CONFIDENCE.T 関数

ここでは、Microsoft Excel の CONFIDENCE.T 関数の書式および使用法について説明します。

スチューデントの T 分布を使用して、母集団に対する信頼区間を返します。

書式

CONFIDENCE.T(α,標準偏差,標本数)

CONFIDENCE.T 関数の書式には、次の引数があります。

  • α    必ず指定します。信頼度を計算するために使用する有意水準を指定します。信頼度は 100*(1- α)% で計算されます。つまり、α が 0.05 であるとき、信頼度は 95% になります。

  • 標準偏差    必ず指定します。データ範囲の母標準偏差を指定します。これは既知の値であると仮定されます。

  • 標本数    必ず指定します。標本数を指定します。

解説

  • 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • α ≦ 0 または α ≧ 1 の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 標準偏差 ≦ 0 の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

  • 標本数が整数でない場合は、小数部が切り捨てられます。

  • 標本数に 1 を指定すると、エラー値 #DIV/0! が返されます。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式

説明

結果

=CONFIDENCE.T(0.05,1,50)

有意水準を 5%、標準偏差を 1 として、標本数 50 をベースとする母集団の平均の信頼区間を求めます。これはスチューデントの t 分布に基づいています。

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