、数値 2 を含むセルの個数を返します。

4

関連項目

COUNTIF 関数 (1 つの検索条件に一致するセルの個数をカウント)

COUNTA 関数 (範囲に含まれる、空白ではないセルの個数をカウント)

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